kurogenkokuです。
1042冊目は・・・。
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管理会計の基礎
大塚宗春 辻正雄 著 税務経理協会
著者は、現在の中小企業診断士の試験委員ではありませんが、kurogenkokuが受験していたころの試験委員だったため、本書は熟読していました。
内容はどうかと言いますと、中小企業診断士の2次試験に役立つ知識としては、「第3章 業務的意思決定のための情報分析」「第7章 投資決定のための情報分析」「第8章 事業部制会計とその展開」「第10章 為替リスクの管理」あたりはしっかりおさえておきたいところです。
ちなみに「意思決定会計講義ノート」も併用して、勉強していました。
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試験1か月前にいろいろと手を広げるのはお勧めしませんが、「時間に余裕のある方」はさらり復習されておくと安心するんじゃないかと思います。
【目次】
第1章 管理会計の意義
第2章 原価概念と計算システム
第3章 業務的意思決定のための情報分析
第4章 マネジメント・コントロールと予算
第5章 活動基準原価システム
第6章 原価企画
第7章 投資決定のための情報分析
第8章 事業部制会計とその展開
第9章 グローバリゼーションと海外子会社の管理
第10章 為替リスクの管理
第11章 管理会計システムの新展開
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