午後からは紅蓮と山手の河原の遊歩道を散歩しました
初めは残雪の上で寝転がっていた紅蓮も何やら河原のほうが気になる様子
ザザーと砂利が崩れる音が聞こえたのでふと見ると何やら黒い影が砂利の山に隠れました
「・・・一瞬だったのでタヌキ?」とか思ってしばらく見ていました
紅蓮は少し離れているので呼び戻します 「ぐれーん!」
このような状況でうっかり目を離すと紅蓮はとことん追いかけて戻ってきません
「ぐ~~!」「おいで~!」
戻ってきたかと思うと僕を通り過ごしてまた河原を見ています
実は,紅蓮が走っているときに素早く砂利の山から立ち去った動物がいました
紅蓮は気配と臭いだけしか感じていなかったようで助かりました
目視していれば一目散に河原に走って行った事でしょう
そういえば・・・
先日ポストに入っていた地域の広報誌に載っていたのですが
この辺りで"アライグマ"や"ハクビシン"が出没しているとか(去年は熊だった)
捕獲のアミなどの貸し出しがあるようですが,それって自分で捕獲してくださいって事なんですね
滅多に彼らに出会う事はないだろうけれど散歩中に会えたらいいのにな~って思っています