いつものたこ焼き屋さんに
買ったばかりの詩集を持って行く
いたずら好きの猫が
いつの間にか座っていて
ビール片手のおじさんと
何気ない会話をする
大きなパラソルの下で
出来たてのたこ焼きを食べる
詩集はちょっとしか読まなかったけど
誰かの詩のなかにいるような
そんな昼下がりだった
買ったばかりの詩集を持って行く
いたずら好きの猫が
いつの間にか座っていて
ビール片手のおじさんと
何気ない会話をする
大きなパラソルの下で
出来たてのたこ焼きを食べる
詩集はちょっとしか読まなかったけど
誰かの詩のなかにいるような
そんな昼下がりだった