病院とか美容院とかにおいてあるような雑誌はとんと買うことがない。。
それこそ、待ってる間の時間つぶしにぺらぺらとめくって、見るだけであるけれど。。
暫くぶりで昨日は病院に行く用事があったので、長い長い待ち時間の間に、置いてある雑誌読んでみました。。婦人公論という12月号だったか・・・思いっきり一冊丸々読んでしまった(笑)。。
けど、面白い記事やエッセイが沢山載っていて、珍しく読み応えがあったなぁ。。
その中に、五木寛之さんの文章もあった。。
昨年、めったに語らぬ自分の事について語ったエッセイ風の本がシリーズで出たばかり。。
私も数冊読みましたが、小説では味わえない、人間味あふれた感じがいいなぁ・・なんて思いましたっけ。。
本の中でも語られていたけれど、
その雑誌にも同じ考えをまとめて書かれていました。。
「他力」と「自力」についてでした。。他力本願の「他力」という事の意味を外国ではどうしても分かって貰えなかった云々・・・。
民族的な歴史や考え方の違いによるものが大きいからだろうが・・・自分を見つめ、感性を研ぎ澄ましていれば、心の深いところの声を、或いは天の声のようなものを感じることがあると書かれていた。。
そういう目には見えない、形には表れない直感のような感覚に突き動かされることがあると。。その時には無理に逆らったりせずに、その流れに任せてみるのも良いだろうと。
小さな川の流れがいづれは自然に、自分の意思ではない何か大きな力のようなものに導かれて、いつかは大河の一滴に集約されて行くのだけれど・・・云々・・。。
もう一度、家に帰ったらあの本を読み返してみよう・・・病院での退屈な待ち時間が、少しも苦にならなかった。。
心の奥の深いところから発する・・・声なき声・・そういう感覚・・・
ん。ん。(=^ー^=)
それこそ、待ってる間の時間つぶしにぺらぺらとめくって、見るだけであるけれど。。
暫くぶりで昨日は病院に行く用事があったので、長い長い待ち時間の間に、置いてある雑誌読んでみました。。婦人公論という12月号だったか・・・思いっきり一冊丸々読んでしまった(笑)。。
けど、面白い記事やエッセイが沢山載っていて、珍しく読み応えがあったなぁ。。
その中に、五木寛之さんの文章もあった。。
昨年、めったに語らぬ自分の事について語ったエッセイ風の本がシリーズで出たばかり。。
私も数冊読みましたが、小説では味わえない、人間味あふれた感じがいいなぁ・・なんて思いましたっけ。。
本の中でも語られていたけれど、
その雑誌にも同じ考えをまとめて書かれていました。。
「他力」と「自力」についてでした。。他力本願の「他力」という事の意味を外国ではどうしても分かって貰えなかった云々・・・。
民族的な歴史や考え方の違いによるものが大きいからだろうが・・・自分を見つめ、感性を研ぎ澄ましていれば、心の深いところの声を、或いは天の声のようなものを感じることがあると書かれていた。。
そういう目には見えない、形には表れない直感のような感覚に突き動かされることがあると。。その時には無理に逆らったりせずに、その流れに任せてみるのも良いだろうと。
小さな川の流れがいづれは自然に、自分の意思ではない何か大きな力のようなものに導かれて、いつかは大河の一滴に集約されて行くのだけれど・・・云々・・。。
もう一度、家に帰ったらあの本を読み返してみよう・・・病院での退屈な待ち時間が、少しも苦にならなかった。。
心の奥の深いところから発する・・・声なき声・・そういう感覚・・・
ん。ん。(=^ー^=)