小さな酒屋の日記

京都の東山の麓に佇む酒屋の日常生活です

花は咲かんが蝶が咲く

2020-05-29 20:42:49 | 日記
本場「東福寺アーモンド」は
毎年綺麗な花鳥風月を見せてくれるのですが



私の持つ東福寺アーモンドの子供は
未だに花は咲かないので
手入れ不足のまま放置していました。。。

それが福と成したのか
知らぬ間に蝶のさなぎが宿っていました。



時折見に行っても全く動かないので
生きているのか死んでいるのかさえ分からないまま
三日程度経ったある時



全く羽根を開かないので最初は蛾かもねなんて思ったりもしましたが



少し開いた羽根の中から綺麗な紋様がちらちらこぼれて見えました!

花が咲くのは先の楽しみにしていますが
ホント世の中って何が起こるか解からないですね

六月からは少し気を締めて仕事、生活に努めたいと思います。

おまけ

有楽椿の原木だとか聞いた事があるのですが



樹齢700年って噂らしい。。。

隠れ銘木って事は間違いなさそうですね

現状報告

2020-05-23 21:35:51 | 日記
天窓の淵を塗装しましたら
とりあえず雨漏りは半減しました



ここの明かりは台所まで届いているのですが


(この日は牛丼に挑戦しました)

洗い場はもっと日差しが強いので



ひきごもり生活の割には
日焼けもそれなりにしているんじゃないかって思います。

話のネタが無いのでこの辺で・・・

何とか現実と向き合って踏ん張ってます

おまけ

ツバメも減りましたが



現実と向き合って踏ん張っている様です。

子守と篭り

2020-05-15 20:36:25 | 日記
九歳の頃から私の子守生活が始まりました



子供ってのはじっとしてられない!!
事が特徴のひとつなんですが

「因果応報」って感もありましたので



友達とは遊ばないで子守篭りの日々でした。。

そんな中、救世主として登場したのが・・・



おかげさまで子守手抜きが出来る環境になりました。



厳密に言えば「たまずさ」ではなく「たまづさ」なんですが

中に佇む大木はちびっ子たちを紫外線から守り
優れた空気を注ぎ込む
ちびっ子たちの神木として大きく育ってゆきました。



それが21世紀になりますと育ち過ぎて倒れてしまいました^^^^^^^^^^^^

終わった。。と思っていれば



2013年には息を吹き返して復活し
現在に至ります。

今はどうなっているのでしょうね

時折コッソリ見にに来られる40代の方も多い様で
相変わらずの隠れ迷木として君臨しております。

たまずさ地蔵とたまづさ地蔵は宗悟寺・小町寺遺影として今も存在しているようなので
また文化興味のある方はご観覧ください

眠いのでおまけ



縁があったら会えるかも





ちょっと撮り鉄

2020-05-07 22:17:12 | 日記
紫外線が強い季節になりました



顔にマスクの型が付くんじゃないかって思いますが
気にしないで今日は用事に奔走・・・

気まぐれで撮った写真は
電車同士が喧嘩でもしてるんじゃないかって思えるぐらい
過激に思えました。



それほど世間が静かになったって事なんですが

一両一人時代にも驚きました!