蕎麦屋になりたい脱サラ親爺のブログ

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漆塗りパート2 ❶

2018年11月09日 | 日記

 冷たいお蕎麦を盛る器(蕎麦器)にはいろいろとありますが、最近よく目にする陶器などの丸いお皿に丸い竹すだれを敷いてその上にお蕎麦を盛るスタイルや、竹を編み込んだ蕎麦ざるのようなもの、また老舗のお蕎麦屋さんで使われている塗りのセイロなどがあります。

 私は、丸いお皿と四角いセイロを併用したいと考えています。(二八蕎麦と十割蕎麦とで使い分けるとか・・・)
 セイロについては、本当は木枠を作るところから漆塗りまで手作りしたいと思っていましたが、木地作りはプロにお願いすることにしました。 

 本日、角(つの)セイロの木地のサンプルが名古屋の業者から届きました。概ね希望通りで満足のいくレベルだったのでこれでいこうと思います。

 

 30~50個発注しようと思います。納品時期は概ね年明けの1月中旬ころになると業者からは聞いています。  
 届き次第漆塗りを開始し、開業までにこだわりの器を完成させようと思います。