ずっと前、現行の黄色い招待ビラを紹介したことがあったのですが、それより一つ前のビラが出てきましたので紹介します。
たぶんこのビラからだと思うのですが、会衆ごとに住所や集会の時間が印字されて送られてきたビラが廃止され、各自で印刷するようになりました。(「簡素化」という名のコスト削減)
うちの会衆では僕がパソコンに詳しい&性能の良いプリンターを持っているということで、毎回印刷していました。
聞くところによると、ゴム印で1枚ずつビラにスタンプを押している会衆もあるそうです。なんだか大変な作業ですね。
で、これよりも前のビラは手元にないのですが、ネットでそれを書き写したと思われるものがありました。
聖書に親しんでください
あなたは聖書を理解できます
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聖書を学ぶ集まりが随時開かれています
公開聖書講演会
時宜にかなったたいせつな話が,随時異なる主題で話されます
ものみの塔研究
定まった聖書の題目を質問と答えで討論する集会
会衆の書籍研究
生活の中における宗教の役割について,組織的な討論を行います
神権宣教学校
聖書のひとつの書を研究しながら,聖書の話をすることを学びます
奉仕会
聖書の知識を実際に役立たせる方法を示す実演,話などがあります
ご一緒に学ぶことができます
エホバの証人の王国会館
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皆さんのおいでを歓迎します。 入場無料
このビラではものみの塔研究を「討論」、画像のビラでは「討議」、黄色のビラでは「ディスカッション」となっていますね。
どんな表現にせよ、以前のブログに書いたように、結局はものみの塔に書いてあることを答えているだけのオウム返しなんですよね。
招待ビラの思い出は、野外奉仕で入った家の人が苦手なタイプだったりしたときに、さっと渡してそそくさと帰るときに使う、そんな記憶しかありません。
招待ビラ、とても懐かしいです。
よく留守宅にポスティングしに行かされましたw
5時起きでエホバのHPを読んでました。
「結婚一年目の乗り切り方」のことが記載されておりましたが、エホ証の結婚生活は実際上手くいってるとばかり思ってましたがダメなケースもあるということを知り驚いてます
招待ビラは見たことありません
実際、会館を訪ねる人は居るのでしょうか?
めでたしめでたし。
信じる度合いが違ったり、相性が悪かったりってことなんでしょうか?
OCRの性能がまだ良くない時代、ものみの塔の雑誌だけはうまく認識されないと言っていた兄弟がいました。