小さな酒屋の日記

京都の東山の麓に佇む酒屋の日常生活です

蒸すいです。

2020-06-27 21:51:27 | 日記
暑いって言うより蒸すいの方が適語に思います。

そんな事から・・・

寒い時の思い出話をひとつ

私が生まれて初めて作った雪だるまの写真



かなりの少雪地域ですので
50代としては恥を忍んだ雪だるまでした。

手がかなり冷たくなりましたので
甥子にも協力を要請しましたが



餅焼きに忙しいからって
拒否!されてしまいました。

でも、その30分後に雪だるまが
消えてしまう不可解な出来事に遭遇しました。

結局、翌日にはリベンジ雪だるま!が完成しました。



下らない話しですが
書いている間に何となく涼しくなってきましたので
そろそろ寝ます。

おまけ

今はマスクたぬきとアルコール



時の風刺を通りすがりに見ていただけたらありがたいです

おやすみなさい

雪舟ちゃん

2020-06-22 11:31:33 | 日記
画僧「雪舟等揚」は名門武家生まれでした。

最初の就職先が幕府の事務って事になりますと・・



かなりのエリート育ちだったんかなって思います。

でも就職する前、

私の町には何度か訪れていた記録があるそうで、
そんなところを模索・散策・想像しています。



恐らく七五三参りなどを含めた総社参りや
本山参りだったと思います。

そんな事から「雪舟ちゃん」なんてのも
地元ならではキャラクターって事になるのではないでしょうか!!!



当時は、僧の道を歩む前ですので
髪の毛が長くてもよろしいかと思います。

雪舟生誕六百年


大した話ではないですが
また機会があれば記したいと思います。

あまのしたたらない皐月でした

2020-06-13 17:12:42 | 日記
あまのしたたらない皐月でしたが
水無月になって梅雨らしくよく降るので
屋根の雨漏り調査を再開しました!



この姿を見ればこの家は大丈夫!って思ってしまいそうですが

15年程前、
昭和初期の水害の遺影を見つけた時、



雨漏りの怖さを実感しました。。。

梅雨時は雨漏り調査をする絶好の機会ですので
古民家にお住いの方は是非是非・・・

おまけ

書いてある事を読み歩いたら結構面白いですよ



でも半信半疑で。。。

もひとつおまけ

店の古写真発見しました



昭和38年頃だと思います

うなだれ迷花

2020-06-06 22:48:27 | 日記
せっかくの花もすぐにうなだれてしましました。



これじゃ通りすがりの方の目を楽しませるどころか
逆に憂鬱になりそうですね

少し気晴らしにお寺まで歩く事にしました。



ここへ来るとつい歴史話になってしまうのですが

天正13年には大地震の影響から三門が大きく傾き、
(旧)法堂の龍図が半壊した記録が残ります。

本能寺の変の二年後に起こった
信長の祟りかと思わせるほど大災害でした。。。



地元唯二の国宝建築「(足利義持施入)三門」に
添え木の柱を付けたのは当時の関白秀吉さんなんですが^^^



豊臣姓がまだ生まれていなかった時なので
人によっては近衛秀吉とか。。。

更にその頃、
足利征夷大将軍は填島までお戻りになられていました。



そこから巻き起こる一連の騒動は・・・

歴史話は止まらなくなりますのでこの辺で

おやすみなさい