紅蓮と泳ぐ （その五）

写真は上と下が逆ですが紅蓮のアップをTOPに置きたいのでこのような配置にしました


もう、紅蓮はボールを湖に投げると一人（匹）で泳いで取りに行くようになりました



ボールを銜えて戻ってきたら思いっきり褒めます・・・紅蓮は”ぐぅぐぅ”って言ってます

紅蓮やったねー！って抱っこしてまた褒めてあげました

紅蓮は岸辺に戻るたびに打ち上げられた水草におしっこしていました

湖岸の砂利はとても暑くとても裸足では歩けないほどに焼けています

１時間ほど遊んだ僕たちはお腹がすいてきました

紅蓮を抱いて一歩踏み出した僕は木陰まで砂利を踏む痛さを我慢して走り出さずにはいられない！

「あちちち・・・帰るよーグレン！」

紅蓮と泳ぐ （その四）

ついに首まで浸かっていた所から踏み切って体は水中に浮かんで進んでいきます

「やった－！！」

紅蓮はこちらに泳いできてボールを銜えてまた岸へと泳いでいきます

紅蓮と泳ぐ （その三）

少し慣れてきたら今度は紅蓮のボールを持って先に湖に入っていきます

胸くらいの所から紅蓮にボールを見せて「紅蓮おいでー」って誘いました

紅蓮はもう一歩が踏み出せず行こうか止めようか・・・って迷っている様子でした

が・・・ついに

紅蓮と泳ぐ （その二）

さて、少し大人？になった紅蓮を抱っこして水の中に何度か入ります

僕の胸くらいの深さまで入っていき紅蓮に「気持ちいいね～」とか話しています

（何だかおじーちゃんと孫みたいな会話になって笑ってしまいました）

少し岸に近づいたら紅蓮を泳がせて戻ります

岸まで戻ったら思いっきり褒めます