薬師如来様のおかげです。

そういえば　道後温泉の近くに　有名なお寺があります。
このお寺は　由緒だ正しいお寺です。

そして河野家ゆかりのお寺で　私が語るのもおこがましい歴史に残るところです。



昔　昔　ここは義安寺蛍がいたという事です。



この石に刻まれた言葉の意味を調べたら


「薬師如来の真言です。

「そわか」というのは、お願いしますとか、信じますよ、といういみです。

おん は、 お願いしますです。

ころころ は、薬師如来さんが、

えがおで、ころころしている様を表しています。

まとうぎ というのは、薬師如来さんのほんみょうです。

薬師如来さんにお願いするときには、

おんころころまとうぎそばか

という、真言（仏様の、呼び名です）を



となえて、薬師如来様に縁をもらうのです。」

と　調べたら書いてありました。



知らないで　薬師寺様にお会いしただけなのに

ずっと　なんとなく調子が悪かった膀胱炎…　なおったかな？



天には　優しい神様がおられます。　　きっとね

我が家の水炊き

最近　スーパーに行くと　いろんな種類の鍋のスープがあります。

子供たちと一緒に暮らしていたころは　キムチ鍋や豆乳鍋などのスープなど
よく買って使っていました。

でも　今日わかったのは　私たちぐらいの年齢になると　あのスープは少しくどさがあります。
鍋の後に残ったスープも　雑炊にしたり　麺をいれたりするほど食べれない。

今日は鶏のぶつ切り肉を使った　シンプルな水炊きでした。
やっぱり　これが一番美味しいと思った。

作り方には　少し秘訣があります
土鍋にコブをいれて　沸騰したら取り出して
それから用意したぶつ切り肉の半分の量と白ネギをいれて
コトコト煮ます。　（ちゃんと　あく取りしてね）

それが秘訣です。　ハハ
濃厚で　美味しいだしがでる。
鶏肉を最初に全部いれないのは　鶏肉は煮過ぎると固くなるから・・・・

それでいつもの野菜と残りの鶏肉をいれて
食べるだけです。

野菜もそのスープで本当に美味しくなります。

なんて
　これは昔何かの雑誌に出ていた作り方です。

今日は最後にご飯にこの汁をかけて　お醤油を少し垂らして食べました。

美味しかった！！

明日残ったのでおじやをつくるんだ。

今日はとても寒い一日でした。

だって だってのおばあさん

私は亡くなられた佐野洋子さんが好きです。

歯に着せぬ言葉で言いたいことをいってる　　その中にあるちょっとしたやさしさが
たまらない。

実は　先日映画を見るために　夜の繁華街をうろうろしたわけですが
その佐野洋子さんのドキュメンタリー「１００万回生きたねこ」という映画をみてきました。

もう癌が転移して　助からないと洋子さんが話されていて　映像の中では洋子さんのその時の姿を
一度も映画の中でみる事が出来ませんでした。そういう条件で撮影を許可したそうです。
「１００万回生きたねこ」の絵本と　その本の読者の生きざまと　いろんなことが混ざり合っていて
内容がわかりずらかったので　うまく書けないけれど
佐野さんは　確かに生きていてそして　死んでいった。


昔ある人から頂いた絵本があって　その本が今回映画をみていて
その絵本が佐野さんの絵本だと知りました。

それが　「だって　だってのおばあさん」です。

今どこにいったのか・・・お引越しの時どこへ片づけたのか
本箱にはありません。

でも　その本を今日図書館でゆっくり読んでみました。
だって　　だってと言い訳ばかりするおばあさんのお話ではなかった。
言い訳ばかりして前へ進めないのはいけないことだと言うお話でもなかった。

それは　年老いたおばあさんの応援歌のようなお話でした。

あらためて　佐野さんのすごさを感じました。


佐野さん　お空で今なにをしているのでしょうか？

気高きカラス

枝の先についているのは　黒い棒ではありません。道後平野を見おろすカラス
とても　凛々しいお姿でした。

自転車で 走る 走る

今日は　浮腫の改善のための　リンパマッサージのお勉強をしに

またも　研修センターへ行ってきました。

いつもなら　松山城公園の駐輪場に自転車をおいて　そこからバスで
いくのですが　今日は自転車で１時間と・・・・すこし
がんばって　センターまで自転車で行きました。
道後温泉をすぎ　石手寺　そこからはずっと上り坂で大変だと思っていたけれど
そうでもなかった。
帰りはずっと下り坂で　びゅんびゅんスピードが出て楽しかった！！

今日はいっちゃんが高松に泊まりでいっているので　大街道で一休み
それで　映画を見て帰りました。

夜９時ごろ帰宅　　遅い！！

日頃は真面目な主婦だから　ちょっと楽しかった！！

心地よい疲れ　　お休みなさい