感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

Yさんの召天

2021年08月28日 | 日記

 今週初め、 教会のY姉が、体調不良により天に召されました。

90歳代のご高齢のため、礼拝に来ることが難しく、

ご自宅で家庭集会が持たれるようになり、私も時々参加していました。

 しかし世界的なコロナ禍が起こり、感染防止のため行き来できなくなり1年半が経過。

常々病気知らず・お元気と聞いていたので、まさに青天の霹靂(へきれき)でした。

今も、胸に小さな穴が開いたような寂しさがあります。

家族葬も、諸事情で参列できず複雑な心境でした。

でも、「お顔はとても安らかだった」と聞き、次の御言葉を思い起こしました。

聖書の《天国の様子》の記述です。

「見よ。神の幕屋が人と共にある。神は彼らと共に住み、彼らはその民となる。また、神ご自身が彼らと共におられて、彼らの目の涙もすっかりぬぐい取って下さる」

もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。」(ヨハネの黙示録 21:3、4)

Yさん。20年超のお付き合いを、心から感謝します。

天国での再会を楽しみにしています。

hiromi

      

植物が大好きだったYさん。

自宅は、沢山のキレイなお花と、美味しい実がなる木々がありました。

この場を借りて、我が家のお花(チューリップとペチュニア)を捧げます。


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