相変わらず微熱が続いている、どーも俺です
(山崎風)
37度台後半しか熱は無いが、
最近低体温で、通常体温が36度を切る事が多い俺には、
37度後半でも、とっても体にキツイ。
体調を崩すと自分の体の悪い所が良くわかる。
以前怪我したところがあっちこっち痛むし
変な発疹も出てくるし
これを機会に体質改善せなあかんなあ。
まあ、これだけ体調が悪くなったのも
元はと言えば、前の会社での無茶な残業や徹夜が何年も続いたのが原因。
過労とストレスからやろなあ、
全身の皮膚にアレルギー症状が出て暫く寝込む事があってからや。
まあ、そんなに頑張っても
今やその会社は社長一族の横領と社長の腰ぎんちゃくな役員どものおかげで
かなり危ないらしい。
最近もキレた社員の放火事件があったり
噂によると自殺者まで出たらしい。
銀行に見捨てられ、とうとう資金繰りに行き詰まり、
ある会社(2社)にほぼ身売り状態で、社長は交代。
しかし、前社長の悪事が出るわ出るわで、援助した会社も一社は撤退、
もう一社もこれ以上援助はしないと言い出しているとか。
今年前半も赤字で、ホンマどうなる事やら…、と言う事らしい。
10年前までは、連結決算を組む、ある大企業の監査役から
不透明なお金の流れについて色々つっこまれたり
(俺がやってるんとちゃうから知らんがな、社長もこんな時だけ逃げて俺に対応させな)
銀行からは、融資の資料を出す度に
“この資料が嘘やとわかっていますよ”と言わんばかりに
帰り際に「宜しく頼みますよ」と肩をポンポン叩かれたり、
担当役員に話をしても「社長が決めた事やしなあ、まあ俺も一応言うてんねやで」
とPCで麻雀ゲームをしながら、エエ加減な対応をされたり、
そんな毎日のストレスで、全身にアレルギーが出てしもうた。
いよいよ銀行がこのままの体質では融資はできんと言い出し
一応経理の人間として社長に
「横領止めや、こんなこと続けてたら銀行が金貸してくれんようになるぞ!」
と直訴したら
「そんなもん、同族会社の常識範囲や!」と逆切れされて
会社をクビに(退職金は社長の横領の口止め料か、かなり増額されてたなあ)
辞めてからはストレスも無くなり大分体調は良くなったが
でも、一度崩した体調は、やっぱり元通りにはならん。
何の為に体調を崩してまで会社に尽くして働いたか、
今になってはようわからんし、アホらしいだけや。
できるなら、あんなアホ会社に勤める前の健康な体に戻りたいが
タイムマシンでも無い限りどうしようもない。
今できることは、少しでも体のバランスが崩れないように
規則正しい生活を続ける事だけ。
しかし、少し体調を崩し免疫力が下がると、色々症状が出てくる。
この体とは、死ぬまで付き合っていかなあかんやろうね。
でも、毎日運動している分、同年代の人達より随分元気ではある。
同級生はもっとくたびれているからなあ。
体調を崩しやすいのは、年齢からくるものが半分以上占めているのもあるな。
まあ、エライ昔の事をこんな風にゴチャゴチャ書いてしもたのも
多分、ここ数日続く微熱のせいで、
冷静な判断ができんようになっているんやろうな。
まあ、エエわ
体調が戻り、後で今日書いた分を読み返し
削除することになるかも知れんけど
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