「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「窮鼠、猫を噛む」

2005年07月31日 19時49分32秒 | Weblog
今日で「七月」も終り明日からは「葉月・八月」になりますね。

国会周辺に「解散風」が吹き始めましたね。
「小泉首相」も土壇場を迎えたようです。ただ、混迷を続けている最大の原因は、どうやら、「公明党」の出方のようです。「冬柴幹事長」が、いみじくも洩らした「本音」、「民主党とでも、手を組んで、次期政権も与党の座を・・」と。
あわてて「神崎代表」が打ち消し発言、当の幹事長も「前言取り消し」のていたらく、自民党はあわてふためいたことでしょう。
「自民党議員」も「公明党」の組織票が期待出来なければ、糸の切れた凧、同然ですからね。
郵政法案に反対する者は、「公認しない」との小泉流論議、これは、解散総選挙の洗礼を受ける「衆議院議員」が当面関連するのに、「参議院」にもと、強欲を覗かせているとは・・・・・。。

「東京隅田川」の花火大会も終わったようですね。
たくさんの人出、場所取り合戦が報道されていました。
「日本大相撲」の関係者は、さぞかし「恨めしく」見たことでしょうね。
矢張り「魅力」の問題でしょう。

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「カネボウ」前社長逮捕。

2005年07月30日 21時26分30秒 | Weblog
高原の町といえども、昼間は未だ暑い日ざしが降り注いできます。今、午後5時35分ですが、部屋の温度は28度あります。
というのも「パソコン」からの発熱も相当なものです。

「カネボウ」の前社長が逮捕されるというニュースがありました。
愛媛にもまんざら無関係ではないようです。
帆足元社長は、大分県の出身ですが、大学は「松山商大」ということです。
七百億円を超す債務超過を隠して虚偽の報告書を財務局に提出したという「証券取引法違反」の容疑者となりました。
98年に社長就任。戦後の歴代社長は慶応大学OBで占められていた。それだけに、委嘱の経歴の持ち主として注目されたようだ。

もう、「お盆」帰省予測がでていました。
JR四国が8月11日から18日までの指定席予約状況を発表しました。
予讃線の予約のピークは下りが13日、上りが16日。とのことです。

「国会の焦点」 郵政法案の参議院の可決に掛ける政府自民党と反対勢力の駆け引きが微妙な段階にきましたね。
「票読み」はどのようになっているのでしょう。
国民は「蚊帳の外」ですね。

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「強引過ぎる」小泉内閣。

2005年07月29日 19時59分01秒 | Weblog
昨夜は、ここの書き込みを終えると同時に「雨」が降って来ました。
そんな関係で、今朝は「涼しい」をとおりこして、肌寒い夜明けでした。
今も、比較的涼しい、過ごしやすいというところです。

「参議院」での「郵政法案」が益々混迷の度を加えてきました。
「何が何でも」通過させたい「小泉首相」。それに「待った」を掛ける反対勢力、解散のない「参議院」に向かって「解散総選挙」の大鉈を振りかざしての「脅迫」めいたぶざまには、政治家でなく、一般国民も疑問を投げかけているようです。

もっと他にやることがあるでしょう。国民の多数はそう思っているに違いないのです。
「年金問題」、「高額な介護保険料」、「石油製品の価格安定」、「北朝鮮の拉致問題」「道路公団の組織ぐるみの談合事件」、「教科書問題」等々、緊急を要する政治課題は、枚挙にいとわない情勢です。

「スペースシャトル・ディスカバリー」は、予想以上に激しい損傷が見つかったようで・・・。「帰還には、全く支障はないと「NASA」が発表しました。とはいえ、無事に帰還することを祈るのみです。

「山崎 拓議員」への批判は、日増しに高まっているようです。どうも能力的には、とかくのウワサがある人物ですね。「失言」は毎度のこと、ひいては「福岡の有権者」が全国的に非難されていることなのですね。

「血なまぐさい事件」は毎日起こっていますね。父子が「キャッチボール」をしているところへ、車を突っ込んで、しかも包丁で子供が見ている目の前で父親を刺し殺す、こんなことがあっていいのでしょうかね。「話し合い」の出来ない人間が目に余るようになりました。

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「土用の丑」の日。

2005年07月28日 20時37分47秒 | Weblog
松山では、この夏の気温の最高をマークしたようです。34.7度こんな暑さでは、「土用の鰻」でも効き目がないでしょう。今年は「シラスウナギ」が不漁で、養殖物も、随分と高いようですね。

「六カ国協議」は、表現上は、前進したかに聞こえてきましたが、依然として、米朝の意見の隔たりがあるようです。
日本の懸案の「拉致問題」は、とうとう議題にも上らない状況です。日朝個別会談も、「北朝鮮」が避けている状態のままのようですね。にんまり心の底で笑っているのは、北朝鮮でしょう。

「スペースシャトル・ディスカバリー」は、予想以上に激しい損傷が見つかったようで・・・。
無事に帰還することを祈るのみです。

ここの書き込みで顰蹙されている「山崎 拓議員」。日歯連からの政治献金を5千万円を封筒に入れたまま、一ヶ月も「ロッカー」置いていたなんて、「非常識」な発言を平気で言うとは、またまた、顰蹙度がましてきました。
「政治と金」なんとも醜い沙汰です。

「愛媛県警」は、今日、不正経理の疑いがある「捜査費」のうち、7万円余を利息をつけて9万円余を県に返納すると「大見得」をきりました。
当初は、「絶対に不正経理はない」と断言しておきながら、ぽちぽちと、はぐらかしの戦法に切り替えてきましたかね。

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「スペースシャトル」の発射。

2005年07月27日 21時49分57秒 | Weblog
「台風7号」は、本土に接近したようですが、勢力を弱めたため、たいした被害もなくてよかったです。

「六カ国協議」が始まりました。予想通り、日本の懸案の「拉致問題」は、参加の他の国では、どうやら、「北朝鮮」の核武装化を阻止の議題に「邪魔」だとばかりに、「話題」にするのさえ、渋い顔です。
「願ってもない」のが、北朝鮮でしょう。

「スペースシャトル・ディスカバリー」が延期延期の末、今朝、未明に打ち上げられました。「耐熱タイル」が二枚ばかりはがれたということですが、宇宙空間で修繕するらしいですね。
無事に帰還することを祈るのみです。

『高校野球』県大会は、今日、決勝戦が行われ「済美高校」が優勝しました。
今年の春の選抜代表の西条高校は、一昨年の「春」の全国覇者「済美高校」を相手に善戦、2対2で延長戦に入り、西条は延長10回、相手ミスで一度はリードしたが、これを守りきれなかった。終わってみれば4-3のきわどい熱戦でした。
こうなると「全国制覇」の夢がまた蘇えってきます。

「道路公団」の乱脈は、未だ、ほんの一部しか、表出していませんが、「入札の談合」は、自ら指導するし、OBの「天下り」を権力を利用して企業に押し付けるなど、もってのほかでしょう。
「副総裁」も「狸」です。
平気で「嘘」をつく。人を食った『寝言のような発言』をシャーシゃーとテレビのカメラの前でのたまう。常人の神経ではないのでしょう。

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国民はあきれている。

2005年07月26日 18時06分57秒 | Weblog
「台風7号」は、26日16時には三宅島の南南西約60Kmにあって、北東へ毎時30kmで進んでいます。中心気圧は980hPa、中心付近の最大風速は25m/sです。
何とか勢力を落としてきたよですが、油断はできませんね。

「六カ国協議」が始まりました。「北朝鮮」の核武装化を阻止するのが主たる目的でしょう。「日本」としては、「拉致問題」を解決したいと願っているのですが、アメリカ・中国・韓国など余り自国の問題と関係ないと冷淡です。
この際、日本も「経済制裁」という切り札をしっかり相手に示しておく必要があるのではないでしょうか、行使するかどうかは、相手の出方を判断すればいいでしょう。

『高校野球』県大会は、今日準決勝が行われました。
松山商業Vs西条高校は、西条が勝利しました。
済美高校Vs新田高校は、済美高校に軍配が上がりました。
従って、決勝戦は、西条対済美という好カードになりました。
果たして、どちらが「甲子園の切符」を手にするのでしょう。

「郵政民営化法案」の影に隠れていますが、「道路公団」の民営化で、実質的な公団の最高幹部が、談合問題で逮捕されましたね。
「副総裁」。「猪瀬委員」の質問に「知らぬ存ぜぬ」を発言し、その最中に離席するがごとき態度は、もってのほかと、憤懣していた。あのような横柄な態度こそが、公団の本質ならば、即刻「クビ」にすべきではないでしょうか?
「税金」を我が物顔に湯水のごとく無駄遣いする「悪人ども」が多すぎます。
国民は、嘆いていることでしょう。いや、嘆いています。

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「大都会の悲劇」

2005年07月25日 20時15分44秒 | Weblog
広範囲に及ぶ「台風7号」は、日本列島をすっぽりと包む規模で、次第に本土に接近し始めています
当初は、四国に直行すると予想されていましたが、高気圧の勢力の関係で、進路を東に傾けています。
歓迎するべき台風ですが、進路にあ散る地方の皆様は、十分に気をつけてください。

昨日と一昨日、ここの書き込みで、報道によると、挙動不審の人物を取り押さえて「射殺」したとのニュースを私なりに解釈したのですが、射殺された人はテロと無関係だったということです。
「大都会の悲劇」とでも言うのでしょうか、考えさせられる事件です。
まず、被害者は、私服の警察官をどう見たかということです。犯罪が日常化した「都会」で、見ず知らずの屈強な男が近づき「待て」と呼び止められたら、普通の人だったら「これは、ヤバイ、逃げるが勝」という判断をするのは、特別な人ではないでしょう。

「イタリア」などでは、悪者役の人物が観光客にからむ、時をおかず「警官」が素早く追い払う。
そして、「奴らは、札付きの悪者で、被害が続出している」「あなたは幸運だった、私たちがパトロールしていたお陰ですよ」と親切に話しかける。「ところで、手の早い連中だから、何も盗られていませんか、ちょっと財布を調べてください」と、その旅行者の財布を調べる。「大丈夫何もとられていないようですね、これからも気をつけてください」では財布をお返しします。
旅行者は、感謝しお礼を告げる。
ところがである。土産屋に行き、いざ支払う段になり財布の中身を調べると、空だった、というのです。
そうなのです。悪役と警官は、同じ「グループ一味」だったというのです。
このような「大都市」での、出来事は、「人を信用するな」との教えでしょう。

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素直に非を認める「ロンドン警視庁」。

2005年07月24日 19時35分00秒 | Weblog
今日も、陽射しがきつかったですね。

昨日のここの書き込みで、『「ロンドン警視庁」のテロ捜査の素早さには、唖然とします。』などと書きましたが、その『ロンドン警視庁』が、教の報道によると、挙動不審の人物を取り押さえて「射殺」したのが、なんと「テロ」とは無関係だったと謝罪しました。
なんたることでしょう。「誤認逮捕」ならまだしも、「射殺」しておいて「間違いでした」とは、いただけません。アジトらしき建物から出てきた、「呼び止めたが止まらなかった」ということです。
「ロンドン警視庁」と言えども、人間ですから、ミスはあるでしょうが、「射殺された人物」は、本当にお気の毒です。
「外交問題」に発展しそうですね。

「エジプト」でも同時多発テロ、こんな調子だと、世界の主要都市は、すべてターゲットとなります。
日本とて、安全とはいえませんね。
「力」で押さえ込もうとすることは、さらなる、対決を生むような気がしてなりません。
「対話」がもてないものでしょうか。


「台風7号」が発生し、予報では、26日の15時ころ、室戸岬に接近するようです。
また、嫌な「台風シーズンですね。

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再び「ロンドン警視庁」。

2005年07月23日 19時35分31秒 | Weblog
今日は二十四節気の「大暑」です。確かに暑い日でした。

「ロンドン警視庁」のテロ捜査の素早さには、唖然とします。第二次の同時多発テロの犯人も直ちに特定し、他に挙動不審の人物を取り押さえて「射殺」したようです。
一見残酷であるようにおもえますが、そのことによって多数の一般市民の命が救われたと思うと、「射殺」という残酷さよりも、ある意味での賛意を表するところです。それほど「イスラム原理主義の過激派」は世界の良識からかけ離れた存在になっているということでしょう。
「イスラム教」の経典は勉強していませんが、「アラー」は、決して人殺しを認めていないと思います。
自己の主義主張を「宗教」を利用しようなんてことは、決して許してはいないでしょう。
それこそ、「イスラム教」への背信行為だと思います。

今夕、関東地方の震度5の地震が発生しました。
みなさん、被害はありませんでしたか?
関東では、比較的良く地震が発生しますが、四国で震度5の地震となると大騒ぎです。

図書館に行ってきました。館内は、今年から設置した「冷房」で、いい環境でした。
子供たちが、「アニメのビデオ」を楽しんでいたりで、賑わっていました。

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われら「アスベスト世代」

2005年07月22日 20時28分22秒 | Weblog
『猛暑』が続いています。今朝もブラインドを下げて、朝日をさえぎっての「パソコン」操作でした。

「ロンドン」での同時多発テロが、前回から丁度2週間後の日本時間の昨夜また、発生しました。
恐怖ですね。

「小泉さん」参議院での「郵政法案」に触れて、党内反対勢力にたいして、牽制し始めましたね。
「首相生命」を掛けての脅しあり、透かしあり、あの手この手で、なりふりかまわない様子です。

各地でこれから「夏祭り」が賑やかになることでしょう。子供たちも「夏休み」に入り、『夏の思い出』を沢山残すことでしょう。
それが成人したときのいい郷愁となっていくのですね。

その、母校の高校野球、は対松山商業との戦いで善戦し、一点差で惜敗しました。
残念でした。相手は「伝統校」ですから、良くやったと褒めたいところです。

「アスベスト」問題が全国的に話題になってきました。
我々、現在60代後半の者たちは、その「アスベスト世代」と言えるでしょう。
建材とくに、冷暖房の効果を保持する為に、ほとんどの建築物にしようされていました。
潜伏期間が30年ということにも、また、自覚症状がほとんどないというものですから、考えると怖いものです。

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