レイクサイド物語

徒然なるままに…

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TAMRON AF200-400F/5.6 撮影テスト

2012年04月27日 | 写真

【TAMRON AF200-400F/5.6 レンズ焦点距離:390mm Sスピード:1/125 F値:7.1 ISO:200】

今朝は5時に起床です.5時30分頃から紅蓮を連れて散歩にでかけました

先日,届いた望遠レンズで練習撮影も兼ねてです

お休みまで待ちきれず,今朝は天気も良いので紅蓮のお散歩に持って出ました

TAMRON AF200-400F/5.6はオートフォーカスは付いていますが手振れ防止機能はありません

1994年の発売ですから,もう18年ほど前のレンズなんですね(ちょっとビックリです)


【TAMRON AF200-400F/5.6 レンズ焦点距離:390mm Sスピード:1/200 F値:6.3 ISO:200】

紅蓮との散歩に持って歩くのが基本なので手持ちでの撮影になります

見事に手振れでピンぼけになりました!

他のブログなどに書かれているように600mmの超望遠ともなると手持ちでの撮影は厳しいようですね


【TAMRON AF200-400F/5.6 レンズ焦点距離:366mm Sスピード:1/500 F値:5.6 ISO:200】

写真は多分"ウグイス"でしょう.ピンぼけで分かりづらいですがネットで調べるとそれっぽいです

手持ちの撮影では手振れと言うよりも手揺れに近いかもしれません(結構ずっしり重たい)


【TAMRON AF200-400F/5.6 レンズ焦点距離:374mm Sスピード:1/500 F値:5.6 ISO:200】

そこそこぶれていない写真もあったので撮影の情報を調べてみるとシャッタースピードが1/500秒でした

あっ!そういえば600mm辺りで使っているので「シャッタースピードを早くしないとダメですよ」

って聞いていたのを忘れていました.最低でもレンズの焦点距離に合わせると"ブレ"にくいそうです

このレンズは絞りを1段階か2段階絞ったほうが良いらしいのでそちらばかりに気を取られていました

明日はシャッタースピード優先で撮影の練習をしてみようと思っています