くろでんわ。の日記

徒然なままに書いている日記です。

プチ同窓会

2007-09-25 00:50:07 | インポート

まさかこんなときに6年ぶりに集まれるとは思っていなかった。その昔のE-comスタッフの仲間と久々に飲むことに。飲んだ場所はなぜかアキバだったのだがこれは参加した千葉在住の3人に対してもう1名参加予定であったメンバーの交通の便を考えてのこと。
ところが、直前になってこの人は仕事が入ってしまい、ムリということに。(NI氏のケータイメールでチクリと皮肉を言いましたが本気ではアリマセン。)

それにしても6年もたつと当時のことも覚えているようで意外と忘れていたり、そもそも、どんな人物がいたかも半分以上忘れているのである。ミクシィやってる人のことはよく思い出せるのであるが時間の経過とは記憶もすっかり劣化させてしまうものなのである。

E-com元スタッフといえば、すぐ近隣にいたはず。久々に会ってみたくなってきた。


栄ミナミ音楽祭

2007-05-13 22:07:28 | インポート

別に野外ライブマニア、と言うことではないが、栄の町に足を運ぶと今日はナディアパークとそばの矢場公園をメイン会場にいくつかのビルの前等々でインディーズからメジャーまでストリートライブが。名づけて「栄ミナミ音楽祭」 一つのエリア全体をストリートミュージシャンのライブハウスに見立ててしまうこの試み、東京ではまず見られない。 意外とラジオに出ているようなアーティストもちょこちょこ出ているようだが、懐かしの嘉門達夫も昨日の夜に出ていたらしい。

Dvc00018 Dvc00017


味噌カツを食す

2006-12-17 21:56:02 | インポート

愛知に来て1年。コンビニの味噌カツ弁当なら飽きるほど食ったが、実際に専門店で味噌カツを食ったことはない。ということで、久々に観光客してしまった。
名古屋は栄のお隣、矢場町にある、味噌カツの有名店「矢場とん」に30分行列して鉄板トンカツ定食を食す。(なんと1680円!)
高い値段するだけあって肉は上質。柔らかくもなく硬くもなく、適度に食べやすい。確かにうまいのだが、見た目の肉の量に関しては同じ値段の「わらじトンカツ定食」のほうが多く見えたのは気の所為か?
とにもかくにも、1680円払っただけのことはあったと思われ。気軽に楽しみたい方には1050円(だったよな)の味噌カツ丼がオススメ。
店の中に入ってしまえば、料理が出てくる時間はかなり短い。というのも、順繰りにトンカツを揚げてはすぐに料理にしてだしているから。一人で行ったのでカウンター席でじっくり調理の様子を眺めながら食すことが出来た。ご丁寧に店の外には、「この付近で○分待ちです」の表示。さすが人気店。違うねえ。

矢場とんはこのほか、名駅新幹線口地下街エスカと、栄のラシック、東京の銀座に支店を出しているそうなので、関東の人でも本場の味噌カツを味わうことが出来るというわけ。
Dvc00107
そういえば、山梨にいたとき、湯村温泉の近くに「青柳」という、3800円の山梨産豚肉を使ったヒレカツ定食を出す店があり、当時の上司と、そしてたまたまそのとき事務所に居合わせた同僚と食した記憶がある。あのときの味に勝るとも劣らない矢場とん、恐るべし。
(※先日山梨に行ってこの店と思しき場所を通ったんだが、すでに店は存在していなかった・・・・・。)

おまけ。Dvc00105

栄のラシックに行く途中、パルコの前でヤマハの新製品電子ドラムの宣伝をかねてインストラクターの人が実演をしていた。すべての人をドラマーに!なかなかすごいキャッチコピー。思わずたたいてみたくなったが、外があまりにも寒かったのでカタログだけもらってさっさと移動。
多分購入するだけの金はあるが、置き場所がない・・・・。
そんなに時間の余裕がなかったわけでもないし、体験演奏させてもらえばよかった。


今年もこの季節が来た?

2006-12-03 21:24:51 | インポート

ここは愛知県。無理してこんなことをする必要性などないのであるが、やはり習慣づいてしまったのでやはり今年もやっておくことにするか。ということで、行きつけのカー用品ショップに行ってタイヤ交換をすることに。

実は11月29日で愛知に来て1年になる。
前の日に山梨の先輩方に送別会を開いてもらい、そのまま実家に戻って次の日、ナゴヤに向かって移動したのであるが、その翌日には豊川という地に移動し、それから時を経て職種もかわり、今週も仕事に忙殺されて気がついたら1年経っていた、というわけ。
ちょうど今頃お店の立ち上げをしていたところ。
何の縁があってか、金曜土曜と先輩のお店の立ち上げを手伝いに行っていて思い出したのである。

さて、去年の12月には大雪に降られてしまったという教訓で今年も何かあっては危険ということもあり、マイカーを手持ちのスタッドレスタイヤに履き替え。
営業車はというと、この3ヵ月半で1万1千キロ走ったので(1日100キロは当たり前のように走るので。)今度の週末にオイル交換となかなか出せなかった点検に出すのを兼ねてそこでついでに交換してもらおうかと。たまたま朝方集金にやってきた新聞屋のおっちゃんが「岡崎は豊川より寒い」といっていたので、高速道路通勤のワタシには万が一のことがあっては、と思った次第。
それにしても、タイヤ交換の工賃もなかなか馬鹿にならないものである。4本交換すると工賃だけで1万円。そういえば、初めて今の愛車にスタッドレスを履かせたときは工賃込みで4万近くつぎ込んだ記憶があった。(普通の乗用車よりタイヤが大きいので安物があまり存在しない)
スタッドレスは3シーズン使ったらもう取替え、というのも聞いたことがあるし来年は間違いなく新品を買うことになると思われる。
去年は6千円で終わるはずの1年点検があらゆる箇所の部品交換で6万まで膨れ上がったが、クルマを1台持つということはやはりそれなりの金がかかるということか。


社会科見学?

2006-11-11 23:55:23 | インポート

去年のいまごろはやったコトバに「大人の社会科見学」というのがあったはずだが、ここ最近の休みの使い方としては私もそういう使い方をしているのかも知れない。とにもかくにも、今日は世界のトヨタが世界のトヨタとなった歴史を同時に学べる「産業技術記念館」へ。
ここは、自動車の技術の歴史のほか、繊維産業の技術の歴史を展示。
原始的な機織~最新式のエアジェット織機まで、こんなにスケールのデカイ展示施設はなかなかないかも。布を織る、糸をつむぐ、この技術は当然自動車の部品製造にも使われているわけで、繊維機械館の最後のほうには、エアバッグやシートベルトの製造工程も解説されている。
考えたら布を織る、という行為も近代以前は家庭で手作業だったわけで、今からするとそんなことが家庭で行われていたことが想像がつかない。糸紡ぎも。
自動車館はトヨタ博物館とは違って、加工技術や原料の変遷など、ほんとに「モノを作る」すごさを学べる。
モノを売ることは毎日のようにしているが、モノを作ることは仕事としてやったことがないのでカルチャーショックとしかいいようがない。
Cimg0550

そして、来たついでにこの近くにある「ノリタケの森」も訪ねてみることに。ノリタケというと、その昔、とんねるずの木梨憲武と女優の安田成美が結婚したときに話題になった「ノリタケボーンチャイナ」の「ノリタケ」ブランドである。これは地名からとったブランドで、明治の初期からの伝統あるものらしい。名古屋市西区則武新町という所にある。
ボーンチャイナとは、ブランド名ではなく、磁器の材質の一種だそうで。
現在は本社があるほか、工場の跡地はミュージアムやショップ、ホールになっており、ミュージアムでは実際に手作りの体験も可能。ただし、手作り食器の製作工房を開放しているため、写真は禁止されていた。残念。
産業技術記念館とセットで割引になる入場券も販売されている。

産業技術記念館は結構大きいので歩き回るだけでまるっと2時間使ってしまった。いや、本気で見たら4時間近くかかるかも知れない。それくらい密度は濃い場所。企画展も結構やっているようなので、また時間を作って行ってみることにしよう。

おまけ。名駅のセントラルタワーズは毎年恒例の年末年始ライトアップ。周囲はこれを写真に収めようとする人だかりで警備員が出動するほど。
Cimg0571_1 Cimg0568