レイクサイド物語

徒然なるままに…

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吹雪の中

2013年02月25日 | 写真
2月といえば、一年間のなかで最も寒い月です。

お天気がよくて、風なんかが無いときに日向を歩いていると、

なんだか、春を思わせるような"ポワ~ン"とした暖かさを感じる事があります。

先日、TV(NHK)の天気予報を見ていると「光の春」という言葉を吉村さんが言っていました。

2月の始めに立春となり、少しずつ日が長くなり少しずつ日差しも強くなってきます。

「あっ、なるほど・・・そう聞けば何となく納得できるかも」って思いました。



とはいえ、一年でも2月は寒さが厳しい時です。

今週末もやっぱり、『さむーーーい!!』

自宅周辺を散歩するも、退屈な休日。

紅蓮の監視の目に怯えながら・・・「仕方がないな~、ちょっと行ってみるか」(外は雪が降っている)

と、仕方なく腰を上げて2時頃に意を決してとなりの隣町(ここより北の方になる)に散歩に出ることにした。




退屈をしていた紅蓮は元気に走ったりしていたけれど、風が吹くと動けないくらい寒い!

なにか、面白いものが見られるかなとカメラを持ってきたものの雪と風が強いのでデジイチを持ち出すのはやめて、

ネオコンパクトに変更した。




舞い上がる雪で、視界はぼやけるものの紅蓮は気にもせず広場に向かって走っていきます。

「さ、さすが紅蓮」と思いつつも放っておくことも出来ないので渋々ついて行く。

が途中から人が歩いて踏み固められた狭い雪道は途切れ、さすがの紅蓮もそこから先に行くのを躊躇したようです。

内心「よかった ^^;)」と思いました。



そんなわけで、人が踏み固めた後の歩けるところを中心にお散歩です。

とはいえ、建物の影から離れると風と雪に見舞われるので長居はやめて、

30~40分程度で退散をすることにしました。

帰宅後、紅蓮には特製!"鳥の皮と牛肉を入れたキャベツ炒め"(味付けは一切しません)を作ってやりました。