レイクサイド物語

徒然なるままに…

主なアイテム CANON EOSS x2とPentax K-x 他コンデジなど

少し暖かい

2014年02月01日 | 写真
高気圧にすっぽり覆われたこちらでは、日頃の寒さから少し解放された。

雪に覆われていた景色は徐々に色を取り戻しはじめた。

ここ暫くは天気があまり良くなかったため少し控えめだった散歩だったが、今日はゆっくり散歩できそうです。


【smc PENTAX-DA 50-200mmF45-5.6ED Pentax k-x】

積雪のため暫く敬遠していた隣町の運動公園にきてみた。

ところどころ雪が残ってはいるが邪魔になることはなかった。


【Super-Multi-Coated TAKUMAR 1:2.8/105mm Pentax k-x】

今朝は、散歩をしている人やジョギングしている人も無く貸し切り状態。

紅蓮も、思いっきり走って嬉しそうだった。

このグランドの近くには牛舎があります。

帰宅途中に寄って、紅蓮を抱きかかえ牛に挨拶をした。

牛は僕たちに興味が有るようで近寄ってきて鉄格子の窓まで数頭が寄ってきた。

文字通り、目と鼻の先の至近距離で牛の鼻水が飛んできそうだ!

紅蓮は顔を背けて少し怖かったようだ。


【Super-Multi-Coated TAKUMAR 1:2.8/105mm Pentax k-x】

昼からの散歩は自宅から歩いて散歩です。

隣のの水路には地域の人が鯉を離している。

“カバタ”(川端)と呼ばれていてるのだけれど今はその名残。

たまに洗い物をしている人を見かけることがある・・・かな。


【smc PENTAX-DA 50-200mmF45-5.6ED Pentax k-x 以下同じ】

ここに泳ぐ鯉はご飯粒や野菜の切りくずなどを食べている。

紅蓮は寄ってくる鯉に吠えてみたり覗き込んだりして驚いて泳ぐ鯉を追いかけるのだ。



何度も、何度も行ったり来たりしながら遊んでいた。

水路の鯉にとったら迷惑な話なのだろうけれど・・・。

紅蓮を放っておけば30分でも1時間でも鯉を追いかけていそうなので困る。



そこから少し離れた公園の池。

ここにも鯉がいるのだけれど、水が濁っているのと水路ほどたくさんいない。

この小さな池をまたぐ橋?を通り川の土手へ向かう。

(3枚の写真を合成してみた)


【TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB) Pentax k-x】


【TAMRON SP 500mm F8 REFLEX (55BB) Pentax k-x】