建具屋さんに障子・スイングドア・窓ガラスを取り付けていただきました。また、既存の建具を使いやすくするために調整していただきました。
掃き出し窓に付く雪見障子の調整を鋸と鉋で行っているところです。
窓枠にぴったり嵌まりました!!見事です。
障子が付くと雰囲気が大きく変わります。
雪見窓を少し開けてみました。今は何も見えていませんがいずれ季節の植木を並べたりしようと思います。
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見せ窓(飾り窓)にガラスがはめ込まれます。厚さ5㎜で結構頑丈なガラスです。
この窓を使って何を見ていただこうかといろいろなアイデアが浮かびます。
お店の案内板・作品展示(絵・写真・蕎麦猪口・新蕎麦の色紙・羊毛フェルト・・)活車エビ・活稚鮎などなど
ガラスに要注意!!
次にスイングドアの取り付け作業です。
垂直・水平レーザーを用いて墨出しし、ドアを取り付ける金具を正確な場所に取り付けられます。
ドアがセットされます。
厨房と客席との重要な動線となる出入り口にもスイングドアが取り付けられました👇。このドアにはお客さんとの出会いがしらの衝突を未然に防止するために大きなアクリル製の窓を作っていただきました。
この二枚のスイングドアの向こうが厨房スペースということのなります。厨房を客席やプライベート空間から独立させないといけないというルールが適用されているのでこのように対応しました。
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余談ですが、小生(👇写真)、職人気取りで簡単な仕事をやらせてもらってます。今テーブル部屋の床を削っています。タイムリミットは火曜日の朝です。結構ハードな作業ですがきっちり仕上げたいと思います。
削る前の床板(赤松の無垢材 厚さ30㎜)。
猫がやんちゃな頃に付けた爪痕が目立ちます。
削っていると少しずつ木の綺麗な地肌が出てきて爪痕も少し目立たなくなってきました。
さらに作業を進めていくとこのようにきれいなります。
お越しいただくお客様に気持ちよく過ごしていただくため、あと二日で床削り作業を完了目指して頑張ります!!
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