救いの正体。の113ページ「これが巨大カルト、ものみの塔の洗脳術だ!」で寄付についてこんな説明があります。
この説明によると、エホバの証人は 1ヶ月 5,000円を寄付していることになります。
王国会館にある寄付箱は大きく分けて二つで、一つはその王国会館自体を運営するための「会衆の寄付」、もう一つが協会に送金される「世界的な業への寄付」です。
5,000円というのが寄付額の合計なのか、協会への寄付のことなのかわかりませんが、1ヶ月 5,000円は多い方なのではないでしょうか。
生活をぎりぎりまで簡素化し、パートタイムの仕事で収入も少なく、年金の支払いを免除してもらわないとやっていけない開拓者を多く見てきましたが、そのような信者が 5,000円払っているとは思えません。
それでも会衆の会計報告を聞くと大体そのような金額になると言うことは、一部の信者が多額の寄付をしていると言うことだと思います。
で、寄付額の話になりますが、1ヶ月 5,000円という金額は「習い事」としては安いと思います。
週1回 1時間の英会話教室でも 10,000円以上することが多いですが、こちらは週3回 約 5時間、雑誌は月 3冊もらえ、地域大会では特別なテキストももらえます。
そして、お得なことに「地上でのパラダイスで永遠の命がもらえる」という特典付きです。
こんなありがたい講義を受けながら 5,000円なら安いですね。
こんなことを書いておきながら、僕はここ数年まったく寄付をしていません。
最近寄付したのは「開拓奉仕学校の弁当の取り決め」で徴収された300円くらいです。
この巨大帝国の実態は、表面的には自発的寄付を装いながらも実質的には、信者に出版物を買い上げさせて、配布させている出版社である。
信者は年間約六万円を、街頭で配布している「目ざめよ!」「ものみの塔」などの小冊子の購入費に充てている。
この説明によると、エホバの証人は 1ヶ月 5,000円を寄付していることになります。
王国会館にある寄付箱は大きく分けて二つで、一つはその王国会館自体を運営するための「会衆の寄付」、もう一つが協会に送金される「世界的な業への寄付」です。
5,000円というのが寄付額の合計なのか、協会への寄付のことなのかわかりませんが、1ヶ月 5,000円は多い方なのではないでしょうか。
生活をぎりぎりまで簡素化し、パートタイムの仕事で収入も少なく、年金の支払いを免除してもらわないとやっていけない開拓者を多く見てきましたが、そのような信者が 5,000円払っているとは思えません。
それでも会衆の会計報告を聞くと大体そのような金額になると言うことは、一部の信者が多額の寄付をしていると言うことだと思います。
で、寄付額の話になりますが、1ヶ月 5,000円という金額は「習い事」としては安いと思います。
週1回 1時間の英会話教室でも 10,000円以上することが多いですが、こちらは週3回 約 5時間、雑誌は月 3冊もらえ、地域大会では特別なテキストももらえます。
そして、お得なことに「地上でのパラダイスで永遠の命がもらえる」という特典付きです。
こんなありがたい講義を受けながら 5,000円なら安いですね。
こんなことを書いておきながら、僕はここ数年まったく寄付をしていません。
最近寄付したのは「開拓奉仕学校の弁当の取り決め」で徴収された300円くらいです。
何十年も寄付なんて
してませ~ん(^o^)