なまぬるい生活

エホバの証人 元二世のブログ

組織を批判する人を批判する人たち

2010年03月07日 22時40分51秒 | 一般記事
ものみの塔 2008年3月15日号 P24

このブログは、僕がそのときに感じたことや前から思っていたことを好き勝手に発言し、見た人は自由にコメントできるというスタンスでやっています。
おかげさまでたくさんのコメントをいただき、とても喜んでおります。

ですが、一部で批判的なコメントを寄せる人がいることは残念だと思っています。
もちろん、どんな批判も一切受け付けないというわけではなく、正論の場合は真摯に受け止めております。

そもそも、こんな大して人気もないブログにわざわざ批判的なコメントをしに来る人ってどんな人なんでしょう。

模範的なエホバの証人であれば、こんなブログは見た瞬間にウィンドウを閉じるでしょうし、まして「悪い交わり」となるコメントをするなんてあり得ないでしょう。

どんな心境なのか、以前の記事でえっち2さんがすばらしいコメントをくださったのでここに引用します。

あなたはこのブログの内容、イヤですか。
であれば見なければいいのに。

イヤだと思っているのについつい「なまぬるい生活」を見てしまっているあなた、そう、あなたです。

あなたは「なまぬるい生活」の周辺にいる連中が気に入らない、と表面では思っている。しかし、心の奥深くでは、整理のついていないわだかまりが渦巻いている。

整理がつかないので苦しんでいます。
いまこそ心を掃除して整理するときではありませんか?

JWに心から満足を得ているなら、ほんとうに楽しくて忙しいはずです。「なまぬる」のブログなど、見ているヒマはないはずです。

自分の心に正面から向き合いましょう。
自分にうそをついてはいけません。
自分の道筋をしっかり定めましょう。 

「自分はこういう人生を生きたいんだ!」と天に向かって宣言してください。

そうすれば、「なまぬる」のブログを見て時間をつぶすのがよいか、他に価値のあることを見いだすか、わかると思います。

それでも何か訴えたいことがあるなら、こんなブログのコメント欄ではなく、ご自分のブログを開設してはいかがでしょうか。
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「神の組織を称えるブログ」「組織を批判する人を批判するブログ」など…
自分のブログなら思う存分発信できるはずです。

ブログを開設する程のことでもないと思うのであれば、それ程のものではないということです。

統治体の成員のために毎日祈りましょう

2010年03月07日 01時19分20秒 | 一般記事
現代の統治体は長年にわたり、書籍・小冊子・パンフレットなどを洪水のように生産してこられました。

私たちエホバの証人は、神の組織の一員としてそのような備えから個人的に益を得ています。

このことは、神の取り決めに協力するという私たちの決意を強めるはずです。

私たちが統治体と協力していることを表す一つの方法は、毎日の祈りの中でこれら特別な任命を受けた人々のことを思い出すことです。

ですから、災害に遭った人を祈ることも大事ですが、毎日統治体の成員のことを祈りに含めましょう。

エホバ神と主人であるイエス・キリストが、統治体を通して神の民に対する支えを表明しておられるのです。

これは何とすばらしいことでしょう。

信仰において堅くされるために必要なものを、忠実で思慮深い奴隷とその統治体が今後も供給してくださることを確信できます。

私たちは、統治体に協力する者として『地がエホバの知識で満ちる』時に向かって前進して行きたいものです。
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思ってもみないことを書くからぎこちなくなっちゃった。

ちなみに、ものみの塔 1990年3月15日号15ページ「今日の統治体と協力する」と「わたしたちの王国宣教」2010年4月号 3ページを一部引用しています。

90年の ものみの塔はあまりにも理解不能な内容なので、WTLを持っている人はぜひ一度読んでみてください。
祈りの件は18節に書いてあります。ちなみにその節の質問は「わたしたちが統治体と協力していることを表わせる一つの方法は何ですか」です。


この記事が討議されたときは小学生でしたが、理解できなかったのか雑誌にほとんど線は引いてありませんでした。
今読んでも違う意味で理解できませんけど。