今日も、いいお天気に回復しました。
車で、一年分のお茶を「美川」までとりに行ってきました。
東京と千葉で同じような事件が起きました。
すなわち、「精神障害の息子」が、両親を殺害し、自殺するという事件です。
どうも、共通した、深刻な問題です、両親は「しっかり者」当の息子は、無職で、無気力な生活を送っている。
恐らく、日頃から、息子に「仕事をしろ」とやかましくいうか、また全然逆で、何も言わない、という家庭だったのであろう。
そこには、親子の「正常な会話」は存在していなかったのではなかろうか。
確かに「精神的な病弱」といえば、いえないことはないが、そこまでに至る「家庭内のコミュニケーションが、決定的に欠如していたといえるでしょう。
このような「家庭」は、潜在的に、無数に存在するのではないだろうか、「核家族化」して現代では、親子しか、繋がりがない、ギクシャクした「家庭」がいつかは、突発的な事件として表面化するのでしょう。
おじいちゃん、おばあちゃんの、存在は大切です。親子の間の「潤滑油」だったはずです。
「命の大切さ」も祖父母が教えていたものでした。
「社会保険庁」の問題を逃げる「小泉自民党」。
もう、ぼつぼつと店じまい体制をとり始めたようですね。
今日の写真は、我が家の「お茶」も新芽が伸び放題、摘み取る人間が「故障」しているのでは、どうにもなりません。
今日で、「五月」も終わりになりますね。

