ちゃんぽん亭 一天愛＠京都郡苅田町 やっぱ！旨みたっぷりのちゃんぽんですね

お約束どおり、くじゅう雪山登山の帰りにお寄りすることができました。


【まずは一見！本日のメイン麺です】

くじゅうの雪山登山の翌日苅田の「一天愛」さんのちゃんぽんを食しに訪麺です。
前回、訪問した際は残念ながらお休みだったのですが、一天愛様より　コメント　を頂戴
して再開されるとのご案内があり、お約束を果たすべくお立寄りさせていただきました。
帰りにでもご挨拶をと思っていたのですが、大ファンとも思われる明るいお客さんもいて
、チトご挨拶できずに申し訳ありませんでした。次回はご挨拶させていただきたいと思い
ますので、またよろしくお願いいたします。
因みに、２月１１日１８時半頃２名で小上がりの座敷のセンターにお邪魔させていただき
ました。ありがとうございます。

　
【お店の外観】
苅田町のサンリブさんの近く、お店の正面に向かって左側の駐車場内に２台止められる
駐車場が確保されています。
「ちゃんぽん亭一天愛」の大きな看板が目を引きます。


【店内の風景】　（カウンター：７席　座敷　４名：２席　３名：１席）
気合！の入った５連の淡いピンク色の暖簾もくぐり、入って左の窓側に小上がりの座席に
テープルが３卓１１席がカウンターが７席あり、カウンターの奥が厨房です。
今日は、家族連れの方が奥のテーブル席に、またカウンター席にも４名様ほど来店されて
います。
厨房では、いつもの如く淡々と後姿も凛々しい親父さんが、ちゃんぽんを創作されていま
すし、奥さんと店員さん(お嬢様？)の動きも明るさも気分良くて、いつもの落ち着ける
雰囲気のお店です。

　
【おしながき】
ちゃんぽん630円、ちょい辛もやしちゃんぽん680円、いま辛ちゃんぽん680円、
ラーメン550円、焼きそば580円、チャーハン600えん、チャーシュー丼600円、
カレーライス600円、野菜炒め500円・大盛各100円増、
ライス：小150円・大200円、おにぎり一皿(2ヶ)200円、おつまみチャーシュー300円
ジュース150円、ビール500円、酒350円
野菜少なめちゃんぽん600円、
ハーフサイズ各300円：チャーハン、カレーライス、チャーシュー丼

最初に訪麺した時のメニュー表は、前回一新されていましたが、今回もテーブル横に表示
されてたりして、さらに判り易くなっていました。

「お持ち帰り出来ます」も　前回の訪麺時は、チャーハン、焼ソバ、チャーシュー丼のみ
でしたが、今回は「全メニュー」に変更されていました。
また、新メニューとして、野菜少なめちゃんぽん600円、とハーフサイズも出来ます
チャーハン、カレーライス、チャーシュー丼各300円なるものも加わっていましたよ。

相方は、今回焼きそばも食べてみたかったと言っても後の祭り、さっさとちゃんぽん２つ
を何の違和感なく注文していました。やっぱちゃんぽん（630円）ですよね。


【ちゃんぽん（６３０円）】
白濁の濃厚豚骨スープに見た目からして、食欲をお腹の底から感じる色鮮やかなきゃべつ
もやし、にんじん、蒲鉾、天ぷら、豚肉等などが、黄色ベースに縁取られた中華丼に中に
溢れんばかりに浮かびあがっての登場です。

まずは、一麺！！

何はなくともまずは麺をいただきます。
濃厚ながらも、しっかりと豚骨スープの旨みと野菜類の甘味をじっくり浸み込ませた感が
たまらない太めの中華麺が、さらにクリーミーな味わいの白濁したスープを麺の隙間とい
う隙間にしっかりまとわりつかせて口の中に入ってきます。優しいスープの風味が鼻腔を
抜けて行きます。ここで少し白胡椒を追加！ちょっぴり大人を感じさせれ味に変えて、
スープをいただきます。旨さがさらに増す瞬間です！
それにしても、飽きのこない、毎日でも食せるちゃんぽんですよね！！

クマ的に思うに、なんと言っても、この優しい旨みと風味が凝縮されたこの一杯がこの店
の魅力だと思います。
創作の最後あたりに追加投入される野菜(前回の厨房で目にしました)が、野菜のシャキシ
ャキ感をアップしているのでしょうか、ちゃんぽん創作中の細かい動きがその一杯の旨さ
を維持できるこだわりなんかな～とも思います。

今日も、超御御馳走様でした。


【テーブルセット】
白胡椒、紅しょうが、一味、ソース、醤油がおいてあります。


※紅しょうがは、固めのしっかり歯ごたえで塩辛くなくＧｏｏｄ「★★★★☆」です。

★前回の食麺は　こちら と　こちら　です。

●場所は ここです 　

在り処：福岡県京都郡苅田町殿川町1-52
連絡先：093-436-5239
営み中：11:00～20:00(禁煙11:00～14:00)
休息日：月曜日
駐車場：あり（左隣の駐車場内に２台）
コソコソ話：次回は、春の山帰りになるかな～！ぜひその前に訪麺したいな～