秋を見つけられると思っていたけれど・・・
つつじの花・・・うそ~・・・!
クローバーって・・・秋に咲くっけ?うそ~・・・
こはぜ・・・なつはぜ・・・の木。 こはじゃソフト
先月だったか、北緯40度の琴丘の道の駅で食べた。
「こはじゃ」とは一体何ぞや?・・・と思っていた(^^ゞ
阿仁の山にしかないのかと思ったら、市内の公園内にも木があったとは知らんかった・・・実も知らんかった。
先々週、せっせとこのを実を収穫してるオジサンが居てね、聞いたら教えてくれた。
クマ牧場で知られる「阿仁」ではこの実でジャムを作るのだそうだ・・・
細かい粒だし酸っぱいので砂糖を沢山使うと言いながら。
でも・・・ジャムになるにはさぞや大量の実が必要だろうなぁ・・・オジサンの取り残しの実が残っていたから、摘まんで味見してみた。
思ったより気にならなかったけど、やっぱり酸味のある木の実だね(^^ゞ
へぇ・・・これがあのソフトクリームにねぇ・・・
だから・・・
あのソフトは甘酸っぱくてサッパリ感のある後味のいいソフトだったんだぁ・・
妙に感心し、そして納得した・・(^^ゞ
散歩友との歩きは久々で話すことが沢山あった。
いつものアズマ屋は風がゴォ~ゴォ~と唸り、周りの木々が風に煽られて揺れる。
揺れてるのは枝や葉っぱがあるからで、微動だにしない太い幹は、デーンと踏ん張って根を張っているから倒れないのだなぁ・・・木は凄いねぇ・・と思う。そうやって100年でも200年でも生き延びるんだよなぁ・・・
枝や葉が風で揺れてその振動が幹に伝わり、その度に木の細胞は活性化して生き延びるんだ・・・という気がする。
道すがら、
半分木が裂けて幹も半分に切られてるのに、脇から新しい小枝が腕を伸ばし、木は死んだのではないのだね~。
木という命を淡々と全うし、その身が朽ちるまで、誰かの心を潤し、何かを育て・・・
小高いそのアズマ屋から降りて、道を歩き、出口の近くまで来たら、
あれほど荒れるように吹いていた風が止んだ。
あれ?
肌寒かったアズマ屋よりずっと温かな空気。
あれ?
天と大地がわたし達の話を受け入れ止めてくれたのね~・・
何だか不思議な気分もしてさ、顔を見合わせて笑った。
うそ~みたいね?
あなたはデーンとそこで木のように立ってるだけでいいのよ・・
笑える余裕があるうちは大丈夫だから・・・
人生は試練の酸味だらけ・・
つつじの花・・・うそ~・・・!
クローバーって・・・秋に咲くっけ?うそ~・・・
こはぜ・・・なつはぜ・・・の木。 こはじゃソフト
先月だったか、北緯40度の琴丘の道の駅で食べた。
「こはじゃ」とは一体何ぞや?・・・と思っていた(^^ゞ
阿仁の山にしかないのかと思ったら、市内の公園内にも木があったとは知らんかった・・・実も知らんかった。
先々週、せっせとこのを実を収穫してるオジサンが居てね、聞いたら教えてくれた。
クマ牧場で知られる「阿仁」ではこの実でジャムを作るのだそうだ・・・
細かい粒だし酸っぱいので砂糖を沢山使うと言いながら。
でも・・・ジャムになるにはさぞや大量の実が必要だろうなぁ・・・オジサンの取り残しの実が残っていたから、摘まんで味見してみた。
思ったより気にならなかったけど、やっぱり酸味のある木の実だね(^^ゞ
へぇ・・・これがあのソフトクリームにねぇ・・・
だから・・・
あのソフトは甘酸っぱくてサッパリ感のある後味のいいソフトだったんだぁ・・
妙に感心し、そして納得した・・(^^ゞ
散歩友との歩きは久々で話すことが沢山あった。
いつものアズマ屋は風がゴォ~ゴォ~と唸り、周りの木々が風に煽られて揺れる。
揺れてるのは枝や葉っぱがあるからで、微動だにしない太い幹は、デーンと踏ん張って根を張っているから倒れないのだなぁ・・・木は凄いねぇ・・と思う。そうやって100年でも200年でも生き延びるんだよなぁ・・・
枝や葉が風で揺れてその振動が幹に伝わり、その度に木の細胞は活性化して生き延びるんだ・・・という気がする。
道すがら、
半分木が裂けて幹も半分に切られてるのに、脇から新しい小枝が腕を伸ばし、木は死んだのではないのだね~。
木という命を淡々と全うし、その身が朽ちるまで、誰かの心を潤し、何かを育て・・・
小高いそのアズマ屋から降りて、道を歩き、出口の近くまで来たら、
あれほど荒れるように吹いていた風が止んだ。
あれ?
肌寒かったアズマ屋よりずっと温かな空気。
あれ?
天と大地がわたし達の話を受け入れ止めてくれたのね~・・
何だか不思議な気分もしてさ、顔を見合わせて笑った。
うそ~みたいね?
あなたはデーンとそこで木のように立ってるだけでいいのよ・・
笑える余裕があるうちは大丈夫だから・・・
人生は試練の酸味だらけ・・