今年は四月に人事異動があり、自分の中で生活サイクルが激変。
体調も波があり、精神的に苦しい一年であった。
【山】
1月 秩父・赤岩尾根-八丁尾根-両神山
5月 谷川岳-巻機山(単独)
9月 韓国・道峰山(単独)
10月 裏岩手・八幡平-乳頭温泉(単独)
11月 伊豆大島・三原山
計5回の実質9日間。
体調も波があり、精神的に苦しい一年であった。
【山】
1月 秩父・赤岩尾根-八丁尾根-両神山
5月 谷川岳-巻機山(単独)
9月 韓国・道峰山(単独)
10月 裏岩手・八幡平-乳頭温泉(単独)
11月 伊豆大島・三原山
計5回の実質9日間。
回数、日数とも昨年より激減だが、それぞれに面白かった。
特に1月の赤岩尾根からの両神山は、これまで単独で二回チャレンジしていずれも途中で時間切れ敗退だったので、同行してくれた我が社の山岳部の若手二人に感謝。
バリエーションもいいが、これからは時間があればロングトレイルを楽しみたい。
特に1月の赤岩尾根からの両神山は、これまで単独で二回チャレンジしていずれも途中で時間切れ敗退だったので、同行してくれた我が社の山岳部の若手二人に感謝。
バリエーションもいいが、これからは時間があればロングトレイルを楽しみたい。
冬の両神山(左)とGWの上越縦走
念願の葛根田川へ。大深沢ともども期待通りで素晴らしかったが、後半に予期せぬ鉄砲水に襲われ、九死に一生を得る。やはり沢は怖い。
夏の東北継続遡行
【岩】
・湯河原幕岩7回
・瑞牆5回
・小川山/伊豆城山各4回
・聖人岩3回
・有笠/広沢寺/韓国/八ヶ岳・各1回 の計27回32日間。
リードは5.10dまでで、年間ノルマのイレブン更新はならず残念。
マルチは、
・小川山・屋根岩2峰セレクション(4月)
・韓国インスボンのシュイナードB、インスリッジほか(9月)
・八ヶ岳・大同心南稜&雲稜ルート(10月)
・瑞牆・不動沢○友ルート(11月)
マルチは、
・小川山・屋根岩2峰セレクション(4月)
・韓国インスボンのシュイナードB、インスリッジほか(9月)
・八ヶ岳・大同心南稜&雲稜ルート(10月)
・瑞牆・不動沢○友ルート(11月)
今年は長期海外遠征はできなかったが、韓国インスボンのプチ弾丸ツアーは短いながら内容濃く楽しめた。
小川山(左)と韓国インスボン
小川山(左)と韓国インスボン
【ジム】
リード 海老名レッジ/ビッグロック横浜・各1回
ボルダー 戸塚ライズ31回、横パン10回、マムート横浜2回、北新横浜ZEN1回
計46回、外岩と合わせると計78日。昨年よりもさらに多く行っているが、これは裏を返せば外岩や山へ行ってない証拠。
歳と共に外へ出かけるのが億劫になり、引きこもっているのかも?もちろん日数行ってる割にはまったく巧くなってないのは困ったものだ。
2017年、完全にホームジムとなった戸塚RISE
【自転車/ラン】
二年前、膝を痛めてからジョギングは完全自粛しているし、4月に電車通勤に替わってからミニベロも放置状態。
TVドラマ「陸王」に触発され、年明けから様子を見ながら少し走ってみようかな。
【旅】
11月 伊豆・大島
本当は八丈島の予定だったが、直前の荒天により変更。原付で島内一周し、三原山へは二度目の登頂。
パームラインと三原山のゴジラ岩
歳と共に外へ出かけるのが億劫になり、引きこもっているのかも?もちろん日数行ってる割にはまったく巧くなってないのは困ったものだ。
2017年、完全にホームジムとなった戸塚RISE
【自転車/ラン】
二年前、膝を痛めてからジョギングは完全自粛しているし、4月に電車通勤に替わってからミニベロも放置状態。
TVドラマ「陸王」に触発され、年明けから様子を見ながら少し走ってみようかな。
【旅】
11月 伊豆・大島
本当は八丈島の予定だったが、直前の荒天により変更。原付で島内一周し、三原山へは二度目の登頂。
パームラインと三原山のゴジラ岩
【映画】
あまり観ていない。泣きはしなかったが「この世界の片隅に」は良かった。のんちゃんの声はほのぼのしていてイイね。
あまり観ていない。泣きはしなかったが「この世界の片隅に」は良かった。のんちゃんの声はほのぼのしていてイイね。
【本】
大した本は読んでない。じっくり読書できる時間と環境が欲しい。
【追悼】
2003年から11年間にわたり、25回の山行を共にしたタケちゃんこと弘田猛くんがGWに奈良県の下多古川本谷「琵琶の滝」で転落し急逝。
その後、7月には自分も鉄砲水に遭い、危機一髪。そろそろ潮時なのか。自分の中でも今後の山への姿勢、人生のあり方を考えさせる出来事だった。
大した本は読んでない。じっくり読書できる時間と環境が欲しい。
【追悼】
2003年から11年間にわたり、25回の山行を共にしたタケちゃんこと弘田猛くんがGWに奈良県の下多古川本谷「琵琶の滝」で転落し急逝。
その後、7月には自分も鉄砲水に遭い、危機一髪。そろそろ潮時なのか。自分の中でも今後の山への姿勢、人生のあり方を考えさせる出来事だった。