![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/43/670a73be2f4f16d0aec23110d77b2e67.jpg)
名前は、知ってますが、行った事がないのです💦
今回、友人に連れて行って頂きました
≪総持寺≫
茨木市指定文化財 建造物第2号
(本堂・薬師金堂・仁王門・如来荒神堂・宝蔵・鎮守社・東門・庫裏・鐘楼・附 棟札、宮殿形厨子2基)
総持寺は境内に教多くの近世建築物を残す寺院として府内屈指で「承応元年総図」(1652)や『摂津名所図会』(1798)等から近世伽藍の秘り変わりをたどることができます。(看板より抜粋)
◆山門(仁王門)
茨木市指定文化財(有形文化財 建造物)
江戸時代 元禄年間(1688〜1702) 平成28年5月26日 指定
三間一戸、入母屋造、本瓦葺の楼門である。
楼門形式の門では、大阪北抵地域では勝尾寺(笑面市)、久安寺(池田市)と総持寺山門のわずかに3棟のみが現存する。(看板より抜粋)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/8d/34b1a4708732456e2d456f78f504b110.jpg)
≪金剛力士像(右:阿形、左:吽形)≫
鎌倉時代後期〜南北朝時代(14世紀)
阿形(あぎょう)像は像高227.5cm、吽形(うんぎょう)像は像高226.7cmで山門内にて左右一対で祀られる金剛力士像である。
両像ともヒノキとみられる針葉樹材による寄木造で、目には玉眼を用い、表面には彩色が施されていた痕跡が残る。
頭部の大きめなプロポーションや、肩を怒らせ四角張った上半身、分厚い下半身の表現は鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての作例の特色である。(看板より抜粋)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/10/6208bfa117e9d13bd14c4f8096237392.jpg)
≪総持寺の定紋≫
◆桔 梗
◆竹に雀(仙台笹)
総持寺には定紋(一般家庭においては家紋にあたる)が二つ定められています。
「桔梗」は総持寺を開かれた、従三位中納言藤原山蔭卿の家紋と伝わります。
「竹に雀(仙台笹)」は奥州仙台藩・伊達家の家紋です。(看板より抜粋)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/bc/5771def4f71c646e91e208cb540760c2.jpg)
総持寺は、≪西国二十二番≫
こんな可愛いイラストもあり、大きくて立派なお寺でした
スマホで撮影✨✨