浜松は宇都宮市をはるかに上回る餃子消費量日本一の街。
そんなことはこの1年近くあんまり気にしないでいたのであるが、やはり地元のことは知っておくべき。
ということで、浜松市内には餃子専門店は鬼のようにいっぱいあるのであるが、地元の大企業かの自動車メーカースズキの本社近くにある、社員が集うことで有名なお店「喜慕里」へ。
お店そのものは古びた食堂のような外観。が、結構客席はあり、常に人で埋め尽くされている。
持ち帰り用の冷凍餃子もあるようだ。
メニューは皿盛りが10個、15個、20個の3種、それにご飯がついた定食、ラーメンが数種類、このほかに、餃子にはエビ入りなどがある。
一番ボリュームのありそうな定食である「大定食」を注文。
出てきた料理は20個入り餃子一皿に味噌汁、お新香、ご飯のついた定食。(写真は10個入り餃子。この2倍の量の餃子が乗っていると考えてください。)
が、餃子20個に対して普通の茶碗よりちょっと多いだけのご飯ではご飯が力不足だったかもしれない。餃子そのものはあまり大きくないので20個でもそれほど苦にはならない量。
本当の大食漢であれば餃子20個入りとラーメン1杯、さらにサイドメニューがつくくらいになるのだろうか?(注:でも値段はそんなに安くありません。20個入り餃子は一皿¥1008です。)
ちなみに浜松出身の同僚に聞くと「あぁ、あのお店はスズキの社員御用達の店だね。」
だとか。
なるほど。たしかにクルマを走らせれば1分でスズキの本社。たぶん周辺のお宅も関係者が多いのだろうか?
これからしばらくは餃子めぐりをしてみることにしよう。
始めようと思ったきっかけが特に大きい理由がある、ということではない。が、職場としてあまり覚える機会があるスポーツでもない。社会人として覚えておいて損はないだろう。ということで、たまたま同じ素人である同僚とともに人生初ゴルフ。コーチは上司と先輩一人についてもらい、近くの練習場に。 そもそも、クラブを握るのも初めて。ボールに当てるのもなかなか最初は当たらないものである。が、当たり始めると今度はきちんとまっすぐ飛ばすのに結構大変。見た目以上にかなりハードだな~という印象。 それでもきちんとヒットした時の感覚ってかなり爽快感があった。
果たしてどこまで続くかはわからんが・・・・・・・ 夏が終わると浜松に来て1年になるが、それまでの人生に比較して相当スポーツに費やしている時間が長くなった気がする。
果たしてどこまで続くかはわからんが・・・・・・・ 夏が終わると浜松に来て1年になるが、それまでの人生に比較して相当スポーツに費やしている時間が長くなった気がする。
毎年のお約束になりつつあるこのサッカー大会。今回は若手中心に18人でチームを編成。いつものとおり御殿場で行われたが毎回参加規模が大きくなり、チームも増えているようである。
天候はスポーツがしやすい薄曇り、あまり日差しが強くなかったので昨年は散々悩まされた日焼けもそこまでひどくない状態で終わることができた。
試合のほうはと言えば・・・・・・・・・
ここ3回連続での勝ち星なし。今回も予選リーグブロック内4チーム対抗で0勝2分け1敗。
そろそろ勝ちたいのであるが・・・・・
ただし、日頃から体を動かし続けていたせいか、瞬発力はともかく、ちょっとの運動では疲れなくなっていた。ちょっとは進歩したのであろう。
天候はスポーツがしやすい薄曇り、あまり日差しが強くなかったので昨年は散々悩まされた日焼けもそこまでひどくない状態で終わることができた。
試合のほうはと言えば・・・・・・・・・
ここ3回連続での勝ち星なし。今回も予選リーグブロック内4チーム対抗で0勝2分け1敗。
そろそろ勝ちたいのであるが・・・・・
ただし、日頃から体を動かし続けていたせいか、瞬発力はともかく、ちょっとの運動では疲れなくなっていた。ちょっとは進歩したのであろう。
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ここ最近はこのブログ、マラソン日記になってしまっているが、
これはちょいとした誘いで出た大会。まさか同じ月に立て続けにマラソンに参加するというのはワタシも計算外。正直調整がうまくいったかといわれると少々難ありであった。
昨日の荒天が打って変ってまっ晴れ!となればよかったが、風がやたらに強い中での今回の開幕。
全種目合計で7000人ちょいがエントリーしたこの大会ではフルマラソンがその半分を占め、次いで10キロが1300人ちょっと。
夏には音楽イベントも開かれる掛川市の「ヤマハリゾートつま恋」の敷地内外周道路を10キロは2周するのが今回のコース。
実は2週前に下見に行ったのであるが、その時はまだ案内状も届いておらず、HPにもフルマラソンのコースしかなかったので外に出て途中で折り返す日本平と同じようなもの、という勘違いをしていた。
ということで、体力づくりはしたもののペース配分がわからないままぶっつけ本番。
つま恋の中はアップダウンが何か所もあるので3キロを過ぎた付近から心配されたヒザ裏の爆弾(状態が大きく揺れてしまう癖があり、体重が必要以上にかかりすぎた結果。これまでの大会でも終わった後でじわりと来ていた痛み。状態を大きく揺らさないようにすれば防げる。)
が右からくすぶり始め、後半5キロは給水直後から激痛で大きくペースダウン。まあなんとかそれでも日本平のときより4分遅い64分で滑り込み。強い風はますます強くなってきた。
やはり、仕事においてもそうであるが、体力づくりだけが事前準備ではない、と痛感させられた。がとにもかくにもけがはしなかったのでよしとしよう。
余談だが、体重測定コーナーがあったのでレース前とレース後の差を分析。大体0.8キロの減少で、同じように比較をした人の中では一番減少幅が大きかった。汗かきの体質であることが作用していると思われる。
昨日の荒天が打って変ってまっ晴れ!となればよかったが、風がやたらに強い中での今回の開幕。
全種目合計で7000人ちょいがエントリーしたこの大会ではフルマラソンがその半分を占め、次いで10キロが1300人ちょっと。
夏には音楽イベントも開かれる掛川市の「ヤマハリゾートつま恋」の敷地内外周道路を10キロは2周するのが今回のコース。
実は2週前に下見に行ったのであるが、その時はまだ案内状も届いておらず、HPにもフルマラソンのコースしかなかったので外に出て途中で折り返す日本平と同じようなもの、という勘違いをしていた。
ということで、体力づくりはしたもののペース配分がわからないままぶっつけ本番。
つま恋の中はアップダウンが何か所もあるので3キロを過ぎた付近から心配されたヒザ裏の爆弾(状態が大きく揺れてしまう癖があり、体重が必要以上にかかりすぎた結果。これまでの大会でも終わった後でじわりと来ていた痛み。状態を大きく揺らさないようにすれば防げる。)
が右からくすぶり始め、後半5キロは給水直後から激痛で大きくペースダウン。まあなんとかそれでも日本平のときより4分遅い64分で滑り込み。強い風はますます強くなってきた。
やはり、仕事においてもそうであるが、体力づくりだけが事前準備ではない、と痛感させられた。がとにもかくにもけがはしなかったのでよしとしよう。
余談だが、体重測定コーナーがあったのでレース前とレース後の差を分析。大体0.8キロの減少で、同じように比較をした人の中では一番減少幅が大きかった。汗かきの体質であることが作用していると思われる。
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風の症状は大分よくなったおかげで予定していたロードレースには無事に出場することができた。
今日は「第38回森町ロードレース大会」の本番。
初の5キロ挑戦となったのであるが、年末から思うようには走り込みはできず少々不安を抱えながらスタートを迎えたのである。
が、コースが平坦だったこともあり、自己ベストを5分更新の28分07秒でゴール。標準記録などが載っていないのでどのくらいが標準かは見当がつかないが、一緒に走った同僚は24分24秒で部門24位というなかなかそろわない数字の組み合わせられた成績。20位ごと、もしくは38位だと特別賞があったそうであるが残念。
クラウンメロンマラソン大会との違いは、どの部門も公道を走る(クラウンの時はフルマラソン以外は競技場内の道路を使ったコースで公道には出ていない)ので、沿道には住民の姿が多かったこと。テンションの高いおじさんランナーもいて、周辺のランナーに声をかけながら走っている姿もあり、そして、一番引っ張られたのは後ろから突如現れ、淡々と走って抜き去っていった視覚障害者ランナー。伴走者の「あと●メートルで右に曲がってそこから下り坂です。」など、けっこう目安がわかって助かったのである。実際問題5キロは初めて挑戦したが、やはり半分までが異常に長く感じた。
ということで、今回の記念品はバスタオルでした。
今日は「第38回森町ロードレース大会」の本番。
初の5キロ挑戦となったのであるが、年末から思うようには走り込みはできず少々不安を抱えながらスタートを迎えたのである。
が、コースが平坦だったこともあり、自己ベストを5分更新の28分07秒でゴール。標準記録などが載っていないのでどのくらいが標準かは見当がつかないが、一緒に走った同僚は24分24秒で部門24位というなかなかそろわない数字の組み合わせられた成績。20位ごと、もしくは38位だと特別賞があったそうであるが残念。
クラウンメロンマラソン大会との違いは、どの部門も公道を走る(クラウンの時はフルマラソン以外は競技場内の道路を使ったコースで公道には出ていない)ので、沿道には住民の姿が多かったこと。テンションの高いおじさんランナーもいて、周辺のランナーに声をかけながら走っている姿もあり、そして、一番引っ張られたのは後ろから突如現れ、淡々と走って抜き去っていった視覚障害者ランナー。伴走者の「あと●メートルで右に曲がってそこから下り坂です。」など、けっこう目安がわかって助かったのである。実際問題5キロは初めて挑戦したが、やはり半分までが異常に長く感じた。
ということで、今回の記念品はバスタオルでした。
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