kurogenkokuです。
896冊目は・・・。
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「分かりやすい文章」の技術
藤沢 晃治 著 講談社
この本、過去にコンビニでつかんだのですが、相当な「良書」です。
仕事柄、文章を書いたり、読んだりする機会が多いのですが、「分かりやすさ」には人一倍気を使いたいところ。各種補助金の事業計画書支援をしていて感じるのが、読み手が「腑に落ちる」ような分かりやすい文章は、かなりの確率で採択されます。
やたらと長文を書き連ねる、文章を書くのが好きな方に多いのですが、読み手に取ってはわかりにくさしか残らない、そんなことはよくあります。
伝えたいことを絞り、不要なものはそぎ落とす。つまり簡潔かつ明瞭に表現する。これが「分かりやすさ」です。
【目次】
第1章 「分かりにくい文章」がいっぱい!
第2章 「分かりやすい文章」とはどんな文章か
第3章 趣旨を素早く伝える「構成の技術」
第4章 読む気にさせる「レイアウトの技術」
第5章 読み手を同意させる「説得の技術」
第6章 趣旨をスムーズに伝える「センテンスの技術」
第7章 文章をなめらかにする「推敲の技術」
第8章 「分かりやすい文章」のためのチェック・リスト
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