「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

ポロニューム210。

2006年11月30日 19時12分52秒 | Weblog

 
今日が11月の晦日ですね。
天気き「小春日和でしたが、気温は可成低めでした。
やっと「水道工事」も終了し、「舗装の修復」が終わりました。
「秋本さん」の写真のページを立ち上げました。
順次、追加していく予定です。


また、親子の障害事件ですね。なんとアメリカでは、1ヶ月のわが子を「電子レンジ」で焼き殺すという無残な出来事が報道されていました。
「非人間的」な事件が多すぎます。

話題になっているリトビネンコ氏の事件が大きな波紋となって広がっています。
「放射性物質ポロニウム210」この「猛毒物質」が航空機から検出されたということです。
謎が謎を呼び、根拠の薄弱な報道も流布されているようです。

またまたねタウンミーティングのまつわる「官庁のズサンさ」が話題になっています。
まったく「非常識さ」にもあきれ果てます。
こんなことを大人たちはしているのかと、子供にどう説明したらいいのでしょう。
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「スパイ映画」そのもの。

2006年11月29日 17時42分05秒 | Weblog

 
今日は、久しぶりに晴れたお天気になりました。
寒さもまだまだですが、着実に冬へと季節は歩んでいます。
お隣の「秋本さん」が、その「冬将軍」が活躍し始めた「瓶ケ森」へ撮影に行かれ、「携帯」で画像を送っていただきました。
もう「霧氷」が見られたようです。これが久万高原の「冬」の始まりといったところです。

また、親子の障害事件ですね。
隣に住む母親が、中々帰らないので「刺した」というのです。子離れが上手く出来ていない証拠ですね。子も母親を五月蝿く思うということには、日頃の「コミュニケーション」が何処か来るっていたとしか思えません。

話題になっているリトビネンコ氏の死因、スパイ映画そのもののようですね。
「放射性物質210」この「猛毒物質」を誰が手に入れられるのか、そして「リトビネンコ氏」が消えることで「誰が得をするのか」この二つの条件を満たす者はというと、おのずから「答え」は導かれるはずですね。

今日の写真は、その「瓶ケ森」から届けられた「霧氷」です。みているだけで、「寒さ」が痛いほど伝わってきます。

もう「11月」も終りますね。
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「躾」と「虐待」の区別。

2006年11月28日 17時32分19秒 | Weblog

 
今日も、ここ四五日続く、どんよりとしたお天気でした。
リハビリ散歩に出かけました。折角の自然豊な散歩道に打ち捨てられている「ピーマンの苗」が腐敗し始めて、悪臭となり、辺りに漂い始めました。

自民「造反議員」の復党届け出を受けて「自民党の役員会」で「平沼議員」を除く11名が復党の方向で、了承されるようですね。
まあ、とやかく言っても始まらないでしょうが、「党利党略」には、なりふり構わぬ党議とは、国民も納得しないでしょう。
果たして、来年の「国政選挙」に吉と出るか凶とでるかで、激震が起こりそうですね。

躾かいじめか、わが子を「犬小屋」に寝かせて「せっかん」したという事件が起きました。
「親の無知」にも、程がありますね。いくら言うことを聞かない殻と言って、人としての扱いをしないのは、明らかに過剰制裁でしょう。

「六カ国協議」の再開に向けて、予備会談が頻繁です。
「米中朝」の会談で、方向性を話しあうというのですが、そうなると「拉致問題」は、どうなるのでしょう。大いに心配されることです。

今日の写真は、我家の「楓」が散り果てて、紅葉の敷物のように広がっています。
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「自民復党」騒ぎ。

2006年11月27日 17時29分32秒 | Weblog

 
今日も、朝から降ったり止んだりの嫌なお天気でした。
鬱陶しい一日でした。

お隣の「秋本さん」が、三泊四日で「京都」に旅された様子を伝えてくださいました。
丁度、幸運にも、「紅葉の盛り」だったようで、恵まれていたようです。
「京都」は寒暖の差があって、「紅葉」の色づきも、鮮やかだったようです。
丁度、新しいカメラが大いに活躍したようです。まるで「プロ並」の写真を800枚も撮られているのを「プリントアウト」して見せてもらいました。
どれも、素晴らしいものでした。

自民「造反議員」の復党届けが出ました。
中心の「平沼議員」も、他の人たちの説得を受けて、「サイン」したようですが、「誓約書」には、不同意のようで、こちらの方は「サイン」しなかったということです。
世論とは、違った結論になりました。
さて、この取り扱いは今後どうなるのでしょう。興味津々ですね。
平沼氏以外の11人は「復党」を認める旨の発言が「中川幹事長」がしているようですね。私憤でなければいいのですがね。

今日の写真は、「秋本さん」の「京都の紅葉」を拝借しました。
実に綺麗ですね。
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「親子殺人事件」

2006年11月26日 17時22分29秒 | Weblog

 
今日も、朝から降ったり止んだりの嫌なお天気でした。
日曜日だというのに、「水道工事」をしていて、買物に出るのも、苦労しました。

日ごとに、残忍な事件・事故が多発しますね。
元・KGBの諜報員の「ロンドン」での、「毒殺事件」体制こそ変わったが、依然として、「共産主義時代」の「鉄のカーテン」を思わせる事件に、ロ英の関係にまで発展しそうな問題です。

そして、国内では、肉親殺害事件がまたまた、話題になっています。親子殺人は、珍しくなくなりました。
日本も歪んだ社会へと、日増しにその方向に進んで行ってしまうような勢いですね。

「自己中心的」な人間が大半を占めてしまう。「人の痛み」が理解できない社会は、殺伐とした地獄と変わっていくようです。

地方自治体の長、特に知事の不祥事が止まるところを知らずですね。それも、元をただせば、「有権者」に責任があるといわざるをえません。もっと正しく物を見る眼を「有権者」一人一人が心がけなければ、まっとうな知事を選ぶことは不可能でしょう。

今日の写真は、散歩で写した杉林に打ち捨てられている「ピーマン」です。
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「リンドウ」

2006年11月25日 17時14分50秒 | Weblog

 
今日は、朝から「どんより」として、今にも「雨」が降りそうなお天気でした。
比較的穏やかな冬空の一日でした。
散歩に出かけました。
リンドウも、日差しがないと蕾のままです、が今日は、僅かの太陽光線を花全体で受け止めるかのように「咲いて」いました。
杉林に打ち捨てられている、「ピーマン苗」が、熟して「赤ピーマン」になっていました。

「自民党」は、「造反議員」の復党問題で、いよいよ、混乱を極めているようです。
幹事長と政調会長の意見が真っ向対立、に対して、「安倍総裁」は、大筋では、「復党の条件」に妥協を示さない「幹事長」の意見を支持するかのような態度ですが、まだ「曖昧路線」のようですね。

神奈川の首切り殺人事件は、金をたかられ続けていた親友が犯人として逮捕されました。
20歳という若者たちです。二人とも定職は持たず、「フリーター」の生活だったようです。ここにも世相が現れています。

今日の写真は、散歩で写した「リンドウ」です。野生ですから、珍しいですね。こんな写真が撮れるのも、山暮らしの恩恵です。
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中川対決。

2006年11月24日 17時41分54秒 | Weblog

 
今日は、比較的穏やかな冬空の一日でした。
散歩に出かけました。
リンドウも、膝はガないと、蕾のままです。
でも、株数は、幸いにも、昨年と変わらないくらい元気でした。

北海道の利尻では、大変な異変が起きていますね。
江刺での「大量」の「サンマ」の打ち上げ、それに伴う「ひぐま」の出没、また、無数の「かもめ」がそれを狙って集結しているようです。
自然の僅かの変化から始まる動植物の異変は、今更ながら「恐怖」を感じてしまいます。
野生の「鹿」も民家近くまで横行し、そこで暮らす人たちには、生活が脅かされても、「世界遺産」だから、抵抗も出来ないようになっています。

「自民党」は、「造反議員」の復党問題で、混乱を極めているようです。
幹事長と政調会長の意見が真っ向対立、同じ「中川」でも、対立の溝は深まるばかりですね。

今日の写真は、部屋の窓から撮影した「楓」です。どうやら今が一番の盛りのようです。これで「風雨」が襲ってくると、枯葉となって舞い散るようです。
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冬の「桜」です。

2006年11月23日 17時30分40秒 | Weblog

 
今日も、冬空の「雨」の一日でした。
松山に給油と買物に下りてきました。
峠の紅葉もなんだかくすんできていました。
やはり、「冬近し」の風情は何処と無く感じます。

今日は「勤労感謝の日」、我々の「古希」を過ぎた人間には、日々の生活そのものが「勤労」といえるような気がします。
スーパーには、子供づれの客が大勢見られました。
砥部の「大池のそば」に車を止めて、お昼をしましたが、「風」が強く水鳥たちの姿もありませんでした。
「カイツブリ」が、6羽、水に潜ったり顔を出したりしているのが見えました。

また、嫌な事件がおきました。愛知県岡崎市の河川敷で、「少年と見られる」グループに襲われて殺害された「女性」(69歳)です。
ここでは、過去に7件の「ホームレス」障害事件が発生しているとのこと、「弱者」を狙った卑劣な事件には、言語道断です。

今日の写真は、三坂峠に咲いていた「桜」です。ここでは、毎年このように季節外れの「桜」が咲きます。
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「教育基本法」

2006年11月22日 19時20分17秒 | Weblog

 
今日も、冬空のお天気でした。
どんよりと曇り、今にも降りだしそうな一日でした。
今日は二十四節気の「小雪」です。
明日は、「勤労感謝の日」の祭日ですが、好天気は、望めそうもありませんね。

国会では、やっと「教育基本法」の審議が参議院ではじまりました。
なんといっても、「子供の教育」は家庭からですね。
いくら立派な法律が出来ても、子を持つ親の認識を改革しなければ、余り意味のないことと、なるでしょう。
「荒れた学校」も治まらないでしょう。

話題の「タウンミーティング」の「ヤラセ」などがある以上は、「仏創って、魂入れず」でしょう。
大人が、しっかりと「教育」について学ばねばなりません。

「北海道」の江刺で「サンマ」が、岸に打ち上げられていましたね。しかも500メートルにわたり、足の踏み場もないほどの魚体で銀色になっていました。
珍しいことではないとはいえ、これほど大量の出来事は、かつてないとのことでした。
やはり、海水の温度が高く、そのために、いつもとは違ったルートに迷い込んだというのが、原因とか、いや、自然の反発なのでしょうかね。
そういえば、また、前線が北日本を横断しそうなようです。

今日の写真は、我家の「紅葉」です。三日前の写真ですが、今日はもっと「赤く」色づいていました。
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知事の疑惑。

2006年11月21日 17時24分34秒 | Weblog

 
今日は、もうすっかり「冬」の気配で、濃い霧に包まれていました。
もう、そういえば明日は二十四節気の「小雪」ですから、今年は比較的暖かな方です。

「自民党・郵政民営化反対派」の復党問題が、賑やかです、狙いは「政党助成金」にあるようですね。
受け入れようという方の自民党ですが、あれほど痛い目に合わせておいて、おめおめと受け入れるという無節操にこと、復党を迫る議員もこれまた、「政治生命を掛けて・・・」なんて事を言って置きながらの豹変には、君子なのでしょうかねー。
毎年、年中行事が前倒しされているように思えますね。
もう、街では、「クリスマス」商戦、そして、お歳暮の激戦の商い、新聞広告では、「新・忘年会」の料理屋の宣伝、また、「おせち料理」の予約合戦、忙しない歳末風景です。


地方自治体の「汚職・裏金・談合」などなど、「福島・岐阜・大阪・和歌山・宮崎」と次々と不正がまかり通っていますね。知事には、どうしても金銭の疑惑が付き纏っているようです。

今日の写真は、散歩道に生えている「冬イチゴ」が今年も赤く色づきました。

落葉が、溝に溜まって、掃除するのに大変です。
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