山と草花と麺三昧【博多発 森の熊さん】

日々の山歩きと出会う雑草や花と庭いじりとかとかなんでもありで、とても麺好きな博多の熊さんが綴る淡々とした日記です。

「万作屋」のもつ鍋はやっぱり美味!!

2010年01月23日 06時12分50秒 | 【必見】くま的麺奇行
博多駅筑紫口近くの「万作屋のもつ鍋」を食べに行ってきました。


【美味いもつ鍋】

ちょっと、飲んでの打ち合わせが、やむなく!?発生したためですよ・・・絶対!!

此処は、あのもつ鍋の元祖、「万十屋」さんの確かご友人の方がやっているお店です。
早良区にある「万十屋」さんには、場所柄なかなか行けずですが、こちらは、その点
やたら気軽に寄れるお店です。

ご友人がやっているだけあってか、なんでも使用している「石鍋」は、「万十屋」さん
から譲っていただいた物とか!奥で準備している、「もつ」と「秘伝のタレ」を合わせる
「壷」にも「万十屋」さんの名前入りの焼付けあるものが使用されています。

クマ的には、味は「万十屋」さんより、まろやかで辛さ、甘さが抑えられているように
思います。


【お店の外観】

店内は左側にカウンター、右側に小あがりの座敷席、奥にテーブル席があります。


【店内の風景】

此処は

「もつ鍋一人前1260円」
「ちゃんぽん玉(157円)」「豆腐・玉子(各105円)」
「にんにく(105円)」「たかのつめ(105円)」

のもつ鍋用ツールと

「酢もつ(315円)」「キムチ(315円)」

しかないいお店です。


【おしながき】

 
【酢もつ】【テーブルセット】


【先ずは石鍋】

先ずは「にんにく」と「たかのつめ」の入った石鍋がセットされます。

【重要】ここで、初めての方への注意事項です

ここのお店と特徴として、お客さんは絶対に鍋に触ってはいけません。
すべて、おばちゃんがやってくれますから!
もし、触ろうものなら、おばちゃんに、こってり怒られますので、

「食べて良かよ!」

と言われてから、箸をつけましょう。



【できあがり】

その後、ちゃんぽん玉を注文することになるのですが、

クマ的にここでも【重要】なポイントがあります。
ベースがすき焼き風なので、多くのスープはありません、したがってできるだけ
スープは多く残すようにしましょう。
また、「もつ」数個と「野菜」少々も残していたほうが、より美味しくちゃんぽん
をいただけます。

ちゃんぽん玉を、追加注文するとの「秘伝のタレ」が入り、湯を足してくれます。
ここでも、決して触らないように注意してください。

「食べて良かよ!」

といわれるまで・・・


【ちゃんぽん玉入り完成】

もつ鍋しかないこの店ですが、日本酒がけっこう充実しています。
日本酒党には、なかなかたまらないお店であることには間違いありませんね。

場所はここです。

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