新聞屋

以前、突然新聞屋に起こされた日記を書いたことがあるが、件の新聞屋との付き合いも半年が過ぎた火曜日、気が付くと新聞は入っていなかった。そう、契約期限が切れたのである。
入っていないことでようやく気づいた私であるが、たまたまその日は東京に出張するために6時前に家を出て豊橋駅に向かおうと営業車のエンジンをかけた瞬間・・・・・そこになんと新聞屋登場。「どうするでえ。続けるかい？」窓を開けて私は続けると回答すると、「何時ならおる？」
ということで、出張から帰ってきた夜に契約更新。
それにしても新聞屋には昔から迷惑をかけっぱなしである。
何しろ、山梨に住んでいたときもなかなか料金回収のときに家におらず、2か月分いっぺんに払ったこともけっこうあるし、山梨で払った最後の新聞代はたまたま荷物を取りに戻っていたときに。
今度の新聞屋のおっちゃんは神出鬼没であり、時に朝4時ごろ起こされることがあれば、夜の9時くらいに出現することあり。私のように朝は7時前に出発し帰りが22時を回ると（すべては高速道路で移動しんきゃいけんほどの距離であることが原因だが。）なかなか捕まえられず、新聞屋泣かせであることに間違いはなさそうだ。
別に家にいないことについては悪気はまったくないのだが・・・・・。

そりゃそうと、新聞がつん読にならないようにしっかり情報を仕入れるべし。こと愛知は中日の購読率が高いから。