エホバの証人は主婦の姉妹が多く、その多くはご主人がエホバの証人ではない、つまり「未信者」であることが多いようです。
僕は以前から「この人たちは本気で家族を救おうと思っているのだろうか?」と思うことがよくありました。
ものみの塔の出版物や講演ではさかんに「今が終わりの日」であり、まもなくこの体制が滅ぼされ、神の組織に属していない人はハルマゲドンで滅ぼされると警告しています。
であれば、野外奉仕で赤の他人を救うことを考えるより、まず第一に家族を「真理」の道に導き入れるべきだと思います。
「一度でもエホバの証人の話を聞いたことがある人はハルマゲドンを通過できない」という教理が事実なら、なおさら真剣に考えるべき問題でしょう。
でも実際には、家族のことはあきらめていたり、「いつか振り向いてくれたらいい」程度にしか思っていない人が多いように思えます。
でも家族がまもなく滅ぼされると知りながら、よく普通の生活が送れますよね。
僕だったら、目の前の家族がもうすぐ滅ぼされると言われたら、普通に食事なんてできませんよ。「食事ものどを通らない」状態になると思います。
おぼれかけている人がいたらすぐに救いの手を差し伸べるように、命がけで救おうとすると思います。
ご主人は未信者、子供は離れていったという開拓者の姉妹がうちの会衆に数名います。
そんな姉妹たちにはこの動画を見てもらいたいです。
…ただ単に松岡修造の動画を貼り付けたいがためにこのブログを載せました。
こんなことを書きつつ、未信者のご主人や自然消滅した家族はそっとして欲しいと思うのが本心です。
やっぱり奥様とお子さんはどこか未信者のご主人を見下してるように感じる面があります
ご主人が建てた家で暮らし、ご主人の収入で何不自由ない生活を送ってるのに、真理を受け入れないとここまで扱いが素っ気なくなるのかと思います
「終わりが間もなくだけど…普通に死にたいからいいんですって」
と奥様が言ってたので、愛がないんだと思います
お子さんの場合は…どうなんでしょう?
ぜひ本人たちの意見を聞いてみたいです
私も離れて行った子供です。父も未信者です。
母は、家族との勉強よりも外の奉仕を頑張っていました。今もそうです。
でも、姉は大人になってから研究をはじめ、今は恐ろしいほど熱心な信者として頑張っています。私も研究をなぜかはじめていますが・・・姉のようになる自信はまったくありません。
動画おもしろいですね。
この人の熱い思いはどこからやってくるのか不思議でなりません。
きっとそんな方々には松岡さんの熱い思いはハナから通じないでしょうねー(笑)
「てなもんや」です
やっぱー 2対8の割合ではないでしょうかね
2は配偶者と蜜な方々 8はちょっと飽き飽きしてるか しかたないかーの方々だと思います
私ですか? クリスチャン同士で結婚しましたが恐らく8の飽き飽きされてるほうの部類に入ると思います。
よろしくどうぞ。
未信者の救出を積極的に行わず、ただただ神の憐れみに頼る作戦?にでている方が多くいますね(笑)。
コリント第一7:14を根拠に、夫が信者の妻と共に暮らし、彼女を経済的にも支えているなら、その夫は一応清い者で、神の民である妻を援助する者・清い崇拝の促進に多少なりとも貢献する者(まあ、水汲みでイスラエルに仕えたギデオン人のよう、いやプチ・ギデオン人)として、来るべき日に憐れみを示されるのではないかと期待している方々がいるんですね。ですから、彼女達は奉仕には熱心ですョ。
でも、多くの方のお話のように、諦めている・もう何も考えていない・・という人は多いかもしれませんね。