四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。
【今日の写真】
我が家の庭で咲いている「木瓜」の花です。
春先に一度木全体に一斉に花を着けて咲き切ったのですが、二度咲きのように今回はしっとりと枝に程よく美しく咲き、「今度はどうです?」と言わんばかりの表情です。
【身近な出来事と体調】
昨日は、「ワープロ」の下取り業者が来宅しました。「大阪から出張してきて松山のホテルにいます」ということでした、これは怪しいと対応の姿勢は崩しませんでした、結局、二台のうち一台のワープロと19インチのモニターを千円でとのことでした、こちらは捨てたいものですから、了承、絵を1枚を一万円〆て1万1千で手をうちました。
体調・体重77.5kg(前日比-100g)体脂肪率24.7P(前日比-0.1P)
【目に止まった話題】テレ朝 news5/14(火) 5:54配信
『「戦争で島を…」の発言 丸山議員「不適切」と謝罪』
北方領土問題を巡って「戦争で島を取り返す」という趣旨の発言をした日本維新の会の丸山穂高衆議院議員が「不適切な発言だった」と発言を撤回し、謝罪しました。
日本維新の会・丸山穂高衆院議員:「(多くの方に)ご不快な思いをさせてしまっていることに心からおわび申し上げるとともに、今回の私の極めて不適切な発言につきまして撤回を申し上げたいと思います。本当に申し訳ございませんでした」
丸山議員は自身の発言について「意見交換という形で不適切に話をしてしまった」と釈明しました。
また、自らの進退については議員辞職も含めて「党と相談したうえで決めたい」と述べました。
【私見】*こういう考えの国会議員がいることが恥ずかしいです。酒の上での発言だというが、「本音」がもろに出てしまった失態と言って片付けられる内容が違う。国会議員が「戦争誘導」する発言は、日本国憲法にも反する言動は、もう「議員辞職」しかないでしょう。
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の周辺に繁茂する「ヤブコウジ」の実です。多くは葉の陰でひっそりと実っているという感じです。
【サイトによると】ヤブコウジの名は古くはヤマタチバナ(山橘)の名で良く知られていた。 赤い果実を山のミカンに見立てたが、それがヤブコウジ(藪柑子)になったという。 タチバナはコウジミカン(柑子)の古名。
【私的な出来事と体調】
今日は、朝からポツリポツリと音もなく降り注ぐ「秋の雨」です。長く続いた晴天で、草木も水分を欲しがっていたころです。
FB仲間のFさんと言われる「メロウクラブ」の方(関東の住人)が四国遍路で、ここ44番札所【大宝寺】に向って歩いておられるようです。ひょっとしたら出会えるかも分かりません。
マイコンディションは体重が75.6g(±0g)、体脂肪率23.1(-0.9P)です。
【南シナ海】毎日新聞 11月5日(木)12時32分配信
『<菅官房長官>南シナ海、自衛隊活動参加を示唆』
菅義偉官房長官は5日午前の記者会見で、米中間の緊張が続く南シナ海での海上自衛隊の活動について、「我が国の安全保障に与える影響を注視し、今後、十分に検討していくべき課題だ」と述べ、将来的に警戒監視活動などに参加する可能性を示唆した。一方で菅氏は「今、米海軍が行っている作戦に自衛隊が参加する予定はない」と強調した。
米海軍は現在、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島で、イージス駆逐艦が中国が埋め立てた人工島から12カイリ(約22キロ)の海域内を航行する「航行の自由」作戦を実施している。菅氏は会見で、「南シナ海の公海での航行や上空の飛行の自由には国際法上の一般原則の確保が極めて大事だ」と語り、米国の作戦への支持を改めて表明した。【高本耕太】
*矢張り「安保関連法案」の狙いが見えてきたという感じですね。「平和憲法9条」は正しく抹殺されてしまう予感がします。こわいことです。子や孫たちが銃をとって戦場に赴くなんてことが起こらなければいいのですが・・・。
【今日の写真】
今日の写真は、今日出かけた「紅葉」です。
この場所は、「古岩屋荘」の近くです。ここから足を延ばして「面河渓谷」に向いました。
未知の両側の「もみじライン」も今が最高のようでした。スカイライン入り口の駐車場で、コンビニ弁当を広げて食事してから帰路につきました。
【私的な出来事と体調】
今日は、自然の芸術に浸ってきました。ワンちゃんを連れたご夫妻が来られて、可愛いので写真を写させてもらいました。聞くと、ブログもやっておられるとかでしたが、ゆっくりとお話もできないままお別れしました。
お隣の「秋本さん」も石鎚から一泊とまりのご帰還でした。
マイコンディションは体重が75.5g(±0g)、体脂肪率24.0(+0.2P)です。
【南シナ海】テレビ朝日系(ANN) 11月4日(水)11時50分配信
『「航行の自由」各国で差 “共同宣言”は見送りへ』
マレーシアで開催中のASEAN(東南アジア諸国連合)と米中ロや日本などとの防衛大臣会議が大詰めを迎えています。南シナ海の問題で、「航行の自由」を宣言に盛り込むかどうかが最大の焦点です。
(政治部・安西陽太記者報告)
クアラルンプールのホテルで全体会合が行われています。人工島建設にこだわる中国と「航行の自由」作戦を展開するアメリカを挟んで、ASEAN各国の議論の応酬が続いています。この会議の終わりにまとめる宣言については、当初、「航行の自由」という文言を盛り込む方針でした。しかし、ASEAN10カ国のなかでもかなりの温度差があり、領有権を争っているベトナムやフィリピンは賛成していますが、親中派のカンボジアやラオスは消極的です。焦点はインドネシアやシンガポールなどの中間派ですが、日本政府関係者によりますと、「中国に経済協力で依存している部分もあるので、表立っては批判できないだろう」としています
*温度差ですね。なかなか利害関係もあって統一した意見とはならなかったようですね。そして、「南シナの緊張」は、続くことになりそうですね。
【今日の写真】
今日の写真は、庭に植えている「アオキ」に実が付いていました。枝の間に蹲るように見えていました。
艶やかな色です。その左手に(ピンボケ)「真珠」のように輝いているのは、「むかご」です。
【私的な出来事と体調】
今日は、「文化の日」、芸術的なことはもうほとんどやっていません、久万美術館で開催されている「岡本鐵四郎先生」が御存命ならば、お叱りを受けるでしょう、なかなか筆を持つ気にならないのです。
今、二名の「ウインディーとマンボちゃん」が我が家の横を通って町へと降りて行きました。驚きました。
マイコンディションは体重が75.5g(-300g)、体脂肪率23.8(±0P)です。
【南シナ海】テレビ朝日系(ANN) 11月3日(火)11時48分配信
『“南シナ海”駆け引き激化 拡大ASEAN国防相会合』
アジア太平洋の安全保障問題です。東南アジア10カ国からなるASEAN(東南アジア諸国連合)のほか、日本やアメリカ、中国やロシアなどの国防大臣の集まる会議が3日にマレーシアで開かれます。これに先立って、中谷防衛大臣はアメリカのカーター国防長官と会談し、中国が人工島の埋め立てを進めている南シナ海問題について話し合います。
中谷大臣はクアラルンプールのホテルで、最初の2国間協議であるニュージーランドとの会合をスタートさせました。午後には日米の防衛相会談も行われる予定です。緊張感が高まる南シナ海問題では、カーター長官と中国の常万全国防相が会談を行う予定です。中国が領海を主張している人工島の12カイリ内にアメリカ海軍の艦艇が入る「航行の自由」作戦が行われて以来、初めての米中のハイレベル会談となります。
(政治部・安西陽太記者報告)
*それにしても、「東シナの緊張」は、まだまだ気が抜けない状況が続くことになりそうですね。 「文化の日」秋の叙勲も大勢の方々(3千人越)が栄えある日をむかえられたようです。
【今日の写真】
今日の写真は、先日、訪ねた見奈良の「コスモス畑」です。15日でした。あれから9日ですが、今日も近くにいきました。愛大付属病院でした。派手な色合いですが、一面の「コスモス」は壮観でした。
【私的な出来事と体調】
今日も、お天気は上々になりました。「霜降」(二十四節気)ですね。いよいよ、下が降りるということですね。今日は暖かでした。東温市の愛大病院に姪の見舞いにいきました。整形外科でのオペを済ませて、元気なクランケでした。高松から姉妹も集まってきました。心地い天候に気持ちのいいドライブでした。
マイコンディションは体重が75.7g(+100g)、体脂肪率23.5(+0.2P)です。
【日中韓の関係】テレビ朝日系(ANN) 10月24日(土)13時56分配信
『福田元総理北京で演説 「一刻も早く正常な状態に」』
今後の日中関係について、両国の有識者が議論する「東京-北京フォーラム」が北京で開かれ、演説した福田康夫元総理大臣は「一刻も早く、関係を正常な状態に戻す必要がある」と訴えました。
福田康夫元総理大臣:「日本と中国が、あるいは韓国が世界を舞台にいがみ合っている。こういう姿をわざわざ見せる必要はないでしょう。もう、こういうことはこのくらいにしてやめましょう」
福田元総理は「日中関係は世界の平和と安定に重要な存在」と述べ、世界レベルの課題に対して協力していく必要性を訴えました。そのうえで、8割近い国民がお互いに良くない印象を持っているという世論調査の結果に触れ、「前に踏み出せないのは、政治から前向きなメッセージが伝わってこないため」と注文を付けました。一方、中国国務院新聞弁公室主任の蒋建国氏は「故意に政治的なもめごとを引き起こす動きを防がなければいけない」と述べ、日本側を牽制(けんせい)しました。
*何処の国や住居の近隣は、お互いに「少しのいざこざ」があっても、隣人との友好は、努力して話し合いを重ねるべきでしょう。お隣が武器をもっているから、自分も「武器」を持とうなどと煽り立てるは、一番の愚策でしょう。それが今アメリカでの「銃社会」の撤廃と言う道に進もうとしているのですね。
【今日の写真】
今日の写真は、我が家を取り囲むように広がった「アイリス・クリスタータ」と言うアヤメの仲間の小型種です。
淡い水色の清楚な花です。
【私的な出来事と体調】
今日は、曇り空が広がっています。山口の孫の運動会のようです。「チャット」で写真や情報が届いています。リレーの選手で2着になったようです。昨日よりは凌ぎ易い気温です。
マイコンディションは、体重が75.5キロ(±0g)、体脂肪率22.8P(-0.5P)です。
【集団的自衛権の範疇か】フジテレビ系(FNN) 5月16日(土)1時11分配信
『緊迫の度を増す南シナ海情勢 米海軍最新鋭艦を中国軍が追尾』
南シナ海を航行する、アメリカ海軍の最新鋭艦。よく見ると、後方にも1隻の船がある。これは、中国軍が追跡している様子。互いに不信感を募らせるアメリカと中国だが、安全保障政策を転換しようとしている日本にとっても、人ごととは言えない。
現在、中国が一方的な埋め立てを続けている、南シナ海のスプラトリー諸島近海。
アメリカ軍の準機関紙「星条旗新聞」によると、
沿海域戦闘艦「フォートワース」が、パトロール中に、中国のフリゲート艦「塩城」から追尾を受けたという。
この塩城は、射程180kmの対艦ミサイルを8発搭載する、中国海軍の主力艦艇の1つ。
一方のアメリカ海軍は、この時、同じ南シナ海で、空母「カール・ビンソン」を投入して、マレーシアと合同軍事演習を行っていた。
軍事評論家・岡部 いさく氏は、「これはつまり、もしフォートワースに何かあれば、強力な空母部隊が駆けつける、そういう態勢だったんでしょうね。今、南シナ海では、アメリカと中国が、互いに強いカードを切り合っているという様相になってきているようです」と語った。フォートワースは、アメリカ海軍が南シナ海を中心に配備を進めている、新しいタイプの戦闘艦。
* はてさて、緊迫する「南沙諸島近海」での中国の「強行する埋め立て」が問題になっている。抑え込もうとする米に歯向かうような中国、そこで「保安立法」の解釈が課題になろう、「集団的自衛権」も解釈次第では、対象となろう。「友国支援」がひいては「自国戦争」となっては元も子もない。
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の玄関先の狭い場所でどんどん拡散している「斑入りアマドコロ」です。
下垂して連なる形は魅力的です。花がぶら下がった形で付くのは、「ホウチャクソウ」や「ナルコユリ」等がありますね。
【私的な出来事と体調】
今日も、朝から鈍い光がさす曇り空です。ここ久万は「杉や檜」の常緑樹に囲まれていますが、山の所々に「広葉樹」があり、新芽が芽吹き薄緑が目だって来ました。青葉の季節ですね。明日一日で4月も終わり「皐月・5月」になります。
本日のコンディションは、体重が75.2キロ(±0g)、体脂肪率23.8P(±0P)です。珍しく体重と体脂肪率も二日間不動です。
【早速反応】フジテレビ系(FNN) 4月29日(水)14時14分配信
『日米ガイドライン改定決定 中国外務省、日米両政府をけん制』
日米両政府が、防衛協力のための指針「ガイドライン」を、18年ぶりに改定することを決めたことについて、中国外務省の報道官は、会見で「第3国の利益を損なわないようにすべき」などと述べ、警戒感を示した。
新ガイドラインでは、尖閣諸島を念頭に、離島防衛での日米協力を新たに盛り込んでいるが、報道官は「何を言っても何をしても、尖閣諸島が中国のものだという事実を変えることはできない」と、強い口調で日米両政府をけん制した。
* 安倍総理は未だ国会の場で審議もしていない事柄を米国で「日米協力」と言うで「オバマ大統領」と約束めいたことを自信ありげに提言してもいいのだろうか、「裸の王様」にならねばいいのだが・・・。
【今日の写真】
今日の写真は、今朝、空に拡がった東の空の一点から放射線状に放たれたような雲です。「ブログ」にも掲載しましたら、話題になっていたようです。同じ久万にお住いの方のお話ですと、西の空でもこの状態だったようで、縞状の筋雲が真上の空に展開していたようです。
【身近な話題】
今日は、日替わりのお天気の順序が崩れて2日続けて、今日も快晴です。まるで「春」です。そういえば明日は暦の上で「啓蟄」(二十四節気)ですからね。戸外はだいぶ暖かですが逆に家の中は寒いです。
マイコンディションは、体重が75.8キロ(-300g)、体脂肪率23.6P(-0.6P)でした。
【尖閣諸島】TBS系(JNN) 3月5日(木)1時8分配信
『尖閣諸島めぐるウェブサイト、中国に削除要請』
菅官房長官は、沖縄県の尖閣諸島について、「中国固有の領土」などと宣伝している中国国家海洋局のウェブサイトを削除するよう中国政府に求めていることを明らかにしました。
「尖閣諸島というのは歴史的にも外交的にもですね、わが国固有の領土であり、現にわが国が有効に支配をしております。こうした観点からですね、昨年末にこのウェブサイトを開設された際に、外交ルートを通じて中国側に厳重に抗議しました。これを即刻削除するように求めたわけでありますけれども、今回も改めて厳重に抗議をしたところでであります」(菅義偉 官房長官)
中国国家海洋局は、去年、「釣魚島―中国固有の領土」と題したウェブサイトを公開し、尖閣諸島について「中国の領土の不可分の一部」「日本が『発見』する以前に数百年にわたって管轄を実施してきた」などと、中国政府の主張を掲載しています。
* 「歴史認識のずれ」が韓国や中国の得に第二次大戦に関連した事案が未だにくすぶっているようだ。どこかで、どんな形で決着をつけるのかが、今後大きな問題となるだろう。
【今日の写真】
今日の写真は、ようやく色が刺しはじめた「アジサイ」です。色は次第に「インクブルー」へと変化していくはずです。
濃い青は、美しく華やかです。
【身辺の話】
今日も動きの鈍い低気圧の支配下で、雲が広がっていますが、時折雲間からの鈍い日差しがあります。
庭に出て、花の写真をとりました。山椒の木が大きくなってしげっているので少し切り戻してやりました。枯れないことを念じてやりました。
本日のマイコンディションは、体重が75.0キロ(-500g)、体脂肪率24.1P(+0.2P)でした。
【触発事故につながる】テレビ朝日系(ANN) 6月12日(木)5時50分配信
『先月に続き2回目…中国軍機が自衛隊機に異常接近』
11日、東シナ海の上空で、中国軍の戦闘機2機が自衛隊機2機にそれぞれ異常接近していたことが分かりました。中国軍機の異常接近は先月に続いて2回目です。
午前11時ごろから正午ごろにかけて、東シナ海の公海上空で、中国軍の戦闘機「Su-27」2機が、警戒監視中の自衛隊機2機に異常接近しました。航空自衛隊の航空機には約30m、海上自衛隊の航空機には約45mまで近付いたということです。
小野寺防衛大臣:「偶発的な事故につながりかねない、大変、危険な飛行であります。決してあってはならないことと認識しております」
中国軍機の異常接近は先月24日に続いて2度目で、日本政府は中国側に外交ルートを通じて抗議し、再発防止を強く求めました。
* 物騒な話ですね。「触発」とはこういうことを指すのでしょうね。何かピリピリしたものを感じます。万一、接近しすぎて気流に呑まれて中国機が墜落でもしようものなら、すかさず日本機の所為にされるのは必至でしょう。中国国内でも「経済の急成長」による国民の不満が高揚している中での国内対策ともとれる一連の行為ですね。
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の東側の土手の石垣一帯?に広がっている「シバザクラ」です。あちらこちらから、葉の先を分けていただいて刺し芽をしたものです。まだこれを写した時は白い花が咲いていなかったのですが、後日は咲いて紅白で賑わっていました。
【身辺の話】
今日も、風が意外と吹いて、若葉の木々を揺さぶっていました。今日も、少しですが、土手に生えている「芒」の抜き取りをしました。傾斜した足場で体を支えるのは不安です。ロープを胴に巻き付けて木の切り株に止めての作業はすぐ息が上がって中止です。風薫る「五月晴れ」は今日も続いています。
本日のマイコンディションは、体重が76.2キロ(+100g)、体脂肪率23.1P(-0.4)でした。
【アジアの孤児】テレビ朝日系(ANN) 5月11日(日)11時53分配信
『南シナ海問題の対応焦点に ASEAN首脳会議』
中国とベトナムの船の衝突で緊張が高まるなか、11日、ASEAN=東南アジア諸国連合の首脳会議が開かれます。「深刻な懸念」を表明した外相による共同声明を踏まえ、具体的な対応を打ち出せるかが焦点です。
会議は今回、ミャンマーが初の議長国を務め、その首都ネピドーで2日間の日程で行われ、ベトナムなどASEAN10カ国が出席します。今も中国とベトナムの船がにらみ合いを続ける南シナ海の問題について、参加各国による議論が交わされる予定です。10日に開かれた外相会議では、南シナ海の情勢について「地域の緊張を高める事態に深刻な懸念を表明する」という共同声明が採択されました。国際法に沿った対応や航行や飛行の自由の重要性を再確認することなどを求めています。中国との距離感ではASEAN諸国で違いがあるものの、各国が結束して牽制(けんせい)した形です。
* 横暴と思える「中国」の東南アジアの海域を我が物顔に拡大解釈して、権益を主張する姿は、無法者のようなやり口ですね。どうひいき目に見ても、許しがたいと言えるでしょう。