山と草花と麺三昧【博多発 森の熊さん】

日々の山歩きと出会う雑草や花と庭いじりとかとかなんでもありで、とても麺好きな博多の熊さんが綴る淡々とした日記です。

長浜ラーメンナンバーワン@今泉 ランチは屋台ラーメンで・・・

2010年04月28日 06時41分40秒 | 【必見】くま的麺奇行


金曜日お昼は長浜屋台街の入り口にある古株の長浜ラーメン屋台が営業してしている
今泉にあるお店に「昼ラ~」しにいってみました。
久しぶりの長浜 ナンバーワン!最後に屋台に行ってから・・かれこれ3年
は経っているかな~
祇園町にもお店がありますが、確か先に出来てましたよね!


【お店の外観】
お店は、国体道路天神から警固交差点へ向かい、上人橋通りのひとつ手前の三叉路を左に
入ってすぐのところです。
ここには、以前も麺屋さんがあって、確か2度ほど行ったのですが、あまり記憶に残って
いません。


【店内の風景】
正面にカウンターで15席ほど、テーブル席が2卓あり、間口の広い、奥行きの無い
ラーメン店にするには打ってつけの作りです。純粋にラーメン屋といった風景です。


【おしながき】
主なところでは、長浜ラーメン500円、高菜ラーメン650円、チャーシューメン700円、
ワンタンめん700円、替玉100円、替肉2枚100円、4枚200円、チャーシューご飯300円
等々です。お得なセットは、お得で!ランチ時は更に50円お得です。
早速、長浜ラーメンを固めんで注文!


【ラーメン(500円)】
懐かしの気合の入った丼に入ってくる、長浜ラーメンらしいシンプルなラーメンです。
スープは、時代とともに僅かとはいえ、少しずつ変化してきている味わいを感じるスープ
です。決して悪いほうにでは無く、日々研究しているんでしょうね。若い頃屋台で食べて
いたときに比べると独特のクセがかなり減ってきているように思います。(歳のせいかな?)

スープは、本来の長浜ラーメン系の豚骨スープでしっかり拳骨を煮出した甘みのある見た目
濃い味と見てとれるのですが、あっさりスープの中にしっかりと、コクが抽出されています。
ただし、このコクは、丼のそこにしっかり沈んでいるため、通り一遍の麺だけチュルチュル
派の方には、この程度!とおっしゃる方もいるようですが、味わい方もラーメンの特色の一部
だと考えます。

この白濁のあっさりスープと表面に薄っすら浮かぶコラーゲンたっぷりのスープと愛称の
いい麺と良く絡めて、底のほうからしっかり味わいつついただきました。
個々のチャーシューも厚く好みの柔らかさにまとめられていてスープとの愛称も良くていい
アクセントとなっています。


【テーブルセット】
紅しょうが、下ろしにんにく、白胡麻、白胡椒、ラーメンたれが配置されています。


【表のウンチク】
クマ的には、このシンプルなラーメンは、特に大好きです。何でものせて単価を上げる必要
は無いと芯から思っていますから、今後どう進化していくのかも楽しみですが、あまり突飛
な変化はやはり期待しませんよね。


【紅しょうが】
紅しょうがは、少し赤色が薄く、酸っぱさもなく上々(★★★★☆)です。

場所はココです

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 井原山の穴場 清流の谷(沢... | トップ | 元祖長浜屋@長浜 本店のラー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

【必見】くま的麺奇行」カテゴリの最新記事