左利きでいいじゃない!!kumicco

海辺の町で暮らすシンガーソングライターのブログ

八千代の丘美術館

2011-05-25 16:56:31 | インポート
バスで北へ40分 
安芸高田市にある八千代の丘美術館にいってきました。




広島を拠点に活躍されている芸術家の中から15人が
 一年間 ここで 創作 展示する家を持つことができる







白い建物が15棟 こんなふうに並んで建っている

洋画 日本画  陶芸
現代アート などこの建物の奥にそれぞれの作家さんのアトリエがあり、
そこで制作されている
そして 前のスペースで、その人の作品をみることができます。

部屋の中の様子はお伝えできないのが残念です
みんな それぞれの特徴があって みていてあきない

長い時間 ぼんやり ぶらぶら見ていました。


ほら!!不思議な雲!



八千代町は田舎です。

耳をすますと かえる ウグイス  小川のせせらぎ

風のそよぐ音

それから それから 田んぼにはきじがいた
私の住んでる所より 元気のいいツバメサン



そんな中 一時間に一本のバスがくるのを待ちながら

しばらく いろいろ景色を撮ったので だらだらとのせたい!!



古そうな ショベルカー



おたまじゃくしがいるんだよ  見えますか?






サクランボの木のサクランボ
美味しそうだったので 産直市でうっていたのを買いました。
実はやや小ぶりだけど おいしいです。

最後までみてくださって ありがとう!!

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こわごわ見ております

2011-05-25 06:07:30 | インポート
ユーチューブで流れているんで 

やっぱり 気になって時々様子をみている

なんと 再生回数が一か月で100を超えた!!

その中の●十回かは 私です(笑)

ほんとに不思議です

最初はこんな下手な私の歌なんかって思っていたけど

彼がこうして 編集してくださったこと

今は感謝してる

私の歌が こうして形になって世にでていき

残っていくことが  うれしい

彼はいつも そうだ

やってあげてるなんて そんな恩着せがましいとこなんか

ぜんぜんなくて 

こんなふうなんだ

ありがたいな  わたしには こんな友達がいる

感謝しています



 



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仲直りのケーキ

2011-05-24 06:18:17 | インポート
天候不順のおり 自転車通勤がなかなかできないいっちゃんです
私から見ると あんな長い距離を自転車で通うなんて信じられませんが
自転車は自分のペースで走れるし 満員電車でいくよりずっといいらしい。

今日いっちゃんは、松山に行く日です
朝早く可部線で出かけていきました。

私と彼は あんまり仲良くありません。(笑)
同じ方を向いて一緒に生きてきたというよりも 
お互いのことに まったく価値を見いだせずにこれまでやってきた。

これは 失敗でした  うふふ


でも こうやって長い間一緒に暮らしてこれたのは
私の忍耐と (いっちゃんもそう思っている)
ケーキなんじゃないかと思います。

いっちゃんは 謝りません
男というものはプライドがある
たまには ごめんって言ってほしいな

若かった頃は 喧嘩ばかりしていた
まだ体力があったから・・・

それでくたくたになって しばらくは冷戦状態

でも なんとなくそんな時 仕事帰りにケーキを買ってきてくれた
私が食い意地がはっていることを よくご存じでして
これで なんとなく仲直り

ケーキを買ってくることが彼のごめんなさいだったようなきがする

最近はもう喧嘩をする元気もないから 大事になることもなくなった。
いっちゃんは 昨日帰り際に電話をくれた
「 あと10分で家につくよ! きょうケーキかったからね」
雨が降って 電車に乗る前に駅でケーキをかってくれたらしい

そうです
私はその時心が躍ったわけです。
え??  喧嘩はしたのかって?  してません

ケーキでただ思い出しただけのことです。 


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過去は過去

2011-05-22 23:57:05 | インポート


デジカメが楽しい

それから 少しずつパソコンで画像処理できるようになった

それも うれしい

出来ないことだらけ 

だから 少しの進歩がうれしい

過去をすべて隠してしまったら  その正体すらわからない

今も住んでる民家のそばで あなたはつるに覆われてしまった

それは 過去の生きた産物

だけど それを見ると 私はちょっと さみしいんだ



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収穫

2011-05-22 20:15:46 | インポート


11月の終わりごろから ミカンの収穫が始まる

今度は父の登場

父に私が抱っこされている写真は そんなにありません。

私は2つか3つくらいだろう

真ん中で上をみて 写真を嫌がっているような人がおりますが

私のばあちゃん  キクさんです

中心にいる人は 井原のおじちゃんと呼んでいた。

キクさんは女の手一つで 母を育てた

そんなキクさんのミカン山をずっと手伝ってくれていた人です。

そして その親戚の人達が 総出でミカンの収穫の手伝いをしてくれていた。

たくさんの女の人が 手伝ってくださっていて

まるで お祭りのようだったな

母は この 忙しい時期は みんなのお昼ご飯を おっきな鍋にいれて山に持ってきていた。

それを 倉庫にござをしいて みんなでお昼を食べていた。

その納屋のようなところの様子をよく覚えている。

ごはんが終わったら ワラを使って食器を洗っていた。

洗剤なんか使わなくても ワラをもみほぐして 沢の水で流すだけできれいになった。

なんて おぼろげに覚えている記憶で  あいまい

あってる?  父ちゃん ばあちゃん

後ろにはたくさんのミカンの木が写っている。 

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