イッちゃん私に電話した？

娘と夕食　
先日の飲みのｺﾄ　ちょっと注意
最後は｢もう～～わかってる!!｣
彼女がそういって居間へ行ってしまった。

わかってりゃいいや！！
私も　ちょっとばかし頭にきて　２階の彼女の部屋でBOOMの楽譜を見ながら
いい加減なコードでピアノを弾きながら唄い倒しました。(笑）

ご近所の皆様いつもながらすみません。
宮沢さんの詩がなんか　心にしみる・・・・

それから　前にも書きましたがいっこうに片付けようとしない娘の部屋を勝手に
片付け始めた。

ほら！！１０分もしないうちに片付くんだから・・・・
バタバタしてるうちに娘が上がってきたので
一気に二人でゴミの仕分け終了！！

まだいろいろ残っていて　きれいになったとは言いがたいけど
私はあんな地獄のような部屋を毎日見なくてもいいだけでうれしい！！
　
ねずみ年生まれの娘　物を集めるのが好きだし　
案外昔の物も捨てたがらない
だから　たまるんだよ！！
部屋をキレイに出来ないようなら嫁のもらいてもないぞ！！

今一つ気になっている事があります。
さっき電話してきたのは誰？

今日　今月の公休表が出来たので
みんなの分コピーしておいて帰った

もしかしてお店からだったかな・・・・
そうだとしたら　Mさんがそれを見て
ここがどうだ　あそこをかえろ　というために、かけてきたに違いない
それを聞くだけで　ぐったりしてしまう
電話をとるのが遅くてきれてしまった。

ちょっと　この頃彼女が大変なんだ

夏休みとクロスステッチ

これから　中学校の私に帰る

家庭科の授業

先生はとても　やさしい先生だった
それに　その時何をつくっていたかはどうしても思い出せない
もしかしたら　パジャマだったのかもしれない

先生が順序良く時々みんなを集めて　縫い方の説明をしてくれた

この時　私は気付いたのでした
先生の説明がよくわからない
左利きの私は左手で針を持って縫い物をしていた
だから先生が右手でいくら順序よく説明してくださっても
私には　また自分で反対からの縫い方を考えないといけない

もともと　不器用な子だったし　おとなしい子だったから
先生に聞くことも出来なかった

だから家庭科はちょっとつらくて　苦手だと思っていた

家庭科の夏休みの宿題に　いつも何か作らないといけなかった
それで　いつも最後までやらないでいて　終わりごろになってあわててつくるものだから
出来上がりはひどい
それを　見かねて母が修正してくれていた(笑）
洋裁が得意な母に助けてもらっていたのです。

三年の夏休み
この時の家庭科の宿題は　自由だった

その時　家にあった　母のよく買っていた女性用雑誌に
刺繍をしたクッションカバーのつくり方が載っていた
花瓶にさした花をクロスステッチ刺繍してあった
私はこれを作る事にした

クロスステッチは十字に刺していく
これがとても楽しかった。
刺繍糸をいろいろそろえて　ちくちく刺していった
田舎だったから刺繍糸の種類も多くなかったけど　それでもバラの花がそれらしくなって
ちゃんと　最後までさせたときは　本当にうれしかった！！

クロスステッチは、やり始めると同じことの繰り返しだから
　きっと左利きの私にむいていたんだろう
でもクッションに仕上げてくれたのは
やっぱり　母だったけど・・・・・

夏休みが終わり　学校にそのクッションカバーを提出
そしたら　しばらくして家庭科教室のガラスケースの中にそれが飾られていたのです
そんなこと　初めてだったので　本当にうれしかった

その時初めて家庭科で４をもらった
でも　それ一回きりだったけど。

苦手な家庭科の授業で　私でも　できることを見つけられた
出来事でした