毎度アクセスありがとうございます。
少し遅くなりましたが、当ブログの10月度のアクセス状況はこんな感じでした。
1 10月15-16日 脱原発集会のご案内(大阪・京都・神戸) 367
2 新大阪駅のおみやげ事情 312
3 【満員御礼】さようなら原発集会・伊丹 (10月2日 いたみホールにて)」 100
4 「ウォール街を占拠せよ OCCUPY WALL STREET」 81
5 「寝た子を起こす-- 村上春樹と中上健次」 71
10月の総合アクセス件数は、合計5496件(先月は合計3007件)。URLへの直リンクは1383件、比率で25.16%でした。
アクセス数は急に増えましたが、これもイベントが重なったからでしょう。今月は平常運転です。
脱原発集会関連のエントリはよく見てもらえたようです。しかしGoogleなどで、このブログが主催者のサイトより上に来てしまうのは考えものでした(寂聴も怒るよ)。
新大阪駅のおみやげ事情にアクセスが増えたのは、修学旅行シーズンだから?
週刊誌の橋下の部落差別バッシングには、反対するものです。しかし今こそ「寝た子」を起こすべきときなのかもしれませんね。「寝た子を起こす 村上春樹と中上健次」で紹介した、藤田孝志先生の「時分の花を咲かそう」もご覧いただけたら幸いです。
た。
http://meinherz.seesaa.net/article/479430401.html?1626996190
このページの表より,「時分の花を咲かそう~私自身の『部落史像』を見直す」(PDF)を選ぶと、該当の講演録が表示されます。
藤田先生のサイト
http://meinherz.seesaa.net/
しかし橋下政治への批判は別。上原善広さんブログのこの記事も、ご参考に。
☆橋下氏への反論②
http://u-yosihiro.at.webry.info/201110/article_21.html
<橋下氏はいつも「自分は民から選ばれているから、つまりは私こそが民意」と喝破しますが、それはただの思いあがりです。そうした民意で選ばれた首長が、「独裁」をしないために、教育をはじめとする各分野が分かれて独自に組織されているのです。国でいえば三権分立の思想と同じです。民主主義の基本でもあります。それをないがしろにして、教育でも何でも介入するのは正に暴君です。
この吐き出し口のない社会的閉塞状況の中、もっとも痛みを受けている庶民の街・まいど全国屈指の失業率を誇る大阪府民が橋下氏を選んだのは、むしろ皮肉ですらありますが、公務員をただイタズラに締め付けるのと、教育への政治的介入は決して許されるものではありません。このメチャクチャな過激理論については、自分の政策がうまくいっていないのでそれをごまかすため庶民の目を他へうつるように仕向けているのではないかと疑ってしまうほどです。>
※2022年5月1日の追記。
藤田先生のサイトは移転されたので、新たにリンクを貼り直しました。
少し遅くなりましたが、当ブログの10月度のアクセス状況はこんな感じでした。
1 10月15-16日 脱原発集会のご案内(大阪・京都・神戸) 367
2 新大阪駅のおみやげ事情 312
3 【満員御礼】さようなら原発集会・伊丹 (10月2日 いたみホールにて)」 100
4 「ウォール街を占拠せよ OCCUPY WALL STREET」 81
5 「寝た子を起こす-- 村上春樹と中上健次」 71
10月の総合アクセス件数は、合計5496件(先月は合計3007件)。URLへの直リンクは1383件、比率で25.16%でした。
アクセス数は急に増えましたが、これもイベントが重なったからでしょう。今月は平常運転です。
脱原発集会関連のエントリはよく見てもらえたようです。しかしGoogleなどで、このブログが主催者のサイトより上に来てしまうのは考えものでした(寂聴も怒るよ)。
新大阪駅のおみやげ事情にアクセスが増えたのは、修学旅行シーズンだから?
週刊誌の橋下の部落差別バッシングには、反対するものです。しかし今こそ「寝た子」を起こすべきときなのかもしれませんね。「寝た子を起こす 村上春樹と中上健次」で紹介した、藤田孝志先生の「時分の花を咲かそう」もご覧いただけたら幸いです。
た。
http://meinherz.seesaa.net/article/479430401.html?1626996190
このページの表より,「時分の花を咲かそう~私自身の『部落史像』を見直す」(PDF)を選ぶと、該当の講演録が表示されます。
藤田先生のサイト
http://meinherz.seesaa.net/
しかし橋下政治への批判は別。上原善広さんブログのこの記事も、ご参考に。
☆橋下氏への反論②
http://u-yosihiro.at.webry.info/201110/article_21.html
<橋下氏はいつも「自分は民から選ばれているから、つまりは私こそが民意」と喝破しますが、それはただの思いあがりです。そうした民意で選ばれた首長が、「独裁」をしないために、教育をはじめとする各分野が分かれて独自に組織されているのです。国でいえば三権分立の思想と同じです。民主主義の基本でもあります。それをないがしろにして、教育でも何でも介入するのは正に暴君です。
この吐き出し口のない社会的閉塞状況の中、もっとも痛みを受けている庶民の街・まいど全国屈指の失業率を誇る大阪府民が橋下氏を選んだのは、むしろ皮肉ですらありますが、公務員をただイタズラに締め付けるのと、教育への政治的介入は決して許されるものではありません。このメチャクチャな過激理論については、自分の政策がうまくいっていないのでそれをごまかすため庶民の目を他へうつるように仕向けているのではないかと疑ってしまうほどです。>
※2022年5月1日の追記。
藤田先生のサイトは移転されたので、新たにリンクを貼り直しました。