硫黄島が、なんでiwojimaと表記されるんだろう、といろんな英語で書かれた書物を見ながら思っていましたが、やはりタイトルも IWO JIMAでしたね。今日見てきました「硫黄島からの手紙」。朝11:30の回だったからか、お客さんはご年配の人ばかり。日本人らしきカップルが一組。客席の半分くらいが埋まっていたかなあ。humanityな面が描かれていて、いい映画だと思いました。でも、中村獅童は、後半、アメリカ軍の戦車を爆撃するとか言いながら、一体何をしていたんだろうという疑問が残りましたが。
一緒に見に行ったアルゼンチン人は、自決が理解できないと言っていました。生き残ることは、次の戦争で活躍できることかもしれないのにと。確かにそうですが、その頃の徹底した戦争教育の影響でしょうね。そのメンタリティーが外国人に理解しがたいというのはわかります。
ちょうど、シネマカフェというところ(食べ物を食べながら新しくない映画を見るところ)でFlags of our Fathers「父親たちの星条旗」も上映しているそうなので、来週はそれを見に行きたいな。
ちなみに、両方を観た人に聞くと、アルゼンチン人は「硫黄島」、日本人は「星条旗」の方がよかったと言っていました。
一緒に見に行ったアルゼンチン人は、自決が理解できないと言っていました。生き残ることは、次の戦争で活躍できることかもしれないのにと。確かにそうですが、その頃の徹底した戦争教育の影響でしょうね。そのメンタリティーが外国人に理解しがたいというのはわかります。
ちょうど、シネマカフェというところ(食べ物を食べながら新しくない映画を見るところ)でFlags of our Fathers「父親たちの星条旗」も上映しているそうなので、来週はそれを見に行きたいな。
ちなみに、両方を観た人に聞くと、アルゼンチン人は「硫黄島」、日本人は「星条旗」の方がよかったと言っていました。