なまぬるい生活

エホバの証人 元二世のブログ

「アーメン」のタイミング

2009年11月04日 00時21分46秒 | 一般記事
塔86 5/15

先日のブログで代表者が祈り終えたとき、どのタイミングで「アーメン」と言うのか統一して欲しい、と書いたところ personaさんから過去の資料を教えてもらいました。

1986年5月15日号のものみの塔で、家に資料がありましたので掲載します。

その囲み記事によると、
祈りをしている人が「アーメン」と言ってその祈りの終わったことを示すとき
とあるので、代表者が「アーメン」と言った後に「アーメン」と言うのが協会の方針というわけですね。

同時に「アーメン」と言う地域にいた人が、他の地域に行ったときに、一人だけ恥ずかしい思いをするんですよ。
(札幌は「同時」です)

このような記事があるにも関わらず統一されてないので、もっとハッキリ説明した方がいいじゃないですかね。
そんなことはどうでもいいのでしょうかね?


協会が指示しているにも関わらず会衆によって対応が異なること、他にもありますね。

公開講演の後に、司会者は感想を言わない。
司会者は,講演者の話した内容を要約することはせず,教訓的な話に対する短い感謝の言葉を述べます。
王国宣教 2007年5月号 3ページ「質問箱」

ものみの塔研究などで「前半と後半」に分かれている質問があったとき、分けて質問するのではなく、まとめて質問する。
(確かにそのような記事があったのですが、資料がどこにあるか見つけられませんでした。注解をかけるとき同時に複数の人にかけるな、という内容の指示と一緒だったと記憶しています。情報をお待ちしています。)


あまり細かいことをごちゃごちゃ言うと、こちらまでパリサイ人みたいに思われるかな?