性懲りもなく

決して変な懐古趣味で作ったものではない。
小金高校卒業生にとってはなじみの深い「総武流山電鉄」。
Ｂトレインショーティーシリーズで一部の電車が商品かされていたようなので、楽天にて定価の半額近い値段で入手。
ワタシが学校に通っていた１２～３年前には水色の「流馬」、銀色の「銀河」、黄色の「なの花」、真っ青の「青空」、オレンジの「流星」、黄緑の「若葉」の６色の電車が流山駅と馬橋の駅を行ったり来たりしていた。
もっとも、新松戸の駅から学校まで歩いていたのでこの電車に乗るのはほんとにお遊び程度に過ぎなかったんであるが、それなりにこの学校の生徒にとっては愛着のある電車。諸先輩方もこのタイプ、もしくはそれより前の、名前のついてない世代の車両に乗って通われた方も多いのではないだろうか？

まあ模型そのものはワタシが卒業してから入れ替わった２代目のものなので、当時と違って冷房がついていたり（学校に行っていた当時は「青空」だけがクーラーがついている電車だった）、まるでＮＥＷＢＡＲＡＮＣＥのシューズのように「Ｎ」のストライプがはいっていたり、明星という茶色の電車が加わっているという違いはあるが。
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久々にやってみる

もう2年ぶりくらいになるだろうか。久々にこのコーナーにトライ。

今回の御題は「芸能人が選挙に出ること」

悪いこととは思わない。本気で何かを変えよう、と思っている人であるならば別に職業が何であれ議員になって日本を変えてほしいものである。ただし、自分の意思を持たぬのであれば立候補しないほうがよい。
芸能人の立候補は昔からごまんと存在したはず。古くはその昔運輸大臣（だったかな？国土交通大臣かもしれないが）を務めた扇千景はじめ、西川きよし、横山ノック、青島幸夫、石原慎太郎だってそうだし、小池百合子、そのほかさがしたら結構いっぱいいますよ。

そういえば橋下徹弁護士が大阪府知事に出馬するそうだけど、街頭演説の許可が下りていないとか。災難ですな。

書初めならぬ蹴り初め

このブログも最近月１ペースの更新になってしまったので見ている方々には突然つながりの無い話も登場することがある状況になったが今回も突然降って沸いたような話。
ここ数ヶ月、フットサルや野球を仕事仲間と楽しむようになったが、今回は年明け1回目のフットサル。
別に金を掛けて用具をいろいろそろえていると言うわけでもなく、普通にランニングシューズとスポーツができる格好であればＯＫ。中にはゴルフ用のシューズで参加している人もいるくらいなので・・・・。

場所はラバーモささしまというZEPP名古屋の隣にあるビルの最上階にあるコート。
周囲は名古屋に発着する電車の音に囲まれる騒音地帯。
かつて何があったかはよくわからないが、ちょうどダイハツ主催の「ドラリオン」というサーカスだかなんだかよくわからないステージや、隣のZEPP名古屋のイベントの時には非常ににぎわう場所。駐車場入場に時間を食うときも。笹島そのものは名駅からちょっとムリをすれば歩ける地域である。あおなみ線の一つ目「ささしまライブ」が便利。

さて、前置きはこれくらいにして、このフットサル会、普段はこの笹島のほか、鶴舞駅近くのスポーツクラブを使うことが多く、いつもは2時間が多いのだが今回は3時間。競技中はメガネをはずすので正直視界はめちゃくちゃ悪い。とはいえ、事故防止のためなので仕方が無い。
最近はこれにもずいぶん慣れたのでだいぶ動けるようになってきたのであるが、やはり持久力が・・・・・。30分も動くと結構きついので休み休み全部で4本のゲームを楽しんできた。
やってる最中はかなりきついときもあるはずなのに終わってみると爽快感があるから不思議なものである。 もっとも、疲れるのはみんな一緒。何しろ平均年齢は30を超えており、29の自分が一番年下のほうに入るのだから。

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モーターショー満喫

2年に1回開かれる東京モーターショーに今年も行ってきた。晴海ふ頭だった頃のことはあんまり覚えていない。幕張になってからここ10年は毎回行っている。
前回は平日の代休のときに行ったので今回は休日とあって相当の混雑が予想されたが、会場まではわりかしスムーズに。

今回の目玉はやはりニッサンのＧＴ－Ｒ。スカイラインの名前をはずしたクルマがどうなるか？これを間近で撮影することが出来た。

う～ん、名前は外れてもやっぱりスカイラインの流れは受け継いでいるようですな。あの丸ライト。
スタイルだけ見ると、BMWのM3やアウディのクアトロにひけをとるようなものではないと思う。間近で取れるとは思ってなかったのでニッサンの熱の入れようにちょっとびっくり。
このほか、意外なところに行列が出来ていたのは、大型トラックの運転席に座れるコーナーと、プレミアム観光バス試乗コーナー（なんと1時間待ちだった！）。親子連れが多かったが、たしかに乗用車や外車の運転席に座るのはディーラーに行けば出来ないことではないが、トラックはそう簡単にはお目にかかれない。  

写真を120枚も撮ってしまったのであとでフォトアルバムに整理しておくが、あらためておととしの写真を見返してみたら90枚だった。そんなにとりまくったつもりはなかったがやはりこのくらいの枚数になったか。

2007-09-29 21:57:58

９月２９日は来る福の日だそうである。
さて、年明けにも行った伊勢神宮のおかげ横丁、ここでは２２日～３０日まで、招き猫祭りなるものをやっており、全国各地から招き猫が集められたり、「ネコ舞」が披露されたり、その他招き猫に関するイベントが行われていた。
つい縁起を担ぐつもりは無くても担いでしまいたくなってしまうのである。
「来る福招き猫福袋」が「福」に引っ掛けて２９００円

中身は・・・・招き猫１体に招き猫型ペン立て、さらに招き猫をあしらった財布、タオル、７色の招き猫をあしらった飴、さらには財布のお守りにストラップ、全部まともに買ったら１万円はゆうに越えます。（高さ１０センチの招き猫で大体２，０００円するので）
全部持っていてもしょうがないので一部は仕事先にげん担ぎとして持っていくか。

空はどんよりとしていたがひとまず雨が降らなくてよかった。

おまけ。伊勢へのメインはナゴヤから近鉄。が、ＪＲの快速「みえ」も捨てがたい。２両なので自由席がすぐ埋まってしまうのが難点ではあるが、指定席も５１０円で確保でき、ＪＲからであれば乗り換えはしやすい。
ディーゼルカーなので、発車のときのエンジンの爆音に、日ごろそんな音を聞きなれない観光客はびっくりします。考えてみればちょっと重たいクルマを動かしているのと変わらないんですが。