風邪で寝ていると、やることがない。『ベルサイユのばら』をパラパラめくっていたら、おもしろい。長いこと積読で、通読するのは実は初めて。
70年代の女子が、完全にハマリまくったのも納得。こういう作品を若いうちに読んでおけば……と一瞬思ったが、若い頃には受け入れなかっただろう。やはり受け入れるにもTPOが必要なのだ。
少しパソに向かう元気も出てきたので、『それでも町は廻っている』全話読書メモ。時系列がシャッフルされた各作品を、年代順に整理し直す。持っててよかった、かしこいExcel。こんな所に、報復人事の社史編纂室時代に身につけた年表作成スキルが生きているな。
この作品の時代設定は、あくまで「平成のどこか」。第1話を連載開始時の2005年と仮定すると、ヒロインの歩鳥は1989年5月生まれ、平成元年生まれ。ということは、今年は大学4年で(現役入学なら)、まさに就活中なんだなあ。ポスト昭和、それでも生きている平成日本。
70年代の女子が、完全にハマリまくったのも納得。こういう作品を若いうちに読んでおけば……と一瞬思ったが、若い頃には受け入れなかっただろう。やはり受け入れるにもTPOが必要なのだ。
少しパソに向かう元気も出てきたので、『それでも町は廻っている』全話読書メモ。時系列がシャッフルされた各作品を、年代順に整理し直す。持っててよかった、かしこいExcel。こんな所に、報復人事の社史編纂室時代に身につけた年表作成スキルが生きているな。
この作品の時代設定は、あくまで「平成のどこか」。第1話を連載開始時の2005年と仮定すると、ヒロインの歩鳥は1989年5月生まれ、平成元年生まれ。ということは、今年は大学4年で(現役入学なら)、まさに就活中なんだなあ。ポスト昭和、それでも生きている平成日本。