新・私に続きを記させて(くろまっくのブログ)

ハイキングに里山再生、れんちゃんとお父さんの日々。

六甲山Diary 摩耶山から六甲山最高峰まで

2024年06月19日 | れんのハイキング日記


6月1日土曜日は、摩耶山掬星台から六甲山最高峰をめざしました…!

天上寺を過ぎ、シジュウカラさんのさえずりを聞きながら、このルート最初で最後の難所のアゴニー坂に入りました…
アゴニーは「苦しい」とぃう意味で、神戸に住んだ外国人登山家の方々がつけた名前です…
うぐいすさんのさえずりもきれいでした…



急な下りです…
上りだったら本当に「アゴニー」です…
足を滑らせないように慎重に進みます…



なかなか出口が見えませんね…


ようやく出口が見えました…
昨日の雨で道が川になってぃました…


しばらく下り道です…
摩耶山から六甲山まで約10キロですが、そのうち山道は4キロほどでしょうか…
残りは舗装道を歩いていきます…
六甲山最高峰は913メートル、摩耶山は698メートル、高低差は215メートル。アップダウンはありますが、10キロかけて進むので、最初のアゴニー坂を除けば、基本的にゆるやかでなだらかな道です…



人工湖の穂高湖にやってきました…!
冬の間は神戸市立自然の家のリニューアル工事がぁって、立ち入り禁止でしたが、工事は終わったようです…
どんなふうにリニューアルされたのでしょうか…



みずうみテント…?



キャンプサイトが新しくできたようです…!
日だまりのなか、クロアゲハさんがたくさん舞ってぃました…


穂高湖のかっこぃい石標です…



リニューアルに合わせてカフェレストランもオープンしたようです…
今日は立ち寄る時間はぁりませんが、いつか来たいかも…


神戸市立自然の家にも穂高湖にも駐車場がぁるので、車で来られますよ…
穂高湖ではカヌーも体験できるんですよ…!

神戸市立自然の家を過ぎると、上り坂になり、ふたたび山道に入りました…


ようやく山道を抜けて、道路に出ました…
去年の3月、初めて宝塚から六甲山最高峰まで歩いた日のことを思い出します…
ぁの日も山道を歩いては、道路に出て、また山道を歩いて、道路に出るのを繰り返して、最高峰に近づいて行ったのです…

この山道は25分ほどかかりました…
摩耶山の登山口から十三丁ベンチまでと同じくらいです…
約700メートルとぃったところでしょうか…
時速約2キロで進んでいる計算ですね…ゆっくりしすぎでしょうか…
私たちはのんびりカメさんハイキングです…


三国池に寄っていきます…
個人宅のDさんのお邸の近くを通っていくので、大きな声でぉしゃべりは禁止です…



着きました…!
きれいな水…!

でも、向こうでは、ウシガエルさんが大きな声で鳴いてぃました…
去年はぃませんでした…六甲山系でウシガエルさんの声を聞くのは初めてかも…
去年の三国池には蚊ぁさんがたくさんいて、長くとどまれなかったのですが、今日は一匹もぃません…
カエルさんは動くもの=えさなので、ウシガエルさんがボウフラさんを食べ尽くしてしまったのかもしれません…
帽子につけてるリアルなオニヤンマくんフィギュアと、虫除けスプレーの効果の可能性もありますが…

あとで調べると、モリアオガエルさんの繁殖地の二つ池でも、ウシガエルさんが見つかったそうです…
大きなウシガエルさんが増えたら、六甲山系のモリアオガエルさんたち小さなカエルのオタマジャクシは、ひとたまりもぁりません…

どうしたらぃいのでしょうか…ウシガエルさんには、なんの罪もないのに、六甲山の自然の生態系を守るために、「駆除」も仕方のないことなのでしょうか…



ねぇ、ぉ父さんならどう思う…?

答えは一択…?

愛娘の友だちの在来種のネイティブカエルたちを守るためなら、「米帝の走蛙(そうあ)」のウシガエルは「殲滅(せんめつ)」一択…?

むぅ…ぉ父さん、ぃつもそぅぃう極端なことしかぃわないんだから…

見て、三国池の水は澄んでぃて、池の底まで透き通ってぃるよ…

このきれいな池に、「外国」生まれとぃうだけで、ウシガエルさんには住む権利がないと、「入管闘争」をたたかってきた「左翼の闘士」のぉ父さんがぃいうの…?

日本の里山の春の原風景のメダカさんだって、元々はメソポタミア原産で、稲作の伝来ともに日本列島に渡ってきた「外来種」だったんだよね…ぉ父さんがそう教えてくれたんだよ…

ウシガエルさんとも共存できる未来だって、私はぁるはずだって思うんだ…

ぉ父さん、どうして笑ってるの…!

私の成長がうれしい…? 全くもう、なにぃってるの…

私が将来の夢を決めたくらいで、今日のぉ父さん、変だよ…!



ようやく地図に「六甲山最高峰」が入りました…!
まだまだ先は長いです…


これからは六甲ガーデンテラスや六甲山アスレチックパーク、六甲高山植物園などの施設が続きます…
六甲高山植物園まで3キロ、六甲ガーデンテラスまで4キロです…
ガーデンテラスから六甲山最高峰まで、3キロ近くぁるので、ここが全10キロの行程の三分の一ポイントとぃうことになるでしょうか…



六甲全山縦走路のオアシス、あこがれの藤原商店です…!

ぁ…すいかの幟が出てる…
今年はまだすいかは食べてぃません…食べてみたいかも…
でも、今日は水分も食料も足りてぃるので、寄り道せずにそのまま先を進みます…



ぉ稲荷様です…!



下山までの安全を祈願して、ぉ参りしてきました…


海…!


六甲山サイレンスリゾートです…
山の上のホテルとレストランですね…
黒服のスタッフの方々が何人も、駐車場で待機してぃました…


六甲山郵便局です…
うぐいすさんの声がきれいでした…
1910年に開設したこの郵便局は元々、避暑に訪れる外国人や登山者向けに、夏から秋にかけてオープンする季節郵便局だったそうです…
道路の整備などに伴い六甲山上に住む人が増えて、1935年からは年中開局するようになったとぃうことです…


六甲山蒸留所です…

このあと、六甲ガイドハウスでぉ手洗いをぉ借りしました…
先を急いでぃたので、記念碑台に寄るのを、また忘れてしまいました…
今度はもっと早起きしなきゃですね…


六甲ガイドハウスから20分以上歩いてきました…
六甲高山植物園は、もうすぐそこです…

ぁれ…道がへこんで、なにかで塞いでぁる…


ここも…! 
地盤沈下?のような現象が起きたのでしょうか…
去年も二度この道を歩きましたが、見た覚えがぁりません…


六甲高山植物園に到着です…!


六甲高山植物園、目的の「ヒマラヤの青いケシ」はまだ咲いてぃませんでしたが、とっても楽しかった…!
今日のぉ昼は六甲山の一軒茶屋でカレーライスの予定でしたが、前回、満員で入れなかった六甲高山植物園のレストラン「エーデルワイス」に、今日は空席がぁりました…!
ぁこがれの「ジブリのミートボールスパゲティ」のランチセットをぃただきました…!
「ルパンと次元のアレか」と、父は苦笑いしてぃましたが、そぅぃう娘に育てたのは、ぉ父さんなんだからね…
六甲高山植物園のぉ話は、また改めてレポートします…!


六甲高山植物園で大満足の時間を過ごして、ふたたび、最高峰にめざして出発です…
六甲高山植物園を離れてすぐ、「六甲山町内会」の掲示板がぁりました…
六甲山小学校のPTAが解散したので、廃品回収もなくなるとぃうお知らせでした…
六甲山上に「町内会」や「小学校」や「郵便局」がぁるなんて、すごいと思いませんか…?
摩耶ビューライン(ケーブル+ロープウェイ)は冬季は運行停止になりますが、六甲ケーブルが年中無休なのは、六甲山は山の上に人が住んでぃて、通勤・通学のニーズがぁるからだとぃうことです…


また海が見えました…!


観音さまです…!
「大空のまもり みよし観音」だそうです…

『みよし観音の由来』
 昭和三十九年二月十八日雪の朝 スチュワーデス麻畠美代子(京都市出身)の搭乗機が徳島に向かって大阪空港を飛び立って間もなく遭難した。
美代子は沈着冷静よく七人の乗客を救出し、最後の一人を助けようとして爆発にあい猛炎の中に「お母さん・・・」の一語を残して殉職した。二十一歳であった。
 美代子は生前、ミス京都・準ミスワールドに選ばれた。又、宝田寮(徳島県)の孤児たちから「ホタルの天使」と慕われていた。姿美しく、心優しく、しかもその悲壮な捨身行を観音さまの化身とうけとめた純情少年、交通遺児の坂井誠・進兄弟(三重県)は美代子観音像を建立して交通安全、大空の守りをお祈りしようと発願し、これに共鳴した5千余人の善意と台湾・中国・韓国・朝鮮・印度・フランスなど外国出身留日者の合力がここに結晶し、六甲山上聖浄の地にみよし(美代子)観音の建立が成った。
 善男善女諸子、仰いで共に交通安全の祈りを込められんことを
                                                                              一九七〇年八月一日 みよし観音奉賛会



観音さまの台座の下には、石原慎太郎さんが寄せた「自らの命のかけがえに人につくすことほど崇高な行為はない」とぃう詞が石碑になってぃました…
俳優の吉永小百合さんらも「みよし観音賛歌」を寄せたそうです…

石原慎太郎さんと吉永小百合さんの名前を見た父は、「またおまえらか」と、悪い顔になって笑いましたが、それ以上は何もいいませんでした…

学校の進路調査をきっかけに、天才高校生アーティストのアリナ・グレイさんのアート・カウンセリグを受けた私は、「いじめ」に苦しみ自殺しようとした自分の過去と向き合い、生きづらさに苦しむ人たちのために生きる道を選ぶことにしました…

具体的にどんなことをするのかは、まだ決まってぃません…

いじめ、虐待、差別、偏見…不条理なことに苦しみ、生きづらさを抱えてぃる人たちのために、両親に授かり、友だちに救ってもらったこのいのちを使いたい…
私と同じように、やさしい日常とおだやかな幸せを取り戻してほしい…
どんなに傷ついても、私は希望を信じます…
私は、みんなとしあわせになりたい…!

父がなにもいわなかったのは、乗客のみなさんを救うために殉職した美代子さんの生き様に深く感動してぃた私の気持ちを尊重してくれたからのようです…

「ブラック左翼のダラ幹」と自嘲する父だって、私と同じ15歳でたたかいにたちあがったときの、美代子さんと同じ純粋な気持ちを、いまも隠し持ってぃることを私は知ってぃます

みよし観音さまを過ぎると、気持ちのぃい山道です…
うぐいすさんの歌声を聴きながら歩いて行きました…



山道はすぐ終わり、六甲ガーデンテラスに出ました…
いままでは素通りしてきたので、今日は中に入ってみることにしました…


窓辺に「忠犬グルミット」の大きなぬいぐるみが寄りかかってぃました…!

六甲ガーデンテラスでは、2年前、『ひつじのショーン』のコラボイベントが行われたのだとか…
ショーンの初登場は1995年の『ウォレスとグルミット、危機一髪!』で、2007年の『ひつじのショーン』は『ウォレスとグルミット』シリーズのスピンオフとして始まったんですよ…



六甲ガーデンテラスからの眺めです…

目の前に、私たちおやこがぉ世話になった「現代の浮世絵師」岡田嘉夫先生が東京から帰った後に住んでぃた六甲アイランドが広がります…


緑のトンネルです…!


バスケットの花がとってもかわいかった…!


あの建物は何でしょうか…
六甲アスレチックパークの施設でしょうか…


ジンギスカンパレスだそうです…
地元のジンギスカンのぉいしいお店が閉店してしまってからは、しばらく羊さんは食べてぃません…
『ゆるキャン△』のあおいちゃん家のジンギスカンは、豚さんでしたね…


電波塔が大集結です…


山道に入りました…


ぉ父さん、ぁの遠くに見えるの、六甲山最高峰の電波塔かな…?
ゴールは近いよ…がんばろ…!


兵庫県防災行政無線 六甲山中継所だそうです…


「平成17年3月完成」とぁりましたから、2005年、震災の10年後にできた施設ですね…

ぁれ…? ぉ父さん、どうして不思議そうな顔をしてぃるの…?

西暦と元号の変換が早すぎる…?

「天皇制」に反対のぉ父さんも、自分が生まれた昭和ならすぐわかるでしょ…

ぉ父さんが入院した2019年は、平成最後の31年だから、31ひく17で、14年前ってすぐわかったんだ…

不死身だと思ってぃたぉ父さんが倒れたぁのころのことは、いまも忘れられないよ…


ベニサラサドウダンツツジです…


きれいなぉ花を見ながら歩くのも、山歩きの楽しみです…!


木漏れ日の中、ゆるやかなアップダウンが続く、気持ちいい道です…


初めて通る道だね…
方角は合ってぃると思うけど、次はどこに出るかな…


ぁ…! 自販機ステーションだ…!
いままでは道路沿いに歩いてぃたけれど、自販機ステーションにつながる山道のルートもぁったんだね…


自販機ステーション前の展望所から眺める、神戸の海と街が好きです…!
今日は蚊ぁさんも少ないですね…


ぉ父さん、おでんの缶詰、ぁったよ…!

380円だって…ぉ高いね…でも、ぃいの?

ぁ、ぉ父さん、でもぉはしがないよ!

がちゃん。

ぁ、買っちゃった…


でも、なんとかなる…?
ぅん、たしかに山に来る人たち、みんな箸を持ち歩いているわけじゃないよね…
ぁ、それにこの写真…


よかった…
写真のとおりに、牛すじに竹串がついてたね…

ぇ、もう一個買ってくれるの…
380円もするし、ぉ金もったいないよ…半分こにしよ!

ぇ、牛すじ、私食べてぃいの…?
じゃ、半分だけ…! はぃ、ぉ父さん…!

糸こんにゃくは、半分こむずかしいね…
ぉ父さん全部食べて…

ぉ大根は私にくれるの…? だめだよ、ぉ大根、ぉ父さんも大好きでしょ…
半分こしよ…
ぁ、私にはこんなに大きく切ってくれて…
あむ…
もぐもぐ、ぉいしい…
ぉ父さん、ぁりがと…

よかった…うずらの卵はちょうど2つぁる…
ぉいし…
ぉ出汁は私が全部飲んでぃいの…?
でも、今日は汗もたくさんかいたし、ぉ父さんも半分飲もうよ…

ふたりでおでんをシェアしていると、見ていたベテランハイカーのおじさんは、おでん缶があることに驚いて、「酒がほしくなるねえ」とおっしゃいました…

おじさんは今日は宝塚から六甲最高峰まで登ってきたとぃうことでした…すごい…!

六甲山頂下のスペースでテントを張るつもりだったそうですが、まだ時間が早すぎるので、これからガーデンテラスまで行くんだそうです…

今夜のメニューは焼肉、藤原商店まで降りるのは大変なので焼酎は持参、明日は滝茶屋でビールにすき焼きが楽しみだっておっしゃってぃました…

これから六甲最高峰に行き、有馬に抜けるという私たちに、「今からか?こんな暑いのに温泉か?」とちょっと呆れられてしまいました…

「また寝坊して、娘に叱られました。しかし日没までには下山できる予定です」と父は言い、ぉ互いの安全を祈りながらぉ別れして、私たちは六甲最高峰をめざしました…


六甲最高峰まで残り約2キロです…!
初めて来たときは、もっと距離がぁるかと思いましたが、もうここまで近づいてぃたんですね…



ここから最高峰までは、山道を歩いては、舗装道に出て、また山道に入るの繰り返しです…
この行程を9回繰り返します…


木漏れ日のとても気持ちのいい道です…


ぉ父さん見て、海だよ…!


最高峰まで1.5キロ…!


ぃい天気…
ぉ父さん、今日六甲に来られて、ほんとうによかったね…


最高峰のアンテナも見えてきたよ…!


また海が見えたよ…!

「山と高原地図 六甲」のブックレットの文章、好きすぎて、暗記しちゃった…

「ひと息登れば海をみる。山に来たのに山を忘れて海を見てしまう。六甲にはこのちぐはぐさが似合っている」

そっか…8月の終わり、あおぞら展望所でぉ父さんにこの文章を読んだけだぁの日、切り株のひこちゃんに初めて出会ったんだね…
つい昨日のような気もするし、ずいぶん昔のような気もするよ…


ぉ花を見ながら…


海を見ながら…


最高峰に一歩一歩近づいて行きます…


最高峰まで、ぁと1.2キロです…!
ぃつもマヤーちゃんと遊ぶ上野道の峠茶屋から、摩耶山頂より、ちょっと近いくらいです…
充分歩けます…はぃ!



六甲山最高峰まて0.7キロです…
ガーデンテラスからは2.3キロですね…

ぇ、ぉ父さん、何…?
次に六甲高山植物園に来るときは、最高峰には行かないで、六甲有馬ロープウェーで降りるの…?
私がロープウェーに乗りたいとぃったから…?

たしかに、最高峰に登って、ロープウェーの駅まで3キロ戻るのなら、魚屋道(ととやみち)を4キロ降りるのとたいして変わらないね…

ロープウェーも乗りたいけれど、最高峰も行きたいし、魚屋道も好きだから、悩むなぁ…


また登りです…

最高峰まで0.5キロポイントを通過しました…
ここが神戸市の北区と東灘区の境界なのです…
六甲山最高峰は住所でぃうと、有馬町と同じ北区なんですよ…



最高峰まで残り0.3キロです…!
ガーデンテラスからは2.7キロ、摩耶山からは10キロ歩いてきましたよ…!


この道を登りきったら、ゴールの最近峰です…!


最高峰に続く道に出ました…!
車でもこの道の下までは来られますよ…


見えました…!


昔は米軍基地があって、最高峰は立ち入り禁止で、この辺が仮の山頂だったそうです…


16時53分、六甲山最高峰に私は5度め、父は6度めの登頂です…!
先客がぉ二人、車で来た人がぉ二人ぃただけで、最高峰は貸し切りでした…
掬星台を出たのは11時20分、六甲高山植物園で70分過ごしたので、正味タイムは休憩を入れたら4時間23分でした…
ぉ父さん、ぉ疲れさま…!


とってもぃい眺め…
うぐいすさんの美しい歌声が響いてぃます…


六甲最高峰からの絶景が続きます…


ぉ父さん、今日は晴れてほんとによかったね!


有馬に降りる前に、最高峰の下の立派なトイレに寄って行きます…


これは父のiPhoneのヘルスケアのデータです…
山頂に達した時点で、ビルなら208階登ってぃるんだそうです…
あべのハルカスが高さ300メートルで60階、六甲山は913メートルなので、そんなものでしょうか…

しかしもう夕方なので、トイレを出ると、帰り支度の人たちがいるだけでした…

それも、車で来た人たちで、これから山を歩いて降りる人は、私たち以外は、4人連れのグループさんだけのようです…
もう山を登ってくる人はぃません…
ちょっとさびしいかも…

でも、そのおかげで、父と魚屋道(ととやみち)を「ふたり占め」できたかも…!

「魚屋道」編に続きます…!


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