地下鉄を乗継ぎ、ホテルオークラ東京へ。
本館7階に、お茶室聴松庵はあります。
初めて訪れた今年1月は、見学のみだったので
予約して とても楽しみにしていました。
ちょうど外国のお客様が先に来られていて、
英語を交えながらの茶道の心の説明に耳を傾けました。
茶室は、裏千家又隠を模したもの。
photo by OZ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/74/e41bb363e1a03a03bcd3858df739d424.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/e7/46126eb06cde4cf306b8c16e4c14be1d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/51/5a7265a6c5a4f53cf0a6be3fc90b296f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/71/c435d948bb42f677cdbd549294105dae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/9b/88de89f3a296e197d6ee36134ff1196e.jpg)
立礼席でお茶を頂きました。(炭火でした)
美しい作法を見ているだけでも 心休まります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ec/9e7e748eedab25861d02ca41263814ef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/11/a69954b67539fb61b2491abdfb9d6f0d.jpg)
躙口ではなく、貴人口 です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/ce/8396e325d14e955d2fb2adee932301d4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/80/f964cbbc78a91da2ad675ffc68fd5665.jpg)
本席の床の間の掛け軸は「漁夫生涯竹一竿」一休宗純筆の複製。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ff/a8ae5de5271b5d7caba9aefe5b4eeb1b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/31/37541e4d88640a1aa583518e8d22c667.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/91/9fecf87cc7c458c3f253cb82b47d59c8.jpg)
待合の外は、曲水庭という空中庭園になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/39/a122251daf00b7335422cf05a89fdf42.jpg)
枝垂れ桜は、硬い蕾でしたが
それはそれで 美しい風景でした。
本館7階に、お茶室聴松庵はあります。
初めて訪れた今年1月は、見学のみだったので
予約して とても楽しみにしていました。
ちょうど外国のお客様が先に来られていて、
英語を交えながらの茶道の心の説明に耳を傾けました。
茶室は、裏千家又隠を模したもの。
photo by OZ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/74/e41bb363e1a03a03bcd3858df739d424.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/e7/46126eb06cde4cf306b8c16e4c14be1d.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/9b/88de89f3a296e197d6ee36134ff1196e.jpg)
立礼席でお茶を頂きました。(炭火でした)
美しい作法を見ているだけでも 心休まります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/df/17b25d1320a1cb58b892c11dab7daef7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ec/9e7e748eedab25861d02ca41263814ef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/11/a69954b67539fb61b2491abdfb9d6f0d.jpg)
躙口ではなく、貴人口 です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/ce/8396e325d14e955d2fb2adee932301d4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/80/f964cbbc78a91da2ad675ffc68fd5665.jpg)
本席の床の間の掛け軸は「漁夫生涯竹一竿」一休宗純筆の複製。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ff/a8ae5de5271b5d7caba9aefe5b4eeb1b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/31/37541e4d88640a1aa583518e8d22c667.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/91/9fecf87cc7c458c3f253cb82b47d59c8.jpg)
待合の外は、曲水庭という空中庭園になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/39/a122251daf00b7335422cf05a89fdf42.jpg)
枝垂れ桜は、硬い蕾でしたが
それはそれで 美しい風景でした。
又隠席は写真で見るだけですので、写しとは言ってもそうしてお茶が頂けるのは嬉しいですね。
また複製でも、一休さんの文字はいいですね。
それと掛け花も洗練されていて、とても参考になりました。
次回は何かな、、楽しみにしています。
お茶は同然飲まれたんですね。
1月の茶室休業日に見学した時は、掛軸もお花もなく寂しく思いましたが、この日は営業日でおもてなしの心を感じました。
茶室は、日本建築の美が詰まっているところだと思います。
続きは、、ぼちぼちUPします~。
ホテル自体が高台にあるので、5階がメインロビーになっています。
予約制なので、しっかり予約して出かけました。
まずつくばいで手や口を清めることや、お菓子の取り分け方を教えてもらい、美味しくお茶を頂きました。
至福のひとときでした~。
この天井の下で寝てみたい・・・
見入ってしまい、眠れないか・・・
ほんとパッチワークみたいです。
こんな天井の下で眠ったら 贅沢ですね~。
でも、やっぱり眠れないかも(笑)
東福寺 庭園や茶室、城南宮の曲水の宴など、思い起こされました。
さすがオークラですね。
新緑のお庭は、さぞ綺麗だったでしょうね。
ホテルの中だということを忘れそうな空間で
海外からのお客様にも大人気だそうです。
日本建築の美は、茶室にあると思います。
茶道の心得があると 良いのになあ。。