凌いだ夏

まぁ～～エラクご無沙汰で失礼致しました。m(__)m

しっかし、暑いのは変わりません・・・９月というのに・・・どうなってんじゃ・・・沖縄のサンゴが白くなってるらしいというニュースを見ました・・・あらら・・・酸素不足でいよいよ人間も危なくなる？のか・・・などと馬鹿な妄想もしますが・・・ホントに海水温が高いらしいですね・・・

台風も本当にひどい暑さを雨をもたらし、被害にあわれた方々にはお見舞い申し上げますm(__)m

さて、墓参り以来のブログ・・・色々ありましたけど、もう既に過ぎてしまったし、さしてお知らせするようなことも無いような・・・

いや、ワタシ、そう言えば、眼鏡を買い替えました。ちょっと眼鏡が合わなくなってきたように思えて、毎日気にしてイライラ・・・

で、年金を貰ったところで、買うなら今！と（笑）

そしたら、左目の視力は0.6以上には強制できないらしいと分かったし、右目も0.7ですけど、遠近両用の度数が合わなくなってきてたみたい・・・太極拳の時に少し体がグラつくことが多くなって、持ってる眼鏡であれこれためしてたけどうまい事いかないので買い替えることになったのであります・・・

スポーツ用の眼鏡では無いですと眼鏡屋の方に言われて、なるほど・・・と。

ま、見えるだけマシなのですが、フラッとしたりする感覚が増えたのは楽しくないしねぇ・・・やっぱり目も大事なんですね・・・（苦笑）

で、老眼も少し矯正を緩めてもらいましたね。で、何とか快適になりました。

さて、９６歳の叔母は今年９７才です・・・相変わらず食欲あり、内臓丈夫、認知は緩やか進行のようなのでまだ一人暮らしは続いていています。

亭主と車で買い物の行った時のものを届けると、帰りに必ず窓を開けて見送り、いつも迷惑を掛けてすまないと言うのです。義理堅いというか、こちらのいう事は聞こえないようで一方的に自分だけ喋って見送って手を振ります。

でも、ワタシ的にはこの行為が毎度なので、ホントに凄い事ねと感心してる。

元々人の好いひとなのでしょうけど・・・にしても、毎回忘れないのは凄いよ・・・感謝を忘れないのは凄い。

ふと母のことを思うと、悪いが母にはそういう行為は何かを買ってあげた時ぐらいしかなく、それも自分の欲しいものが手に入った時だけで、娘、自分の子に対しては当たり前のように思って節がある。まぁ、叔母とワタシは立場が違うから何とも言えないけどね・・・

ワタシは単に嫁の立場であり他人・・・それでも嫁が許してくれなければ今の私は無く、とっくに死んでるんだと、時々言うのですね・・・つまり、毎日通ってくれる亭主に感謝している訳です・・つまり甥っ子になる訳だから、身内・・・面と向かって中々言えないので、あんにワタシをだしに間接的に亭主に感謝してるというところ。亭主も叔母だし、他に手を掛ける人はいないのを自覚してのことだし仕方なし・・・なので、ん～～・・・人の感情は複雑よねと思うのです。

でもまぁ、それでもこうして互いが元気でいるのはお互いの為にはいい事よね（笑）

まぁ、そんなことをふと思いながら、この暑過ぎる夏をどうにか凌いで９月になったという訳です。(^^;)

皆様う少しの辛抱をしましょうよね(^_-)-☆