レイクサイド物語

徒然なるままに…

主なアイテム CANON EOSS x2とPentax K-x 他コンデジなど

当面はMINOLTA MC ROKKOR

2013年11月30日 | カメラ




ミノルタのレンズです。

30年以上も前のレンズのようですが, EOSでも使えるようにマウントアダプダーを買って使っています。

今回は、50mmのf=1.7という明るいレンズ(カビありで1000円)と28mm f=3.5(3315円)が仲間入りしました。

最近のレンズのようにオートではありません。

あと一つだけ、135mmのレンズを買いたいと思っています。

オートフォーカスでは有りませんが、どこか暖かみがあって暫くはこのレンズで撮影をしてみようと思っています。

紅蓮と紅葉狩り

2013年11月30日 | 写真

今日は良いお天気になりそう

午前中は曇っていますが雨の心配はなさそうです。

いつもの農道に・・・。

今朝の紅蓮は前の溝蓋を飛び越えたくないようです。

 

スキー場の横にある林道に入っていきました。

野鳥に出会えるだろうか。 

なかなか、良いところで車などにもほとんど出会うこともなくのんびり紅葉狩り。

小さな、休憩場?のようなところで小休止。 

グランドではお祭り? 

ダイコンが干してあります。

田舎らしい風景ですね。 

 


【TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB) CANON EOS KISS DX】

 


【TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB) CANON EOS KISS DX】

池を発見!

釣りをしている人が数人いました。

ヘラブナ釣りですね。(でも会員制のようでした) 

スキー場のゲレンデ付近で紅蓮が見つけてきた 何かの骨(顎の部分)

取り上げるのは大変でした。

顎の長さから鹿の骨のような気がします。 

林道の途中が開けていて下界が望めました。

なかなかの絶景です。 

こちらの写真も、ほらほら 紅蓮の目が見えますでしょう。

なかなかです。 

 

 

冬はやってきました。

積雪時の準備に道路関係の方も大変です。

みなさんで目詰まりを掃除しています。

 

何を思ったのか、紅蓮も噴水の横をまっしぐらーーー。


やっと晴れた休日

2013年11月18日 | 写真

久しぶりに良いお天気の休日となりました。

気温は10度と少し寒いですが、お日様も出ているので大丈夫でしょう。

タートルネックのセータにデニムのシャツを着込んでやや遅めのお散歩です。


【MINOLTA MC MACRO ROKKOR-QF 1:3.5 f=50mm CANON EOS KISS DX】

お気に入りの農道へバイパスを駆け抜けて出かけます。

紅蓮も気分が良いのかしっかり歩いてくれました。

青空が気持ちいいです。


【MINOLTA MC MACRO ROKKOR-QF 1:3.5 f=50mm CANON EOS KISS DX】

紅蓮君もにっこり、カメラ目線!

最近は日の出が遅くなり、また気温も低くなったので朝の散歩はほとんど出来ていません。

そうなんです。私が起きられないのです。

どうにも寒い朝は苦手です。


【MINOLTA MC MACRO ROKKOR-QF 1:3.5 f=50mm CANON EOS KISS DX】

お日様に照らされ気温は上昇、紅蓮の体温も上昇です。

農道から民家の有る道を散歩しました。

お家の玄関をお掃除されていた年配のおじさんが紅蓮を見てお水を飲ませてくれました。

「犬が川をのぞき込んでいるときは水が欲しいやで」

「なー、よー飲んでるな~」

少しお話しをしていたら電話がかかってきたようで自宅に入られました。

ありがとうございますとお礼を言ってまた歩き始めます。


【MINOLTA MC MACRO ROKKOR-QF 1:3.5 f=50mm CANON EOS KISS DX】

1.5時間くらい散策をしました。

紅蓮 おなかも空いてきたので、戻りましょうか・・・。




さて、ここ暫くはご覧のレンズを多用しています。

50mm単焦点のフィルム時代のマクロレンズです。

絞りもピントも全て自分で合わせます。

これが、何とも心地良いというかカメラ任せのオートフォーカスとはまた違った楽しみがあります。

なかなか上手に撮れませんがそれはそれ・・・ということで。


-------------- 翌日 -------------------


【MINOLTA MC MACRO ROKKOR-QF 1:3.5 f=50mm CANON EOS KISS DX】

市民病院のすぐ横にある小さな池の周りを紅蓮と歩きました。

この池に架かる橋はNHKの朝ドラ(ごちそうさん)に数回出てきました。

「紅蓮、電車が来たよ~」っていったらご覧のように立ち止まって見ていました。



【TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB) CANON EOS KISS DX】

落ち葉がいっぱいです。

気温が5度以下になると一気に紅葉が進みます。

今年の11月はいつもより早く寒い日が訪れました。



【MINOLTA MC MACRO ROKKOR-QF 1:3.5 f=50mm CANON EOS KISS DX】

池の散策が終わって帰ろうと紅蓮を車に乗せました。

魚を釣っている人が駐車場から見えるので気になりのりだして見ていました。



【TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005) CANON EOS KISS DX】

帰宅の途中で湖岸によりました。

駐車場の並木?であちらこちらと忙しく動いていたエナガです。

レンズを交換して撮り始めたらバッテリーがなくなってしまいました。


【TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005) CANON EOS KISS DX】

チョコチョコとよく動きますので半分はピンぼけだった。


【MINOLTA MC MACRO ROKKOR-QF 1:3.5 f=50mm CANON EOS KISS DX】

時々行く並木道の道の駅ではなにやらイベントをしているようです。

"薪人の祭り"というのが開催されていました。

田舎なのでこういうイベントには私も紅蓮も興味津々です。


【MINOLTA MC MACRO ROKKOR-QF 1:3.5 f=50mm CANON EOS KISS DX】

とはいえ、田舎のことですから街のイベントから見るとかわいらしいものです・・・けれどね。


【MINOLTA MC MACRO ROKKOR-QF 1:3.5 f=50mm CANON EOS KISS DX】

間伐針葉樹?を使った椅子でしょうか。

なんだか、味があって良いですし暖かい感じがします。


【MINOLTA MC MACRO ROKKOR-QF 1:3.5 f=50mm CANON EOS KISS DX】

同じく、薪で作られた置物のようです。

ちなみに板状の薪を糸鋸で動物の形にした小さなおもちゃで20円。

「安!」2~3匹買おうって思ったらポケットに小銭がない!

後でって思ったら良いのはもう売れていた(涙)


【MINOLTA MC MACRO ROKKOR-QF 1:3.5 f=50mm CANON EOS KISS DX】

広場のベンチで・・・。

おすまし紅蓮です。


【MINOLTA MC MACRO ROKKOR-QF 1:3.5 f=50mm CANON EOS KISS DX】

そのあと、山には入って林道を少し行ったところの駐車場に車を停めて少し鳥見。

って思っていたら、紅蓮は山の中をすごく気にしていた。

写真は少し山に入ったところの ”コケ丸” くんです。



【MINOLTA MC MACRO ROKKOR-QF 1:3.5 f=50mm CANON EOS KISS DX】

後で気がついたのだが実は、サルが数匹木の上から僕たちを観察していたようです。

匂いと気配で紅蓮は分かっていたのでしょう、止めるのも聞かずに森の中にまっしぐらーーー!

幸いにもサルは逃げていき紅蓮も深追いをしなかったので助かりました。


【TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB) CANON EOS KISS DX】

サルが逃げていなくなった後も紅蓮は僕の隣で木立の中を見ています。

というわけで、鳥見は中止!凸凹道で車のフロントとサイドのエアロに傷が付いた(ちょっと悲しかった)

Oh! My God!(TT)




朝から雨

2013年11月11日 | 写真

【シグマ APO DG MACRO 70-300mm F4-5.6 CANON EOS KISS DX】

せっかくの日曜日なのに朝から雨降り。

明け方より降り出した冷たそうな雨に元気が吸いとられていく・・・。

「あ~、雨か」

どこかのブログにこんな事が書かれていたのを思い出した。

"雨降りには雨の風景があり、普段見ることが出来ない風景に出会える"

とか・・・。

まっ、そうなんだけれどやはり気が重いなー。

というわけで、朝は紅蓮にはレインコートを着せて自宅周辺を散歩。

路地の1筋目で紅蓮はお店屋さんの軒下で早くも Give Up!

5分ほど一緒に雨宿りをしながら説得したのだが座り込んで動かないため散歩は中止。


【シグマ APO DG MACRO 70-300mm F4-5.6 CANON EOS KISS DX】

10時を過ぎた頃、雨は小止みとなり家にいるのも、

「も・っ・た・い・な・い」 (^^)/

と、お隣の運動公園へ。

ここ2ヶ月ほど紅蓮は何故かこの運動公園が気に入らないのか車から降りても歩かなかった。

今日もダメかもしれないと思っていたのだが、機嫌良く歩いてくれた。

「しまった!リードを忘れた」

グランドでは小雨の中をサッカーの試合らしき声援の声と大きな音の音楽。

最近ではサッカーの試合って音楽がないと出来ないのかい?



【シグマ APO DG MACRO 70-300mm F4-5.6 CANON EOS KISS DX】

さて、運動公園も落ち葉がいっぱいで秋と言うより冬を感じさせるような感じ。

木枯らし1号もすでに吹いたし風が吹くと肌寒いくらいです。

耳のあたりや首すじ、手などは少しピリピリする。

寒冷蕁麻疹のせいだろうか、困ったものである。


【シグマ APO DG MACRO 70-300mm F4-5.6 CANON EOS KISS DX】

今日は、最近持ち歩かなくなったレンズを2つ持っての散歩。

小雨って事もあったのとせっかく買ったのだから使わないとかわいそう。

写りが良くないかもって思っていたのは私の手ぶれが原因って事も分かったから。


【シグマ APO DG MACRO 70-300mm F4-5.6 CANON EOS KISS DX】

テニスコートの横の小さなグランドを走る紅蓮を流し撮り。

ピントはややぼけているが初挑戦としてはまずまず。

鳥もそうなんだけれど動くものは本当に難しいと感じています。

だから、日の丸構図なんてあたりまえ。

ファインダーに捕らえてピントが合えばシャッターを切るのみ(笑)


【シグマ APO DG MACRO 70-300mm F4-5.6 CANON EOS KISS DX】

この落ち葉の中に紅蓮を入れたかったのだが、いくら呼んでも来てくれなかった。

しゃがんでみたり、口笛を吹いてみたり落ち葉をパラパラしてみたり。

2~3分待ってみたが紅蓮は来てくれないので諦めた(トホホ・・・)



というわけで、紅蓮は期待に応えてはくれず、駐車場の車の方に戻っていった。

もう、満足したんだろうね。




車の方に歩きながら、チラっと何度かこちらを見てドアを開けろって待ってました。

2人しか乗れないこの車はほぼ紅蓮専用車。

助手席には紅蓮が景色を見やすいようにチャイルドシート(ネットオークション)を購入し設置。

ここ数ヶ月は外したことがない。

帰宅途中から雨がだんだん強くなって本降りに。

いやいや、散歩が終わってからでよかったです。


【Canon EFレンズ EF50mm F1.8 II 単焦点 CANON EOS KISS DX】

夕方は近くの運動公園へ。

こちらも落ち葉がいっぱいだった。

5時を過ぎると薄暗くなりご覧のように見事な手ぶれ。

まっ、動きがあって面白いと思っていますが・・・。


【Canon EFレンズ EF50mm F1.8 II 単焦点 CANON EOS KISS DX】

紅蓮くん今日も1日ご苦労様でした。

なんだか、眠たそうな顔だね。

紅蓮とペンション泊まり

2013年11月09日 | 写真
紅蓮を連れて墓参りに行ってきた。

1年に1回しか行けないのですが、今回はお泊まり付き。

犬と同室で泊まれるホテルやペンションは多くありません。

今回、お泊まりをしたのはペット同室OKのペンション。

このあたりでは他にはほとんどありませんでした。


【EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS(標準レンズ) CANON EOS KISS DX】

ここが、そのペンションです。

なかなか、外観は良い感じですよね。

ネットで探したのですが兵庫県の山手にあるスキー場のすぐ近くです。

部屋数はペンションにしては多い方でしょうね。

が、故にオーナーと楽しくお話しを出来るような雰囲気ではなくホテルや旅館のような感じで

アットホーム・・・的な感じは無かったのが残念でした。

まっ!スキー場のゲレンデまで歩いても10分程度なので来るお客さんは若い子が多いのかもしれません。

仲の良い仲間と泊まりに来る?ので、変にお構いをしない方が良いのかもしれませんね。


【TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005) CANON EOS KISS DX】

そんなことは、さておいて夜の散歩では紅蓮はあまり歩きませんでした。

5分もすれば走ってペンションに戻ってしまいます。

「???」

何故かは分かりませんが、まぁ良いでしょう。

部屋ではケージ(檻)に入れて下さいと聞いていたので紅蓮が子犬の頃のものを持参。

紅蓮専用タオルや紅蓮のクッション(紅蓮は寝る前などには毎日抱きかかえて囓る)。




夜はケージが小さいからピョーーンと簡単に飛び出す紅蓮に手を焼きました。

うーん、困ったものだ!

さて、朝食はご覧のように超豪華!

朝から食べきれないほどのおかずに食べきれないほどのご飯。

ジュースは青森の知り合いから仕入れていらっしゃるそうで、これまたうまい!



後先になりましたが、お部屋のソファーで寛いでいる紅蓮君。

私も横に座ってTVをみて労を癒しました。

紅蓮には、マナーバンド(いわばオス犬用のおしめです)を付けます。

万がいち楚々でもされたら大変ですから。


【TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005) CANON EOS KISS DX】

朝になって、散歩に出かけましたが紅蓮は5分程度で戻ってしまいます。

「もっと、散策しようさー 紅蓮」

と言ってもダメでしたので抱っこしてゲレンデまで散歩です。

その後、ペンションの周りを歩いてお散歩(抱っこ半分歩いて半分だった)


【TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005) CANON EOS KISS DX】

おやおや、こんなものが民家のすぐ近くにありました。

イノシシを生け捕る罠です。

いやいや、出るんですね~こんな所に・・・。

お会いしたくはありませんが(見てみたい気はします)。


【TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005) CANON EOS KISS DX】

ゲレンデに続く細い道です。

車1台が通れるほどの狭い道を歩きました。

野鳥が見られるかもと期待をしていきましたが曇り空と紅蓮が気が乗らないようでしたので今回はやめました。

偶には、このようなところに来るのも楽しいものです。

こんどは、もう少し小さなペンションでオーナーとゆっくりお話が聞けるようなところでのんびりと出来たらと思いました。

たれパンダみたい

2013年10月18日 | 写真
10月だというのに気温が25度を超える休日となった。

スキー場はオートキャンプを楽しむ人たちでゲレンデはとても賑わっていた。

ゲレンデを横切り林道に入っていきます。

お気に入りのこの場所は反対側にある入り口は砂防工事のため閉鎖されています。

工事期間は3年となっていました。

じつは、今回進入した林道の入り口もバリケードがしてありました。

工事も休日なのでこっそり進入したわけであります。(ごめんなさい)


【TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005) CANON EOS KISS DX

お気に入りの場所に設けられたコンクリートのベンチとテーブル。

ここを起点に林道を1時間ほど歩いてきたので紅蓮は冷えたテーブルで体を冷やして休憩中です。


【TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005) CANON EOS KISS DX

ススキがところどころにあり、すっかり秋を感じさせますといいたいところですが今日は夏を感じています。

紅蓮のしっぽが下がっているので、何か動物の気配を感じているのでしょう。


【TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB) CANON EOS KISS DX】

夏日ではありますが景色は秋の風情ですね。


【TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB) CANON EOS KISS DX】

コゲラです。

久しぶりに逢えました。(うれしーい)


【TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005) CANON EOS KISS DX】

アカゲラです。

はじめて見ました。ヒヨドリくらいの大きさでしたがすぐにどこかに飛んでいきました。(残念です)


【TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB) CANON EOS KISS DX】

ホオジロですね。こちらも久しぶりです。

500mmの望遠レンズをセットして林道を歩くと何故が野鳥に出会えないことが多い気がします。


【TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB) CANON EOS KISS DX】

だから、ついつい紅蓮と散策に夢中になるのかもしれません。

野鳥の囀りは気にはしているのですが散歩優先になるって事です。



林道に転がっていた枝を銜えて少し遊んだ紅蓮です。

こちらから仕掛けていないのですが気分が良かったのかもしれませんね。



場所は変わりますが、水の冷たさを知った紅蓮はこのようにして体温調整をします。

まっ、良いのだけれど・・・散歩にバスタオルは欠かせませんね!

車にはバスタオルと手ぬぐいは常備しています。



林道にはこのようなジャリジャリ道は良くあることです。

気が向くと紅蓮と散策に入るので出来たらこのように靴を履いてくれると安心なのですが・・・。



セグロセキレイも暑くて水浴びをしていました。

このようなところを見るのは初めてです。

しばらく見ていたら紅蓮はおとなしく待っていてくれました。



私が立ち止まって、野鳥の撮影などをしてるとこのように待ってくれます。

撮影が終わると「ありがとう紅蓮」といってまたお散歩の続きです。



しばらくいっていなかった林道ですが、台風18号の影響で通行止め!

またまた、知らなかったことにして進入してみましたが・・・。



そこら中が崖崩れの跡があり、何とか道だけは通れるように土砂が除けてありました。

1時間ほど歩いてみましたがこれほど酷かったとは思ってもいませんでした。



紅蓮と歩いてきた林道を引き返していると、建設会社の車が通りすぎました。

林道の先ではガラカラと音がしていたので引き返したのですが、まだまだ土砂を片付けているのだと思います。

工事の人に叱られるかと思いましたが何も言わず横を通り過ぎていったので良かったです。

二次災害ってことも考えられなくはないので早々に退散することにしました。



台風26号が通り過ぎた夕方に虹がきれいに見えました。

なかなか町の中では大空に架かる虹を見ることは出来ません。

田舎ならではの風景なのかもしれませんね。



時には、こんなものも横切っていきました。

紅蓮の靴

2013年09月30日 | 写真
紅蓮の足が真っ赤に腫れた。

1週間ほど消毒をして薬を付けていたのですがなかなか治りません。

心配なので動物病院で診てもらったら、何と足の指の間にトゲが刺さっていたようです。

前足と後ろ足とにトゲが刺さって赤く腫れ膿んでいました。

実は、以前にもトゲが刺さっていて病院で抜いてもらった事がありました。

私がいろんなところを連れて行くため、どこで刺さったかは分かりません。


【病院で治療を受け靴下を履かせた紅蓮】

下の写真が紅蓮の足に刺さっていて抜いてもらったたトゲ。

植物の実のようですが何の植物か分かりません。

散歩でも足が痛かったのでしょう、途中から抱っこをせがむ事がよくありました。



トゲを抜いてもらってから、靴下を履かせたまま散歩をしていました。

靴下は汚れるので、散歩から戻ると履き替えさせます。

と、いうわけで紅蓮にも靴を履かせるのが安全だと靴を買ってみました。



日曜日に届くようでしたが、朝の散歩には間に合いません。

出来るだけ雑草などの少ない所を選んで運動公園を散歩。

天気が良いため少し暑いくらいです。



昼過ぎに届いた、紅蓮の靴。

前足と後ろ足では紅蓮の場合サイズが違います。

靴は同じサイズが4本ですが仕方がありません。

大は小を兼ねる?だろうと前足サイズを購入。



思っていたように後ろ足には少し大きいようですが仕方がありません。

と、いうのもこの靴にはこれ以上小さいサイズがないからです。

靴下を履かせるなどした方が良いかもしれません。



恐らくいやがるだろうと予測はしていましたが、案の定・・・でした。

遊歩道に連れてって靴を履かせて道に降りた途端、思わす吹き出してしまいました!

パレードの白馬のごとき足を高く上げて”パッカパッカ”と音とたてて歩く紅蓮。

初めて履く靴は気持ち悪いのでしょう。

取り敢えず、オシッコを1度しましたがそれからは寝そべって歩こうとはしませんでした。



これ以上、ここでは歩かないと判断をしましたので、紅蓮が大好きなアヒルやウサギのいる道の駅へ連れて行くことに。

ここなら、歩くかもしれないと期待をしての事です。




期待通り歩いてはくれましたが、紅蓮は偶につまずいたりしていました。

この靴の裏を手で触ると結構しっかり堅いゴムなので硝子を踏んでもケガをするようなことはなさそうに思えます。

慣れてさえくれれば、良いかもしれないと思っています。


暑さ寒さも彼岸まで・・・

2013年09月24日 | 写真


連休のお天気はとても良かったのですが、日中はまだまだ暑いです。

30度近い気温は歩くと汗が流れてきます。

ここ暫くは紅蓮の足の湿疹がひどく出来るだけ紅蓮が水に浸かるのは避けたいところです。

紅蓮が水場に引っ張っていくので木陰に連れて行き休憩です。



今日の紅蓮は運動公園を散歩するのは進まないようです。

それではと、いつもの農道を散歩しました。

ところが、その農道も気に入らないのか?足が痛いのか、100mくらい歩くとすぐに戻ろうとします。

いったん車を停めたところまで戻ると、今度はの方に歩いていこうとします。

なんだ、こっちが良いのかーと内を散歩。

前にお話しをしたことがある牛飼いの軽トラのおっちゃんが、

おっちゃん「今日もきたんけ」

お「よっぽど、ここが好きなんやなー」

私「ええ」

私「台風の時はどうでしたか?」

お「水に浸かることはなかったけれど橋に流木がぶつかって大変やったな」

お「昨日も、ボランティアにいってきたんや」

私「そうですか・・・。」


と、しばらくお話しをしました。



やっぱり、水が気になる・・・というか暑いから入りたいのだろう。

紅蓮と一緒に川を覗いていると、「おや! カニがいる~♪」

「紅蓮、かにかに!」って指をさしますが分かってくれません。



膝をついて、手を伸ばし

「ひひ・・、ほら紅蓮カニやで~」

「なんだなんだ」

興味津々で紅蓮は顔を近づけて手を出して"ちょいちょい"と触ろうとしています。






そうこうしているうちにカニ君はサッサカ横歩きしながら元の川に逃げてしまいました。

「残念だったね紅蓮」

何が残念なのかよく分かりませんが、しばらく紅蓮と川を覗きながら歩きます。



さて、ここまで来たらと10分ほど足を伸ばしてさらに別の場所に。

もみじ池まで行ってみることに・・・。

少しだけ歩いてみました。

野鳥の声は聞こえますがすぐに木立の中に入ってしまいます。

昼近くになりおなかも空いてきたので帰ろう。

と走り始めたら、畑におおきなロールケーキを発見!

おそらく、牛さんの餌なのだろうと思います。




-----------台風の爪痕



紅蓮が好き?だった池にはもう、鯉はいませんでした。

増水した川の水にさらわれたのだろうと思います。

紅蓮は鯉がいないのでつまらなさそうでした。

何度も何度も池をのぞき込んでいます。



池のすぐ後ろの杉の木にはガレキがいっぱいでした。

杉の向こうの川が増水してここまで来ていたことが分かります。

たまたま、この池の横にある集会所の倉庫を見に来た人がいたので聞いて見ると、

今私が立っている公園は1m以上水があったそうです。

この場所のすぐ横の畑もガレキでいっぱいでした。







台風がやってきた

2013年09月17日 | 写真

夕方までは降ったり止んだりの雨でしたが台風が近づくにつれて本降りに・・・。

夜中から集落に備え付けられている防災放送に何度も起こされながら気にはしていましたが、

3時半頃、何か違うなと起きて居間にいき放送に耳を傾けると、

避難勧告を告げていました。

窓から外を見ると雨はしっかり降っています。周りのお家からも次々と明かりが灯りました。

今までも、雨による川の増水がありましたが今回は少しやばそうです。

家内を起こさないとダメだなと思っていたら"トントントン"と階段から下りてくる音が聞こえます。

「避難勧告がでているみたいやね。」とわたし、

「小学校に避難してくださいって言ってるから」と家内。

私は、外を何度か見ているうちに着替えた家内は普段から準備してる非常時セット?を「あっ!」という間に玄関に持ってきて

雨の中を車に積み始めました。

<中略>

500mmと予想されている雨の影響で、万が一川があふれたら間違いなく1階は水没するだろうと予想していますので、

私の宝物である車も避難させる必要があります。

あちらこちらから避難をする車が現れては闇の中へと消えていきます。

「ぼく、自分の車で学校まで行くから・・・。」

と、もたもたとしていたら 戸締まりを済ませ私に向かって、

「はよ、来ーや!」と紅蓮を乗せてサッサと雨が降る闇の中に消えていきました!

「・・・。」

私は、ボーーと家を眺めて 「あっ、あいつ傘もってなかったな」

傘を何本か準備して、雨合羽を着て少し遅れて避難場所に向かいました。

ようやく水位が下がりだし避難所から自己責任で・・・と解放されたのは午後の2時過ぎ

紅蓮も寝不足気味だがストレスもあるかもと散歩に出かけました。

家内には 「絶対、川に近づくな!! 紅蓮に何かあったら一生許さないし!」

と怒られながら、やはり気になる・・・。

自宅側の川岸は濁流の勢いがすざましく、消防が監視をしていました。

対岸側はまだ流れは大したこともなく水も引いてきているので決壊の心配は少ないです。

左上の橋はバイパスでの橋です。この地域の2/3の橋はすべて通行止めになっていました。

 

普段は ↓ この写真のように穏やかで水量も少なく、たまには紅蓮と水遊びが出来きるのですが・・・。

水の力で倒された木、濁流の勢いが窺い知れます。

非常に危険な状況だった。

紅蓮と偶に散歩する近所の運動公園の広場も水浸し。

おトイレのドアもほぼ水没していたようだ。

自宅周辺の路地

我が家の前は大丈夫ですが一筋向こうは

地下から湧き上がる水で浸かっている。

スマホに先ほど連絡が入った。

この地域の全ての避難勧告は17日14時に解除されました・・・と


農道で猫に遭遇

2013年09月17日 | 写真

15日は朝から雨。

時折、小雨になったり時には止んだりしています。

台風の影響でしょうけれどまだ大丈夫です。

夕方くらいからはおそらく散歩にも行けないだろうと雨の隙間を狙って農道に散歩に出かけた。

紅蓮とノンビリ農道を歩いていたら小雨が降り出してきた。

やばそうなので車の方へ戻り出すと、猫ちゃんが道の真ん中で座っていました。

あそぼう・・・って駆け寄る紅蓮に猫ちゃんは「No!」

仲良くした紅蓮だが猫ちゃんには分かろうはずもありません。

「来ないでよ~!」と威嚇しています。

そして、畑の中に走り去って行きました。

紅蓮はあぜ道を行ったり来たりしていました。

「猫ちゃん、どこ?」

何度も何度も行ったり来たりと、時には稲穂が生い茂る畑に飛び込んだり・・・。

畑から出てきた猫ちゃんです。

「もう大丈夫かな?」って思って出てきたようです。

紅蓮に見つかりまた畑の中に・・・。

紅蓮に「もういないよ」と言い聞かせ雨も心配なので抱き上げて車に向かいます。

車に戻り、帰路に向かって走り出した頃には本降りの雨となりました。


気になる紅蓮

2013年09月13日 | 写真

散歩の途中で側溝で走り回るトカゲを見つけてから、紅蓮はとても気になっています。

だから、散歩中有によく覗いています。

何かいるかな~って。

 うーん、何もいない・・・。

降った雨が溝を流れているだけです。

このあと、雨がザーーザーと勢いよく降り 溝からあふれた落ち葉などがまるで生き物のように道路を横切りました。

車に避難していた紅蓮は窓から覗いていましたが、流れる水のうねりや枯れ葉を見て、なんだなんだあれ 見に行くから出してくれーと窓硝子を引っ掻いています。

紅蓮には何かの生き物のように見てとれるのでしょう。

車から出してやると、まるで獲物を追うように雨の中を走り抜けていきました。

「おーーい、どこに行くんだ~!」


紅蓮爆睡

2013年09月13日 | 写真

休日の朝は、気持ちがリラックスしているので早起きは苦になりません。

今日はどこに行こうかな~って考えると100%頭はスッキリに・・・(笑)

 

さてさて、けさ目覚めると紅蓮はまだ、爆睡状態でした。

枕元に保管しているカメラをゴソゴソ取り出して・・・。

小さな小さな声で

おはよう、グ・レ・ン

まだ寝てんのか?

むふふふ・・・・

ッピ シャ シャ

少し、中腰になって・・・

ッピ シャ カシャ

やば、紅蓮が寝返った

まだ、寝ていてや

と、まぁ~こんな感じの朝を迎えました。

端から見てると バカみたいですね

「はい、よく分かっています」

 


少しだけ雨

2013年09月12日 | 写真

今日は、雨が降ったり止んだりとすっきりとしないお天気です。

もう、3週続けてこのようなお天気です。

まっ、暑くなくて僕と紅蓮には過ごしやすいのだけれど出歩くには今ひとつかもしれません。

が、そんなことにもめげることなく雨具をつけてお散歩です。

こんなお天気なので誰もいないだろうと思い、湖岸のあるところに・・・。

雨はそれほどではなくパラパラと小雨程度でした。

雨具をつけた紅蓮の動きはなんだか変な感じで見ていてても面白い。

そうそう、何となく猿回しのお猿さんが洋服などを着て歩いている感じに似ているかも。

この場所は、あまり紅蓮は好きではないような気がします。

何となくですけれど・・・。

場所を変えて自宅近くの池がある公園に来ました。

今日は鯉の姿が前の時ほどよく見えませんでした。

紅蓮はつまらなそうで、この後公園の周りを歩いて散歩しました。

 

昼からは、隣町の運動公園の近くにある農道を散歩しました。

よく見かける蝶なので”パチリ”

帰宅してから調べると、ヒメアカタテハというらしいです。

民家や畑などの開けたところでよく見かけるそうです。

おそらく、ヤマトシジミ。

このシジミも小さな頃からよく見かけた蝶々です。

中央の花にはテントウムシと蜂がいます。

ご覧のように農道の両脇はお米畑です。

写真には写っていませんが左側には牛舎があり牛が十数頭います。

紅蓮は、牛舎の方に行きたがりましたが、わたしは呼び止めて「あかんよ!こっち」と指をさします。

紅蓮は一瞬ためらったようですが、言うことを聞いて駆け寄ってくれました。 ↓

農道から、民家のある細い路地を歩いて 少し広い道路にでます。

車は町ほどたくさん通りませんが、十分周りに気をつけて路上に停めた車まで戻ります。

紅蓮も分かっているのか、さっさかさっさか戻っていきます。

紅蓮の後ろ姿を見ていると・・・ふと、頭のなかに懐かしい歌が流れました。

♪ あのまちこのまち さまよいゆけば はるかな・・・・・ このあたりから記憶が途切れました。

昔のアメリカのドラマで うーん、何だっけな~ 名犬リンチンチンだったかな?

なつかしーなぁーー

私より、一足さきに車まで戻った紅蓮はご覧のように待っていてくれました。

このあと、運動公園に行きましたが紅蓮はもう歩く気がないようでした。

芝生に寝転んでしばらくぼんやりと空を眺めて時間をつぶします。

「あ~ぁ、あしたは仕事か・・・」

※ 懐かしいアメドラの事をネットで調べてみたら "名犬ロンドン物語"でした。

youtubeにありました。

懐かしい~と思った人は 名犬ロンドン物語のうた へ


曇りと雨の休日

2013年09月02日 | 写真

先週、新しいレンズを買ったので試写も兼ねて・・・。

となりの隣町の運動公園です。

久しぶりの散歩でした。あまり時間が早いと入れないので7時過ぎに到着。

紅蓮もうれしそうに走っていましたが、夏の時期は小さな”ブト”がまとわりつくのでこの時期はいつも避けています。

少し、涼しくなったから大丈夫?かなと思っていましたが、まだダメのようでした。


テニスコートの横を歩きます。

紅蓮はまたボールを見つけましたよ。

しばらくは、銜えて歩きます。

取り上げようとすると慌てて銜えボールを渡してくれません。

何度か、紅蓮の期待に応えてボールを取りにいきます。

ボールをわざと下に置いて、取りに来ないのか?と私を見ています。

どうせくれないんだからもう行きませんよーーーだ。

「さぁー紅蓮 行くよ~~。」

ほら、ボールのことはもう忘れている・・・(笑)

公園内を流れているはずの水はありません。なので散水用のホースから水を出して紅蓮に飲ませました。

ゲートボール広場にいたハクセキレイ。

広場や湖岸など、見かけない時は無いほどですね。


さて、この運動公園もここまで来ると駐車場もすぐそこに。

さぁー、紅蓮 次に行くよ。

ここは、運動公園の次に必ずといって良いほど寄り道をする農道です。

今日は、少し民家がある路地などを散策しました。

車が通れないほどの狭い道も歩きましたよ。

タマネギが干してあります。

田舎ではよく見る風景ですよね。

塀の横に流れる川?にはドジョウや小魚が泳いでいました。

段々畑がたくさんある山奥のを散歩。

きょうは、いつもと違う林道を歩きました。

防獣フェンス?に阻まれましたがどこに続いているかが分からないので開けてはいるのは今日はやめることに。

何の匂いがするのだろう?

紅蓮は情報収集中・・・です。

農道で米畑の横に咲いていた花(名前は知らない)にアゲハチョウがいた。

カメラをのぞき込んで2,3枚シャッターを切っていて ふと、後ろを見ると紅蓮が邪魔をして軽トラック止まっていた。

「ごめんなさい」と頭を下げて紅蓮を端に寄せて車をやり過ごしました。

あまり車が通らないところなのですが農家の方の車はたまに通ります。

稲刈りも近いのでご迷惑にならないよう気をつけましょう!



夕方、自転車で紅蓮と散歩に出かけました。

この公園(広場)で遊ぶ子供をあまり見かけません。

公園には小さな池があり、鯉が泳いでいるので紅蓮は池の中をよく覗いています。

ぼんやり座って紅蓮を眺めていたら”スーーー”とカワセミが池の上をかすめるように飛んでいきました。

わー、こんなところで見かけるとは・・・ラッキーでしたね。

さて、写真 ↑ の鳥ですがスーと飛来してきたときはヒヨドリだと思っていたのですが、飛び方が違っていました。

「なんだろう?」

紅蓮と少しずつ近づいて撮影をしたのですが、ネットで調べてみると どーも”ホトトギス”ではなかろうかと思います。

カッコウもホトトギスもよく似ていて私には判別が出来ません。

鳴いてくれればカッコウなら分かりますが・・・。

”ポチャン”と鯉が跳ねたので紅蓮は急いでよく見えるところに駆け足。

どこだろうって見ています。

こちらでも・・・。

足下を鯉が横切ったのかな~。

湖が見渡せる小高いお気に入りの場所で30分ほどノンビリ休憩。

たまに軽トラックが通ることもあります。


寒冷蕁麻疹

2013年09月02日 | その他
以前から、少し気になっていたのだが冷たいもの(例えば、缶ジュースやビールなど)を小脇に抱えたりレジまで手で持ったりすると触れていたところが"ピリピリ"したり真っ赤になったりする。
我が家は井戸水なので夏は冷たくて気持ちが良いのだが、これがまた大変なのです。
最近では、数十秒で手は赤くなり洗い物などで1分くらいともなると手は赤く腫れ上がり、まるで霜焼けのようになる。
数年前まではそれほどでもなく、以前 会社でクーラーが壊れたときも首に保冷剤をタオルにまいて暑さをしのいでいたが、今では数分で首が痛くなる。

ネットで調べて"寒冷蕁麻疹"だろうと推測が出来る。
車で走っていたときにクーラーの吹き出し口からの冷気に素肌が直接あたれば真っ赤になりボツボツと膨れてミミズ腫れのようになった。
昨日なんかは、紅蓮と散歩中にシトシト雨が降り出しTシャツから出ている腕が冷やっこくて気持ちよかったのだが、気がつくと赤く腫れてきた。
なんだか、少しずつ症状が良く出るというか悪化してきているような気がしています。

そのうち、治るだろうと思っているのだが、中高年での発症は他の疾患が絡んでいる可能性もなきにしもあらずらしい。