蛍の光と除夜の鐘。

今日は、また、朝窓を開けてみると「雪景色」でした。

「親元のふるさとへ帰ってこられた方が多いのでしょうね。
「ホームページ」のアクセス数を見るとよくわかります。ここに来て、急落していますからね。今日で２００９年(平成２１年)も終わりになりますね。今年も、いろいろな出来事がありました、まあ、そんな中で、あまりたいした「アクシデント」も無く、過ごすことができたのも、皆さんの御蔭と感謝しています。
国内の政治体制も一挙に変化をしました。すなわち「長年の自民党政権」から「新生民主党」へとただ、期待が大きかった分、「マニフェスト」に縛られて、窮屈な政治が展開され、些か国民も「落胆」せさ゜るを得ない状態のようです。

「紅白歌合戦」でしょうか、それとも「Ｋ1格闘技」でしょうか、この勝負も興味津々です。

ともあれ、来年も皆様とともに前進しましょう。
「ブログ」と「ホームページ」毎日更新を続けられるように、そのためには「健康管理」が大切ですね。

【今日の写真】　雪景色です。

【セキセイインコのピーロのこと】　ぼつぼつまた、「産卵期」が近づいてきたようですが、未だ「産卵」はありません。今までの成績は、第２１期、第６回で、通算１４２個となりました。

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基地はどこへ行く。

今日は、夕方から「雨」になりました。夜半には「雪」へと変わりそうです。
気温も少しだけ高めです。気温と密接に関係してくるのが、毎日朝夕計測している「血圧」です。最近は、低温で、高いほうが１４０を越しています。

今年の「帰省ラッシュ」は少し様子が変わっているようですね。
高速道路のＥＴＣの１０００円割引が実施されないこともあり、年が明けた１月２日にも、上り下りともに混雑する可能性が高いということです。
やはりどこのご家庭も、家計の節約の観念が徹底 しているようです。意外と道路は混雑がみられないようですね。
「年はとりたくないね」と実感するのは、前日、少しからだを動かしただけなのですが、翌日節々が疲労を訴えます。

テレビも「特別番組」も、バライティー番組は、出演者同士がキャッキャッと騒いでいるばかりで、見る気がしないものが多いですね。
それと最近気にかかる番組で、「クイズ形式」で、出演者の無知を見て笑おうとするものが流行のようです、他人の無知を笑いの根源にするのはいかがなものでしょう。
まあ、一国の総理が「みぞうゆう」なんてのは、大いに笑えるところですがね。

「沖縄基地問題」で、喧々諤々の論議が盛んですが、今日の報道で「小沢民主党幹事長」が「辺野古への移転」に、「きれいな海を埋め立てるのは良くない」と現行案に反対を表明したようでも更に代替地を地名を挙げて示した。
岡田外相は逆に「辺野古移転も有りうる」と微妙な発言もある。

【今日の写真】　庭のシモバシラも大きく成長していました。

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パキスタンの内紛。

今日は、また、厳冬の戻りです。
窓は結露が凍り付いて開けることが出ない状態でした。
庭のシモバシラも大きく成長していました。
役所勤めのご近所のみなさんも、今日から年末年始の休暇になっているようで、「大掃除」など賑やかな声が聞こえてきます。
わたしも、「薪ストーブ」の燃料の加工に時間を取りました。ストーブの炉の長さにあわせて切りそろえる作業でした。

テレビも「特別番組」が目白押しです。でも、ブルーレイ録画するほどの番組はないものですね。「録画」してもそれを再生して見る時間がないというのが実情です。

「パキスタン」の国内状態は、緊迫しています。
パキスタン南部・カラチで２８日、イスラム教シーア派の宗教行事「アシュラ」で信者の行進が始まった直後に自爆テロが発生し、ＡＰ通信によると、３０人が死亡、６０人がケガをした。爆発の直後、信者らはテロを防げなかった警官隊に抗議した。
同国民同士が血で血を洗うがごとき惨劇が「宗教の流派」を対立軸として、発展しているようです。

【今日の写真】　先日これは難だろうと、掲載したのですが、やっと「サイト」で見つけることができました。変な名前ですが「タンキリマメ」という雑草でした。何でも昔は漢方でも「痰」を切るのに用いたとか・・・。

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相続税。

今日は、朝は、ごみ捨てに車を出すと、「霙」が降っていました。
寒さは厳しいようです。

「鳩山総理」の約６億円の「贈与税」の支払いを済ませたというニュースは、意外と国民は「冷ややかな目」でみているようですね。
それはそうでしょう、一国の総理という立場は、国民から「税」をとり、それをどう使うかということが主な任務といえるのでしょう。
その張本人が、司直から指摘を受けて、慌てて「相続税」を納付するということは、先ずありえない話でしょう。
これとても国民の期待を真っ向から切り落とす行為といわざるをえません。
なんだか、「責任」をどのような形で取るのか注目ですが、ここでまたぞろ、「辞任」なんて事で内外からの「日本不信」を招くようなことの無いようにしないといけません。

「イラン国内」が騒然としてきていますね。同じ民族同士が武力で戦わなければならないとは、悲惨です。また、犠牲は罪の無い子供たちに及ぶことになるのでしょう。

【今日の写真】　先日の「冬桜」です。倍率を上げていますので不鮮明な写真になりました。

【セキセイインコのピーロのこと】　ぼつぼつまた、「産卵期」が近づいてきたようですが、未だ「産卵」はありません。今までの成績は、第２１期、第６回で、通算１４２個となりました。

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基地移転問題。

今日は、今年最後の日曜日です。すばらしい快晴でした。
遠くの山々は「白銀色」をしています。昨日は全国的に珍しく「黄砂」が舞ったようですが、あまり気がつきませんでした。
朝は霜で枯れススキなどが白くなっていましたので、庭のしも柱が育っているだろうと見てみると、見事な大きさに育っていました。

「鳩山総理」が記者会見で、閣内不一致を謝罪した矢先の昨日、またも「基地移転」について「グワムへの前面移転は先ず無理だろう」とのコメントを発したので、「社民党」から、クレームがつきましたね。
たしかに、「来年５月を目途に、連立政権で検討する」といったはずですよね。
どうもいけません。曖昧な態度が災いして、支持率も５０パーセントを切って、４７パーセントまで下落しています。
また、母親からの「贈与金」の問題も６億円の贈与税を支払ったということですが、年明けの国会では、徹底的に追及されることでしょう。
他にもいろいろと世間の風あたりが厳しく、前途多難な様子が見えます。
発言がぶれると「麻生前総理」を非難続けた「民主党」もこうも首脳陣の発言がばらばらではどうしようもないですね。

【今日の写真】　その大きく育っていた「シモバシラ」です。今朝の撮影です。

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来年度予算案。

今日は、今年最後の土曜日です。まずまずの快晴でした。
昨日と今日の二日暇を見ては、「ハウスメンテ」をしました。
もう１５年も放置していた「ボイラー」周りの凍結予防防護材の取替えです。
壁面との隙間が狭く、手に擦り傷を作りながらでした。何とかやり遂げることができました。

「鳩山内閣」の来年度の予算原案が決定したようです。
世間の評判は、「自民党政権と代わり映えがしない」とか、「これでは景気の回復などは望めない」とか、非難めいた意見が多く見られますね。
だ、「国家の予算の有り方が、事業仕分けという嘗て無いやり方は、好感がもてた」という事は好材料のようですね。
ここ愛媛県でも、「山鳥坂ダム」の事業費が凍結されたということで、複雑な様相のようです。

他にもいろいろと世間の風あたりが厳しく、前途多難な様子が見えます。
しかし、折角「自民党」から政権を奪ったという事実、これを簡単に「元の木阿弥」にすることがあってはならないとおもいます。
「自民党政権」よりは「ベター」なのならば、良識を持って援護するしかないでしょう。

【今日の写真】　未だ道路の端や屋根には雪がたくさん残っています。我が家の窓から眺めた風景です。
【セキセイインコのピーロのこと】　ぼつぼつまた、「産卵期」が近づいてきたようです。今までの成績は、第２１期、第６回で、通算１４２個となりました。

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金銭感覚ゼロ

今日は、「クリスマス」です。雲の多い「冬空」です。
未だ道路の端や日陰には雪がたくさん残っています。

「鳩山首相」は昨日の夕方、秘書が２名司法の裁きをうけたり、ご本人が「不起訴」という裁定が発表されたのを機会に「記者会見」を行いました。
まあ、終始「苦しい言い訳」でした。
「総理の職は、継投する」との前提で、国民に謝罪を表明しました。
ただ母親から月々１５００万円の小遣い？を知らなかったという建前には、あまりにも国民の金銭感覚とかけ離れた言い分で驚くほかはありません。
それにしても「秘書の不正経理は、議員の責任」と言い放ったことに話が及ぶと、曖昧な答えしか戻ってこなかったのは残念です。
結果として「記者会見」の結果は、十分な説明責任は果たしていないような気がします。
折角、国民が選択して「政権交代」が成し遂げられたのですが、このような状況では、「敵」(自民党)に塩を送る形でしかないのは、残念ですね。

東京の府中市の友人が、早朝の恒例の散歩で、転倒骨折して「入院」ということのようです。
冬場の早朝は、未だ暗く、足元の状況がよく判らないので、氷にでも足を滑らせたのでしょうか？
お互いに、気をつけたいものです。

【今日の写真】　我が家の前の雑木林に降り積もる「雪」です。５日くらい前です。

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理想と現実の乖離

今日は、快晴です。薄い刷毛雲が東の山の嶺に一筋あります。
遠く「明神山」はもう真っ白で、輝いています。

「国会」では、来年度予算編成方針がきまりつつあります。
なんだか、理想を掲げて「マニフェスト」を示した「鳩山民主党政権」も、現実は厳しく、大幅な方向転換をせざるを得なくなっているようです。
国民は、新政権に期待していただけにその「失望」は大きなものがあるようです。
１００日が経過して、欠陥ばかりがさらけ出された形のようです。
国民生活は、益々厳しさを増して競うです。
鳩山首相も「贈与」に対して、「牽強付会」(けんきょうふかい)　な態度に終始すると、さいごには、自ら「墓穴」を掘ることになってしまうでしょう、今日夕方「記者会見」が計画されているようですから、しっかりと国民が納得のいく説明を期待しています。

今日は「クリスマス・イブ」ですね。子供たちも楽しみにしていることでしょう。ただ、世間は「デフレ不況」の真っ只中ですね。
少ない「年金」では、孫にも、何も買ってやれないのがつらいです。


【今日の写真】　近所の空き地の雑木に絡み付いている「長いも」の種殻が、「ドライフラワー」のように枯れ木をデコレーションしていました。

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理想と現実

今日は、「天皇誕生日」で、快晴です。
寒さも二三日続いた厳しさからやや和らいだ気温です。

「国会」では慌しく、来年度予算編成方針が大詰めにきています。
やはり新政権ということで、あちこちで混乱する様子が見られるのも仕方ないのかなー、と思ったりしますが、国の方針ですから、びしっと決めて欲しいとも思います。

「タバコ税」をとっても、決まったような、そうでもないような未だ未確定な要素もあるようです。いやはや、いろいろな事柄が山積みですから、閣僚やブレーンたちは、ここはしっかりと頑張ってもらいたいものです。

「小沢幹事長」の横柄な態度は、ほとんどの国民から支持されてはいないようです。
そもそも、「選挙対策」が
ありますが、それとて、たまたま時流に乗っただけで、たいした、効果はというと「眉唾」ですね。旧態然の古い「カネの選挙」をやっているようなきがします。これではやがて有権者から「そっぽ」を向かれてしまうでしょう。

天皇陛下は７６歳の誕生日を迎えました。平和を愛する天皇として益々お元気で居られるようお祈りします。

【今日の写真】　散歩道の終点近くの小川です。ここも雪で白くなっていました。

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デジブック 『一口コメント12-1』

デジブック 『一口コメント12-1』


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