17,000円→70%Off
まずはFB友だちからご招待いただいた某ブランドのファミリーセールへ。
13,000円→30%Off
裏地がうっすら起毛してあり、それでいて生地が厚くなく動きやすくてGood。
今使っているシングルロープは8年目。さすがに表皮が毛羽立ち、芯も部分的にヘタってきたので替え時でしょう。
ロープはエーデルリッドがしなやかでお気に入り。定価がわからないけど送料込みで¥15,000でGet。
2009年5月から走り続けてきた我が家のクルマがこの春、晴れて引退。
9年弱で走行距離約10万3千km。横浜を起点に東は仙台、西は小豆島まで。
清志郎の歌じゃないが、そりゃあヒドイ乗り方したこともあった。
それでも大きな事故もなく、数多くの山、岩、沢へのアプローチに頑張ってくれたことに感謝。
諸般の事情により、次なる車も同じ車種。
「青い車」はスピッツの歌に合わせてみました。w
patagoniaのウエア
少し前からアウトドアの分野で話題となっているUL(ウルトラライト)系。
その中で最も象徴的な用具といえば、モノポール・シェルター。
本日は美しいシェルターが人気の国産ガレージ・メーカー「LOCUS GEAR」が展示会を開催しているというので、覗いてみる。
LOCUS GEAR OPEN FACTORY
ホームページを見て、美しい三角シルエットに一目惚れ。
モノポール、フロアレスというスタイルもシンプルで潔く、より自然回帰のスタイルといえよう。
既に同社の「クフ・タイベック」を発注済み、現在納品待ちの状態だが、来年はクライミングと並行して気ままなロングトレイルや自然の中での野宿旅をするつもり。
国産登山用品メーカーのMt.Daxが倒産!
これまでメインのザックはミレーやオスプレーだったが、サブ・ザックではけっこうDaxの物を使っていた。
(消耗品なので、都内の登山用品各店の〇〇市などでは必ず買っていたように思う。)
最近では沢登り用のウォータープルーフ・ザックやらドームテント、あるいはフリー用のハーネスなども作り、元気で勢いのあるメーカーだと思っていたのに、まさか消えてしまうとは・・・。
Daxのザックは海外メーカーのものより当然安く、それでいて作りとデザインは国産の登山用品店オリジナルのものより優れていて、個人的にはとても良心的だったと思う。
そんなDax製品の中で、今持っているのはコレら。
左は、2003年頃の「FREEDOM」というモデル。
容量40L、生地は防弾チョッキにも使われるという驚異の1680デニール・バリスティックナイロン。
GWの鹿島槍東尾根から秋のオツルミズ沢、さらに冬の八ツのバリエーションからハワイのダイヤモンド・ヘッドまで(笑)、昨年は北アの双六谷もこれで行き、かれこれ10年以上オールラウンドに酷使。
並のザックならとっくにヨレて御役御免となっているはずで、さすがの逸品である。
既に旧モデルなので今後、市場に出回ることはないと思うが・・・同仕様30Lの「パピヨン」がどこかの店で安売りしてたら即買いしたい。
右はやはり同時期の「Apricot」というモデル。
容量28Lぐらい?(実際には30L以上入る)
小学生だった娘の遠足用で、メイン・コンパートメントの他に雨蓋、両サイド・ポケット、フロント・ポケットと収納タップリ。
背面はもちろんショルダーもウェスト・ベルトもパッドが付いて、これで五千円弱はかなりのコスト・パフォーマンスだと思う。