レイクサイド物語

徒然なるままに…

主なアイテム CANON EOSS x2とPentax K-x 他コンデジなど

あ~、腹減った

2013年04月29日 | 写真
さて、お天気もやや雲があるがそれなりに良い天気に恵まれた。

紅蓮をつれてお山の散歩だ!

今朝も早起きです。

「さぁ~、いくで!紅蓮」



いつもの、池の横の駐車場に車を駐めて林道を歩きます。

紅蓮も元気に歩いていますね。



ここは、峠の頂上です。

横切っているのは登山道です。

峠を越えるとスキー場がありそこからから吹き上げてくる風で少し肌寒い。

風を木々の間をすり抜けて行くときの音が紅蓮には少し不安のようだった。



ゆっくりと歩いてきたので、今度はゆっくり降りて戻ります。

野鳥が木々をあちらこちらと動き回っていました。

「紅蓮、少し待ってね」



新しいレンズはピントがマニュアルのみです。

練習れんしゅう~。

紅蓮も毎回がこの有様だから、慣れたものです。

ふと、先をみると道路に伏せをして、「まだでっかー」って顔でこちらを見ています。

「ごめん、お待たせ」




下りは楽だけれど足や関節を痛めやすいのでゆっくりゆくり・・・。

と、雨がポツリ・ポツリ

空を見上げて慌てることは無さそうだったけれど、取り敢えず車まで戻らなければ

パラパラと降ってきた!「あれ、何だかおかしい」

雨がころころ転がっています。 雹(ひょう)が降ってきた。



暫くして、雨は上がりました。

空も晴れて来だしたので、「紅蓮、つぎに行こうか」

と、いうわけで今度はここです。

暫くはアスファルトですが、すぐに土の道となります。

小さな駐車場には小型のバスが2台も駐まっているため車がおけない!

仕方がないので少し上の離合用の空きスペースに車をおいて紅蓮と歩きます。



紅蓮は喉が渇いたというより歩いていて暑くなったので沢で入水中。

気まぐれで来ているので、今回も途中まで楽しんで下山です。



こんど来るときは、山頂まで歩きたいといつも思っています(笑)

紅蓮は歩いてくれるかな~。

この後下山をして、峠の入り口付近を散策・・・。

ところが、紅蓮は「わしぁー、もう歩かんで」と動かない。

抱っこして少し歩いたけれど、腕がだるくなってきた。



さて、帰宅途中でまたまた寄り道



池にいた"カルガモ"

何も撮るものが無いので練習練習。



さらに自宅近くの木道に寄って散歩。

「ま、これぐらいならつきやってもええで~」と紅蓮。



木道にいた"シジュウカラ"すこし日も傾いてきた。





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というわけで、朝にコーヒーを飲んでまともに食事もしないで遊び歩いた。

紅蓮も私も、お腹がぺこぺこです。