水の季節到来

私も紅蓮も暑いのは苦手です。

紅蓮は、散歩をしていると"サラサラ・・・"と水のせせらぎが聞こえると、

迷わずそちらに歩き出します。

綺麗な水だと良いのですが、そうじゃなかっても体を冷やしに入るから困ります。

草むらにはまむしなどがいる可能性もあるので気をつけないとダメですね。

昨日も道の半分を大きなアオダイショウが横たわっていました。

紅蓮は飛びかかりたい感満載ですが、怪我をさせたくないので見せるだけ。



さてさて、湖岸を散歩に出かけると砂の山が・・・。

すかさず紅蓮は砂山に登ってしましました。

私なんかも記憶があります。「お山の大将、ぼく一人！」

後から登ってくる友達を突き飛ばします。

幼き頃、こんな遊びをしていたことを思い出しました。



落ちていたゴルフボール。

コッソリ紅蓮に近づいて取ろうとすると慌てて銜えます。

何度も紅蓮に「ちょうだい」って言っても銜えて離しません。

シッポを小刻みに降りながら「取れるもんなら取ってみな！」

と言っているかのようですが実は取られまいと警戒をしているときです。



昔テレビで見た"タイムトンネル"のようですね。

最近、こんな穴の中も通れるようになりました。



湖岸の道の駅にあるドッグランで遊びます。

他に犬がいないとき、紅蓮はあまり遊びません。

リードを離したからといっても走り回ることもないのです。



エナガです。

エナガは雀よりもう一回り小さいです。

団体で木から木へと忙しく移り何処かに行ってしまいます。


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朝の7時前、道の駅の公園を歩いていたら、どこからともなくやって来ました。

アヒルやカルガモが飼われている池の手すりですから小魚でも狙いにきたのでしょう。

ここで見るのは初めてです。



有馬温泉で母親と姉弟が集まりました。

なかなか、みんなが集まることが少ないのですが、一泊をして

美味しい料理に舌鼓をうってきました。

ホテルの前の小さな山に早朝の散歩に行ったときに出会った小鳥です。

途中から登山道に変わりどんどん歩いていけば六甲の山頂まで行けるのですが、

時間も体力もないので最初の低い山の山頂で戻ることにしました。


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