小さな酒屋の日記

京都の東山の麓に佇む酒屋の日常生活です

子守と篭り

2020-05-15 20:36:25 | 日記
九歳の頃から私の子守生活が始まりました



子供ってのはじっとしてられない!!
事が特徴のひとつなんですが

「因果応報」って感もありましたので



友達とは遊ばないで子守篭りの日々でした。。

そんな中、救世主として登場したのが・・・



おかげさまで子守手抜きが出来る環境になりました。



厳密に言えば「たまずさ」ではなく「たまづさ」なんですが

中に佇む大木はちびっ子たちを紫外線から守り
優れた空気を注ぎ込む
ちびっ子たちの神木として大きく育ってゆきました。



それが21世紀になりますと育ち過ぎて倒れてしまいました^^^^^^^^^^^^

終わった。。と思っていれば



2013年には息を吹き返して復活し
現在に至ります。

今はどうなっているのでしょうね

時折コッソリ見にに来られる40代の方も多い様で
相変わらずの隠れ迷木として君臨しております。

たまずさ地蔵とたまづさ地蔵は宗悟寺・小町寺遺影として今も存在しているようなので
また文化興味のある方はご観覧ください

眠いのでおまけ



縁があったら会えるかも