あれまという間に年末も年末・・・大晦日となってしまった(笑)
亭主が出来合いのおせちをちゅうもんしてくれたのですが、それでも最低限は作るものもあるのです。
実は今朝、お向かいに救急車が止まっていて、実際は奥様なのか旦那様なのか分からないのだけど、運ばれました。奥様だとしたら、頑張り屋でこまめに良く動く奥様ゆえ、持病の心臓の病気もあるやにきいていたから、とても心配です。
ワンちゃんを飼っているし、旦那様も病気療養中ですから、息子さんとお嫁さんが来て心配そうに見送っていらっしゃいました・・・
この師走になって大変だと思いますが、どうか無事に戻られますように・・・
さて、我が家は叔母宅に手作りおせちを持参して年末の挨拶をしてきたところです。97才・・いまだに一人暮らしをしていることに驚きながら・・・同じことを何度も言うのは仕方なしですが、息子と娘を連れて行ったせいもありか、エライ興奮気味でお喋りがつきませんでした。人が好き・・っていう事なんでしょうし、いつもは大したこともお喋りしない亭主なので、急に賑やかになって嬉しかったのだろうと思う。
そうだ、何時かはワタシらも通る道だなぁ・・・と、つくづく・・・(苦笑)
さて、我が子らにこれを期待はしないでおこう・・・期待出来ないし、強制もしたくない。成るようにしかならないんだろう・・・
ところで、先だって久々に本屋で新しい本を購入。
「奇跡の脳」ジル・ボルト・テイラー著というもので、37歳で脳卒中になっってしまった脳科学者が、それが起こった時から手術を受けて8年間のリハビリで、まぁ、本を書けるまでになった・・・というざっくり言えばそういう本ですが・・・弟さんが統合失調症で脳の研究に係る事になった方のようで・・・認知症云々にも関わるような内容そうなので、ワタシ的も興味があって買った。
体の中で一番分からない部位は「脳」だときいたことありますが、う~~ん・・・おっかなビックリしつつ少しずつ読み始めました。右脳と左脳があり、その働きは別々で云々位の事はワタシも知ってますが・・・もうちょっと詳しく知れそうです・・
ただ、右脳が感知した茫洋としたもの(形を認識したり色や地図を認識したりの諸々)を定義付け、整理し海馬という記憶する部分に送るまでの手続きをするのが左脳だとは知らなかったので、ちょっとドキドキしながら読んでます
(^^;)勿論、難しいことも多いので書かれている全てをちゃんと理解できるとは思えないですが、ざっくりとは分かれると思う。(^^;)
ワタシの中にまだ知的好奇心があるとすれば、刺激的な本です。正月はそれで過ごせそう(笑)
にしても、今年ワタシにとっての最大のニュースは何だったろうか?
なんてふと考えたりすると、朝からTVでずっと流れ続けていた大谷選手のことだろうか?オリンピックの選手たちだったろうか?
どちらも感動的な刺激を与えてくれたなぁ~
我が家的には冷蔵庫が新品になったことか?誰大病にならずに過ごせたこと?
う~~ん、どちらにせよ、健康で過ごせたことが一番かもな~~(^_-)-☆
来る年もどうにか無事で暮らせますように。
皆様のご健康とご多幸を祈ります。m(__)m
ではまた来年に・・・(^_-)-☆